【立ちくらみ・起立性低血圧】自律神経の乱れに要注意!元気に乗り切る梅雨時期の体調管理法

自律神経 体の歪み 痛み

こんなお悩みありませんか?

  • 朝、起き上がると立ちくらみがする
  • 長時間のデスクワーク後にフラッとする
  • めまいや動悸が気になる

特に30代〜50代の管理職や子育て世代の皆さん。忙しさのあまり、自分の体調に目を向ける余裕がなくなっていませんか?

実はこの「立ちくらみ」、自律神経の乱れが深く関わっているかもしれません。


立ちくらみ・起立性低血圧とは?

立ちくらみは、急に立ち上がった際に血圧が一時的に下がり、脳への血流が不足することで起こります。特に【起立性低血圧】は、自律神経が血圧をうまく調節できず、立ち上がった際に血圧が適切に上がらない状態を指します。

通常、立ち上がると重力により血液が足にたまり、脳への血流が減少します。これを防ぐために自律神経が働いて血管を収縮させ、血圧を保つのですが、この調節がうまくいかないと、めまいやふらつき、動悸が起こるのです。


自律神経と血圧調整のメカニズム

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」のバランスで体内環境を調整しています。

  • 交感神経:血管を収縮させて血圧を上げる
  • 副交感神経:リラックスモードで血圧を下げる

健康な状態ではこのバランスが取れていますが、ストレスや疲労、気圧や気温の変化により乱れやすくなります。

特に梅雨時期は、気圧の低下と高湿度、さらに気温の上昇が重なるため、自律神経への負担が増大。体温調節機能や心拍数のコントロールも不安定になり、結果として血圧調整がうまくいかず、立ちくらみや動悸、めまいといった症状が現れやすくなるのです。


なぜ30代〜50代の管理職・子育て世代が注意すべきか?

  • ストレス負荷が高い
  • 運動不足になりがち
  • 生活リズムが乱れやすい

これらはすべて自律神経のバランスを崩す大きな要因。加えて、年齢とともに血管の弾力性も低下し、血圧調整力が衰えやすくなります。


くろちゃん鍼灸整体院でできること

当院では、以下の施術を組み合わせることで自律神経の安定をサポートしています。

  • 🦴 骨盤矯正:体の中心を整え、血流改善
  • 🐈 猫背矯正:姿勢を正し、心肺機能の向上
  • 🪡 鍼灸施術:自律神経のバランスを整え、血圧調整機能をサポート
  • 🧠 頭部施術:脳への血流を促し、めまいや動悸の軽減

🔸 通院の目安

  • 急性期(症状が強い時期)▶ 週2回
  • リハビリ期(症状安定時)▶ 週1回
  • メンテナンス(予防・体調管理)▶ 月2〜3回

症状を根本から改善し、再発防止を目指します!


【まとめ】元気に梅雨を乗り切るために

立ちくらみや起立性低血圧は、自律神経の乱れからくるサイン。放置すると、慢性的なめまいや倦怠感にもつながりかねません。

体調を崩しやすいこの時期こそ、自律神経を整えて健やかな毎日を目指しましょう!

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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです! 体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います! お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!

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