くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
「座っているだけなのに、だんだん腰が痛くなる」
「立ち上がる瞬間に腰が伸びなくてつらい」
「長時間の運転やデスクワークが本当に苦痛」
こうした悩みを抱えて来院される方は、年々増えています。
多くの方は
「年齢のせいかな」
「筋力が落ちたからかな」
「姿勢が悪いのは自覚しているけど仕方ない」
と考えがちです。
しかし、整形外科的に体を見ていくと、
原因は単なる筋力不足や姿勢の問題ではありません。
実は、
「腰椎椎間関節(ようついついかんかんせつ)」への圧迫ストレス
が、座り続ける腰痛の大きな原因になっているケースが非常に多いのです。
この記事では、
・なぜ座っていると腰が痛くなるのか
・腰椎椎間関節で何が起きているのか
・なぜ湿布やストレッチでは改善しにくいのか
・くろちゃん鍼灸整体院ではどう考え、どう施術するのか
を、これから来院を考えている方にも分かりやすく、
共感していただける言葉で詳しくお伝えしていきます。
座り続けると腰が痛くなる人の共通点
まず、座り続けると腰が痛くなる方には、いくつかはっきりした共通点があります。
・座って10〜20分ほどで腰が重だるくなる
・背もたれにもたれないとつらい
・途中で体勢を変えたくなる
・立ち上がる瞬間に腰が伸びない
・一度歩き出すと少し楽になる
・朝より夕方のほうが痛い
これらはすべて、
腰椎が「動く関節」ではなく「支え続ける関節」になってしまっているサインです。
本来、腰椎は長時間同じ姿勢で固定されることを前提に作られていません。
ところが現代の生活では、この前提が完全に崩れています。
整形外科的に見る「腰椎椎間関節」とは
腰椎は5つの骨で構成され、その後方には椎間関節と呼ばれる小さな関節があります。
この椎間関節は、
・前後に反る
・少しひねる
・動きを微調整する
といった繊細な動きを担っています。
つまり腰椎椎間関節は、
「支えるための関節」ではなく
**「動きをコントロールするための関節」**なのです。
ところが、長時間座り続けるとどうなるでしょうか。
座り姿勢で腰椎に起きていること

長時間の座り姿勢では、多くの方が無意識に、
・骨盤が後ろに倒れる
・背中が丸くなる
・頭が前に出る
という姿勢になります。
この姿勢では、
骨盤が安定しない
↓
胸椎(背中)が動かない
↓
股関節も使われない
結果として、
腰椎だけがブレーキ役を押し付けられる状態になります。
特に、腰を少し丸めた姿勢が続くと、
腰椎の椎間関節には持続的な圧迫ストレスがかかります。
これが、
**「腰椎椎間関節の圧迫」**です。
なぜ「座っているだけ」で痛くなるのか
ここで、多くの方が不思議に思います。
「立って動いているより、座っている方が楽なはずなのに…」
実は、
動いている方が腰椎への負担は分散されます。
一方、座り続けると、
・関節が動かない
・筋肉がポンプ作用を失う
・血流が低下する
・関節包が圧迫され続ける
という状態になります。
腰椎椎間関節はとても小さく、神経も豊富です。
そこがジワジワと押され続けることで、
・鈍い痛み
・重だるさ
・違和感
・伸ばしたくなる感覚
として症状が現れます。
「姿勢を正せばいい」では解決しない理由
多くの方が、
「姿勢を正せば良くなると思って頑張った」
「背筋を伸ばすように意識している」
とおっしゃいます。
しかし、それで逆に痛くなった経験はありませんか?
それは、
正しい姿勢を支えるための関節と筋肉が働いていない状態で、
無理に腰だけを起こしているからです。
腰椎椎間関節は、
「踏ん張る」ことが得意な関節ではありません。
姿勢を正そうとするほど、
椎間関節への圧迫が強まり、
痛みが悪化するケースも少なくありません。
湿布やマッサージで改善しにくい理由
腰椎椎間関節の圧迫が原因の場合、
・湿布
・痛み止め
・一時的なマッサージ
では、根本的な改善が難しいことが多いです。
なぜなら問題は、
筋肉そのものではなく
関節の使われ方・負担の集中
にあるからです。
表面の筋肉を緩めても、
関節にかかるストレス構造が変わらなければ、
座ればまた同じ痛みが出てしまいます。
くろちゃん鍼灸整体院が考える改善の方向性
当院では、
「腰が痛い=腰だけを施術する」
とは考えていません。
大切なのは、
腰椎椎間関節に集中している負担を、全身で分散できる体に戻すことです。
そのために、以下の施術を組み合わせて行います。
骨盤矯正の役割
骨盤は、上半身の土台です。
骨盤が不安定だと、
・座ったときに体重を受け止められない
・腰椎が代わりに支える
・椎間関節に圧迫が集中する
という状態になります。
骨盤矯正では、
・左右差
・前後の傾き
・座った時の安定感
を整え、
腰椎が「支え役」から解放される状態を作っていきます。
猫背矯正の役割
猫背姿勢では、胸椎がほとんど動いていません。
本来、
座る・立つ・体を起こす
といった動作は、
胸椎のしなりが大きな役割を担います。
猫背矯正により、
・胸椎の可動性
・肩甲骨の連動
・呼吸の深さ
を取り戻すことで、
腰椎への圧迫を大きく減らすことができます。
鍼灸施術の役割
腰椎椎間関節周囲は、
常に防御的な緊張が入りやすい場所です。
鍼灸施術では、
・深部の筋緊張
・神経の過敏状態
・血流の低下
に直接アプローチし、
**関節周囲が「力を抜ける状態」**を作ります。
これにより、
・痛みの軽減
・回復力の向上
・再発しにくい状態
が期待できます。
頭部施術の重要性
意外に思われるかもしれませんが、
頭部の緊張は腰痛と深く関係しています。
長時間座り続ける方は、
・常に考え続けている
・無意識に緊張している
・交感神経が優位になっている
状態が続いています。
頭部施術により、
・自律神経の切り替え
・全身の緊張緩和
・回復モードへの移行
を促し、
腰椎椎間関節が回復しやすい環境を整えます。
通院頻度の目安
症状の改善と再発予防のため、当院では以下を目安にしています。
急性期:週2回
リハビリ期:週1回
メンテナンス期:月2〜3回
状態に応じて無理のない通院計画をご提案します。
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