【寝つきが悪い人へ】実は日常の“10の習慣”が原因かも?整体・鍼灸で快眠体質に

自律神経 体の歪み 痛み

「夜、布団に入っても寝られない」
「明日が早いのに眠れなくて焦ってしまう」
こうしたお悩み、現代人にはとても多く見られます。

その原因は“体質”ではなく、日々のちょっとした習慣にあるかもしれません。
今回は、寝つきが悪くなる10の習慣を解説し、くろちゃん鍼灸整体院での施術でどのように改善できるかをご紹介します。


寝つきを悪くする「10の習慣」とその理由

1. スマートフォン・パソコンの長時間使用(特に寝る直前)

ブルーライトが脳を覚醒させ、メラトニンの分泌が抑制されます。寝る1時間前から画面はオフに。

2. 寝る前のカフェイン摂取(コーヒー・紅茶・緑茶)

カフェインは覚醒作用が4〜6時間持続します。夕方以降の摂取は控えましょう。

3. 寝酒(アルコール)で眠ろうとする

一時的に寝つけても、**眠りが浅くなり夜中に目が覚めやすくなります。**習慣化すると逆効果です。

4. 就寝直前の重い食事

消化活動が活発になり、内臓にエネルギーが集中して脳と体が休まりません。

5. 寝る直前の激しい運動や熱すぎるお風呂

体温が急上昇し、交感神経が優位になってしまいリラックスできなくなります。

6. 日中の運動不足

運動量が少ないと**体が“疲れ”を感じにくく、睡眠欲求が弱まります。**適度な運動は睡眠の質を高めます。

7. 寝る前の考えごと・悩みごと・スマホSNSチェック

脳が覚醒したまま寝床に入ることで、**思考が止まらず寝つきが悪化。**特にネガティブな情報は避けたいところ。

8. 寝る時間・起きる時間が毎日バラバラ

体内時計(概日リズム)が乱れ、寝る時間に眠くならない体質になってしまいます。

9. 寝室の環境が悪い(光・音・温度・湿度)

特に暑すぎ・寒すぎ・乾燥・騒音・光漏れなどは、眠気を妨げる大きな要因になります。

10. ストレスや不安の蓄積

自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位のままになると体が常に緊張状態に。眠る準備が整わなくなります。


くろちゃん鍼灸整体院が提案する「快眠への整体・鍼灸アプローチ」

寝つきの悪さには、自律神経と姿勢のゆがみが深く関わっています。
くろちゃん鍼灸整体院では、以下の施術で体のバランスを整え、睡眠に向いた状態へ導きます。

■ 骨盤矯正

背骨の土台である骨盤がゆがむと、**自律神経の通り道が不安定に。**骨盤を整えることで、交感神経・副交感神経のスイッチがうまく切り替わります。

■ 猫背矯正

胸郭が縮こまり、呼吸が浅くなりがちな猫背。深い呼吸を取り戻すことで、副交感神経が活性化されリラックスへ。

■ 鍼灸施術

ストレスや自律神経の乱れには、ツボへの鍼刺激が非常に有効です。「神門」「百会」「内関」などリラックスに効果的なツボを使い、内側から整えます。

■ 頭部施術(ヘッド整体)

脳疲労・思考過多の方には、**頭部を緩める施術が効果的。**脳の緊張を和らげることで、自然と眠気が訪れる体質に導きます。


睡眠薬やサプリの前に「整える」という選択を

眠れないのは、単なる体質ではなく日常の積み重ねと、体のバランスの乱れが原因かもしれません。
当院では、あなたの状態をしっかり確認し、完全オーダーメイドの施術を行っています。

「最近眠れない」「眠りが浅くて疲れが取れない」
そんなお悩み、ぜひ一度ご相談ください。


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🕕 当日予約は18時まで承っております。

あなたの快眠生活の第一歩を、私たちがサポートいたします。

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