主な症状チェック
- 食後に腰の張りを感じる
- 下腹部に違和感や緊張感がある
- お腹の調子が悪いと腰も重くなる
- 便秘や下痢が続き、腰にまで負担が出てくる
なぜ「胃腸の不調」が「腰痛」につながるのか?
お腹の働きと腰の筋肉、実は深く関係しています。
■ 腸の痙縮と腰の関係
胃腸の機能が低下すると、内臓周辺の血流も悪くなります。特に腸では【腸管の痙縮(けいしゅく)】が起こりやすく、これにより周囲の筋肉が無意識に緊張してしまいます。
このとき、腰を支える腸腰筋や腹斜筋にも過度の負荷がかかり、筋肉の柔軟性が低下。結果として、
- 腰の可動域が狭くなる
- 血流がさらに悪化し、慢性的な腰の重だるさや痛みに発展します。
【腸腰筋の緊張】が引き起こす悪循環
腸腰筋は背骨から骨盤、そして脚にかけて繋がる大事な筋肉。この筋肉が胃腸の緊張で硬くなると、次のような悪循環が始まります。
- 胃腸の不調 → お腹の血流悪化
- 腸の痙縮・お腹の筋肉の緊張
- 骨盤の歪みや腰の動きの制限
- 慢性腰痛の発症・悪化
骨盤の歪み・姿勢不良が「内臓圧迫」を引き起こす
また、猫背や反り腰といった姿勢の崩れも、胃腸を物理的に圧迫し、機能を低下させる原因になります。
これにより「胃のもたれ・張り・食欲不振」といった症状が出るだけでなく、
- 消化力の低下 → 血行不良 → 腰痛悪化
という流れにつながるのです。
くろちゃん鍼灸整体院のアプローチ
当院では以下の施術を組み合わせて、「内臓機能と腰痛の両方にアプローチ」します。
✅ 骨盤矯正
→ 骨格を整え、胃腸への物理的な圧迫を軽減
✅ 猫背矯正
→ 姿勢改善により腹部への血流を促進し、腸の働きを助けます
✅ 鍼灸施術
→ 腸の動きを助けるツボ(足三里・中脘など)を刺激し、胃腸の不調を整える
✅ 頭部施術
→ 自律神経のバランスを整え、内臓機能と筋肉の緊張を同時に調整します
通院の目安
- 急性期(強い症状があるとき):週2回
- リハビリ期(症状の改善が見られる頃):週1回
- メンテナンス期(予防や再発防止):月2〜3回
ご予約は24時間受付中!
✅ LINE・ホームページからいつでも簡単予約
✅ 小田原駅からアクセス良好
✅ 子育て中のママ・パパにも通いやすい環境です!
【まとめ】胃腸不調と腰痛を同時にケアしましょう!
胃腸の不調が引き起こす腰の痛み、放っておくと悪循環に。
内臓機能と筋肉・骨格はつながっています。
「なんとなくお腹と腰が重い」そんなあなたこそ、根本からのケアを始めませんか?
✅ LINE・ホームページから24時間予約受付中
今すぐご予約はこちらから
📱LINE


お問い合わせ(初診問診票)
こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです!
体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います!
お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!

メニュー・口コミ
【くろちゃん鍼灸整体院】ではお体に合ったオーダーメイド施術を行なっております。
【骨盤矯正】土台と【猫背矯正】姿勢を正し、頭骸骨の歪み、内臓の不調からも自律神経、頭痛の不調は出てきます。腸【はらわた】ほぐしで新しい施術体験してみてください!【鍼灸】も効果的ですので 整体と鍼灸を組み合わせて改善に導きましょう!
コメント