慢性腰痛と内臓下垂の関係とは？ぽっこりお腹・腹筋低下と腰痛を整体で改善｜小田原市のくろちゃん鍼灸整体院

「最近、お腹が出てきた気がする…」
「腹筋が効いてない感じで、姿勢も崩れてきた」
そんなお悩み、**内臓下垂（ないぞうかすい）**が関係しているかもしれません。

くろちゃん鍼灸整体院では、腰痛の原因が「お腹の奥」にあることも多いという視点から、姿勢と内臓の関係にアプローチした施術を行っています。

内臓下垂とは、胃や腸などの内臓が正常な位置よりも下がってしまう状態のことです。特に女性や運動不足の方に多く見られます。

腹部の筋肉、特に腹横筋や腹直筋が弱くなると、内臓を支える力が低下します。その結果、重力に従って内臓が下がりやすくなります。

・猫背
・反り腰
・骨盤の前傾／後傾
こうした姿勢の崩れにより、内臓を支えるスペースが狭くなり、血流も悪化。内臓機能そのものが落ちてしまい、ぽっこりお腹や冷え症の原因にもつながります。

内臓が下がることで、骨盤まわりの筋肉に常に負荷がかかるようになります。これにより、腰まわりの筋肉が緊張し、慢性的な張りや痛みを引き起こすことが多いのです。

さらに腹筋の弱さが、体幹の安定性を低下させ、姿勢保持が難しくなる → 疲れやすい → 腰痛が慢性化という悪循環に。

当院の改善アプローチ

くろちゃん鍼灸整体院では、腰と内臓のつながりを意識した施術を行います。

骨盤の角度や傾きを整えることで、内臓が本来の位置に収まりやすくなります。ぽっこりお腹の改善や、腰の負担軽減にも効果的。

姿勢全体を改善し、胸郭の柔軟性を引き出すことで内臓への圧迫を解消します。

お腹まわりや腰への血流を改善し、内臓機能を高めるアプローチ。自律神経も整え、体の回復力そのものをサポートします。

自分のペースで、無理なく根本改善を目指せます。

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