くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
洗い物をしていると肘がジワジワ痛む。
洗濯物を干したあと、肘がズーンと重だるい。
フライパンを振るたびに肘の外側・内側がつらい。
「これってテニス肘?」「年のせいかな…」
そう思いながら、湿布やサポーターでごまかしていませんか?
実は、家事で起こる肘の痛みの多くは
肘関節そのものではなく、肘を支える“支持筋の疲労” が原因になっているケースがとても多いのです。
このブログでは、
・なぜ家事で肘が痛くなるのか
・整形外科的に見た「肘関節支持筋疲労」の正体
・痛みが長引く人の共通点
・くろちゃん鍼灸整体院での施術アプローチ
を、これから来院を考えている方に向けて
できるだけ 話し言葉で、わかりやすく お伝えしていきます。
家事で起こる肘の痛みは「使いすぎ」だけではない
まず最初にお伝えしたいのは、
「家事=軽い動き」ではない
ということです。
家事の動作を細かく分けてみると、
・洗い物での手首のひねり
・フライパンや鍋を持つ動作
・洗濯物を引っ張る、干す
・掃除機を前後に動かす
・雑巾を絞る
これらはすべて、
肘を安定させたまま、手首や肩を動かす動作
の連続です。
肘は「動かす関節」であると同時に、
「支える関節」 でもあります。
その支える役割を担っているのが
肘関節支持筋 です。
整形外科的に見る「肘関節支持筋疲労」とは
肘関節は“筋肉で安定する関節”
肘関節は、
・上腕骨
・橈骨
・尺骨
この3つの骨で構成されています。
骨の噛み合わせ自体は安定していますが、
日常動作の多くは 筋肉による安定性 に強く依存しています。
特に重要なのが、
・前腕伸筋群(外側)
・前腕屈筋群(内側)
・上腕筋・上腕二頭筋
・肘周囲の深層筋
これらがバランスよく働くことで、
肘関節はスムーズに・安全に使える状態を保っています。
支持筋が疲労すると何が起こるのか
支持筋が疲れてくると、体の中では次のような変化が起こります。
・筋肉が常に緊張したままになる
・関節を守る反射が過剰に働く
・肘関節への微細なストレスが増える
・動作のたびに負担が蓄積する
結果として、
・動かすたびに痛む
・使った後にズーンと重くなる
・翌日に痛みが残る
・休んでもスッキリしない
という状態になっていきます。
これが 肘関節支持筋疲労 です。
「テニス肘」と言われたけど治らない理由
家事で肘が痛い方の多くが、整形外科で
「テニス肘ですね」
と言われた経験があります。
もちろん診断として間違いではありません。
しかし、問題は その中身 です。
多くの場合、
・筋肉の使い方
・姿勢
・体の連動
・肘以外の問題
が見落とされたまま、
・安静
・湿布
・注射
だけで様子を見ることになります。
これでは、
「肘を支え続けている体の使い方」
が変わらないため、
一時的に良くなっても再発を繰り返します。
なぜ家事で“支持筋”ばかりが疲れるのか
ポイントは「体の連動不足」
本来、家事動作は
手首
↓
肘
↓
肩
↓
肩甲骨
↓
体幹
↓
骨盤
という 全身連動 で行われるべきものです。
ところが実際には、
・猫背姿勢
・骨盤が不安定
・肩甲骨が動かない
こうした状態があると、
肘と手首だけで頑張る動作
になってしまいます。
その結果、
肘の支持筋だけが酷使され、
疲労が抜けなくなるのです。
くろちゃん鍼灸整体院が「肘だけを診ない」理由
当院では、肘の痛みがある方に対しても
必ず全身を評価 します。
なぜなら、
・骨盤が不安定
・猫背が強い
・首・頭部が緊張している
これらはすべて、
肘関節支持筋の過労と直結 しているからです。
骨盤矯正が肘の痛みに必要な理由
骨盤は体の土台です。
骨盤が不安定になると、
・体幹が使えない
・上半身が前に倒れる
・腕で体を支えるクセが出る
結果として、
家事動作の負担が肘に集中 します。
骨盤矯正によって、
・体の軸が整う
・上半身の重さを分散できる
・肘への無駄な負担が減る
という効果が期待できます。
猫背矯正が支持筋疲労を改善する理由
猫背姿勢では、
・肩甲骨が外に開く
・腕の位置が前に固定される
・肘が常に緊張状態
になります。
この状態で家事をすると、
肘は 「休めない関節」 になります。
猫背矯正で、
・肩甲骨の動きを取り戻す
・腕の位置を自然な場所に戻す
・肘の支持筋が休める状態を作る
これが、肘の慢性痛改善にとても重要です。
鍼灸施術で行う“支持筋の回復”
肘関節支持筋疲労は、
・深部の筋緊張
・血流低下
・神経の過敏
が複合的に絡んでいます。
鍼灸施術では、
・肘周囲の深層筋
・前腕筋群
・肩〜首への連動ライン
にアプローチし、
筋肉が「休める状態」へ戻す
ことを目的とします。
「押されても届かないところに効く」
と感じる方が多いのが特徴です。
頭部施術が肘の回復を早める理由
意外に思われるかもしれませんが、
・ストレス
・緊張
・自律神経の乱れ
これらも支持筋疲労を長引かせます。
頭部施術によって、
・過剰な筋緊張を抑える
・回復スイッチを入れる
・痛みに対する過敏反応を落ち着かせる
肘の回復を 内側から後押し します。
通院の目安について
症状の段階に合わせて、次のような通院をおすすめしています。
急性期(痛みが強い時期)
→ 週2回
リハビリ期(動かしやすくなってきた時期)
→ 週1回
メンテナンス期(再発予防)
→ 月2〜3回
無理なく、でも確実に回復を目指すペースです。
ご予約について
ご予約は
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施術者が1人のため、
予約が取りづらくなることがありますが、
当日のご予約も可能 です。
肘の痛みは、我慢するほど長引きやすい症状です。
気になる段階で、早めにご相談ください。
対応エリア
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周辺から多数ご来院いただいています。
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