こんにちは!
小田原市で自律神経専門のケアを行っている【くろちゃん鍼灸整体院】です。
「最近、動悸やめまいが気になる……」
そんなお悩みを抱えていませんか?
特に30代〜50代の働き盛りの管理職世代、子育てに奮闘中の皆さんにとって、梅雨の気圧変化や気温の上昇は、体調に大きな影響を与えます。今回は、動悸を引き起こす背景にある自律神経のメカニズムをわかりやすく解説し、体調を整えるためのケア方法をご紹介します!
自律神経と動悸・めまいの関係とは?
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つでバランスをとりながら、私たちの心拍数、体温調節、血圧などをコントロールしています。
- 交感神経:活動モード。心拍数を上げ、血圧を高める。
- 副交感神経:リラックスモード。心拍数を下げ、体を休ませる。
ストレスや気圧の変化、気温上昇が続くと、交感神経が過剰に働き、心拍数が上がりすぎる=動悸が起こりやすくなります。さらに、体温調節機能が乱れることで、めまいやふらつきも出やすくなるのです。
なぜ梅雨と夏に動悸が起こりやすいの?
1. 梅雨の気圧変動
梅雨時期は、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、自律神経がジェットコースター状態になります。
これが心拍数の急上昇・急降下を引き起こし、動悸やめまいの症状を招きます。
2. 気温上昇による体温変動
気温が高くなると、体は汗をかいて体温を下げようとしますが、自律神経が乱れていると体温調節がうまくいかないため、のぼせ感や動悸が出やすくなります。
体調を整えるためにできること
【くろちゃん鍼灸整体院】では、自律神経を整えるために次のような施術を行っています。
🔵 骨盤矯正
骨盤のゆがみを整えることで、背骨を通る自律神経の通りをスムーズにし、交感神経・副交感神経のバランスを改善します。
🔵 猫背矯正
猫背姿勢は胸郭を圧迫し、心肺機能を低下させます。姿勢を整えることで、深い呼吸ができるようになり、自律神経もリラックスモードに。
🔵 鍼灸施術
自律神経のツボを刺激することで、交感神経の過剰な働きを落ち着かせ、副交感神経を優位にし、心拍数や血圧を自然な状態に整えます。
🔵 頭部施術
頭部の筋緊張を緩めることで、脳の疲労回復と自律神経の正常化をサポートします。
特に「考えすぎ」「ストレス過多」の方におすすめです!
通院ペースのご提案
- 症状が重い方:週2回の集中ケア
- 回復期:週1回のリハビリ通院
- メンテナンス期:月2〜3回で再発防止・体調維持
今すぐご相談ください!
「たかが動悸」と放置せず、体からのサインにしっかり向き合いましょう。
体調を整えて、仕事も子育ても元気に乗り越えていきましょう!
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