主な症状
- 胸郭(胸まわり)の硬さで深く息が吸えない
- 吸うと背中や腰に違和感・痛みが走る
- 呼吸が浅くなることで慢性腰痛が悪化することも
- 常に体に力が入り、リラックスしづらい
呼吸と腰痛はつながっている!
「深呼吸ができない」「胸が広がらない」「息苦しい」…そんな呼吸の浅さ、実は慢性腰痛と深く関係しています。
胸郭(胸の骨格)が硬くなると、肋骨や横隔膜の動きが制限され、深い呼吸ができなくなります。その結果、体の中の酸素供給量が低下し、筋肉は緊張しやすくなり、血流も悪化。特に背中〜腰にかけての筋肉が過緊張状態に陥り、痛みや重だるさが現れやすくなります。
呼吸が浅くなる原因とは?
① 胸郭・肋骨の硬さ
長時間のデスクワークやスマホ姿勢、猫背などの悪い姿勢が続くと、肋骨まわりの筋肉がこわばって可動性が失われます。呼吸時に本来広がるべき胸郭が動かなくなり、肺の働きも不十分に。
② 横隔膜の動きが悪い
呼吸を司る重要な筋肉「横隔膜」も、肋骨や骨盤、腰の歪みの影響を受けて動きが制限されます。これにより、浅く早い呼吸になってしまい、全身の緊張が高まりやすくなります。
③ 自律神経の乱れ
浅い呼吸が続くと、交感神経が優位な状態が続きます。これにより筋緊張・血流低下・睡眠の質の悪化・ストレス蓄積が進み、慢性腰痛の悪循環へ。
当院の施術で整える「呼吸と姿勢」
くろちゃん鍼灸整体院では、胸郭・肋骨の柔軟性を高める施術を組み合わせ、深い呼吸ができる身体作りをサポートしています。
骨盤矯正・猫背矯正
体幹の土台である骨盤と背骨のバランスを整えることで、肋骨の開きや胸郭の柔軟性がアップし、呼吸がしやすい姿勢へ導きます。
鍼灸施術
自律神経の乱れを整え、過緊張した筋肉のリリースや内臓の働きのサポートにも。呼吸が深くなることで自然と腰への負担も軽減されていきます。
頭部施術
頭〜首まわりの緊張を緩めることで、副交感神経が働きやすい状態へ。呼吸と睡眠の質を整えるアプローチも行います。
通院の目安
施術時期 | 通院頻度 |
---|---|
急性期(症状がつらい時) | 週2回 |
リハビリ期(回復途中) | 週1回 |
メンテナンス期(安定・予防) | 月2〜3回 |
まずはお気軽にご相談ください!
「呼吸が浅い」「腰がつらい」「最近ずっと疲れている」そんなあなたの悩み、くろちゃん鍼灸整体院が全力でサポートいたします!
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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです!
体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います!
お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!

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【骨盤矯正】土台と【猫背矯正】姿勢を正し、頭骸骨の歪み、内臓の不調からも自律神経、頭痛の不調は出てきます。腸【はらわた】ほぐしで新しい施術体験してみてください!【鍼灸】も効果的ですので 整体と鍼灸を組み合わせて改善に導きましょう!
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