【反り腰と慢性腰痛】腰が浮く?立ちっぱなしがつらい?放っておかないで!

自律神経 体の歪み 痛み

主な症状

  • 腰椎前弯の強調(腰が反って見える)
  • 仰向けに寝ると腰が浮いてしまう
  • 長時間立っていると腰が重だるくなる、痛む
  • 腰から背中にかけての緊張・違和感
  • 慢性的な腰痛と疲労感

反り腰ってなに?慢性腰痛との関係

反り腰とは、骨盤が前に傾いて腰椎が過剰に反った状態を指します。この姿勢が続くと、腰椎周囲の筋肉に常に負担がかかり、慢性的な腰痛や張り感が出てきます。

特に30代〜50代の働き世代、また子育て中のママ・パパに多い傾向があります。立ち仕事、育児で前かがみや立ちっぱなしが続くことで、身体のバランスが崩れやすくなるのです。


【原因①】大腿四頭筋の過緊張で骨盤が前傾!

長時間立ちっぱなしやデスクワークの姿勢が続くと、太ももの前側(大腿四頭筋)が常に緊張した状態になります。これにより骨盤が前に引っ張られ、反り腰の姿勢が固定化してしまうのです。

➡️ 大腿四頭筋がガチガチだと、腰にかかる負担が増加!


【原因②】腸腰筋の筋力低下で骨盤が支えられない!

反り腰の人は、体幹の奥にある**腸腰筋(ちょうようきん)**がうまく使えていないことが多いです。本来、腸腰筋は骨盤を安定させる筋肉ですが、運動不足や座りっぱなしで弱くなると骨盤が前傾しやすくなります。

➡️ 腸腰筋の衰えが、反り腰→慢性腰痛の悪循環に!


【原因③】臀部の筋力低下で後ろから支えがきかない

お尻の筋肉(大臀筋・中臀筋など)が弱ると、骨盤を後ろから支える力がなくなり、前傾姿勢が助長されます。特に子育て中のしゃがむ・抱っこ動作が多い方に見られます。

➡️ 「お尻が使えていない」が腰の痛みの原因かも?


【原因④】広背筋の短縮で仰向けで腰が浮く!

仰向けで寝たときに腰が床から浮いてしまう方は、背中の筋肉(広背筋)が縮んでいる状態です。これは猫背+反り腰の複合パターンで、背中と腰でS字カーブが強調されることで腰椎への負担がさらにアップ!

➡️ 腰だけでなく、背中の柔軟性も大事!


当院の施術で根本改善!

✅ 骨盤矯正

骨盤の前傾・後傾バランスを整え、正しい姿勢の土台をつくります。

✅ 猫背矯正

反り腰に併発しやすい「隠れ猫背」も、肩甲骨〜背中から調整!

✅ 鍼灸施術

大腿四頭筋や広背筋、腸腰筋など深部の筋緊張を和らげ、血流改善。

✅ 頭部施術

自律神経のバランスを整え、痛みや不調の出にくい身体に導きます。


通院の目安

期間通院頻度
急性期週2回(痛み・強い張りがある時期)
リハビリ期週1回(バランスを安定させる時期)
メンテナンス期月2〜3回(再発予防・体調管理)

ご予約はかんたん!

📱 LINE・ホームページから24時間受付中!
ちょっとしたお悩みも、お気軽にご相談ください♪

LINE・ホームページから24時間予約受付中
今すぐご予約はこちらから
📱LINE友だち追加

📱ホームページ予約

お問い合わせ(予約)
こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです! 体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います! お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!

コメント