手根管症候群に要注意😅

自律神経 体の歪み 痛み

みなさんは手🖐️の痛みはありませんか?手の痛みには様々な原因があります。

手根管症候群・外側上顆炎・肘部管症候群・胸郭出口症候群・過外転症候群・手🖐️の神経の圧迫が起きるのは神経症状が圧迫されると神経痛や痺れが出る場合があります。

今回は【手根管症候群】にフォーカスしてみたいと思います😊

手根管症候群ってなに?

手首には“手根管”と呼ばれるトンネル状の空間があり、このトンネル内には正中神経や腱(けん)などが通っています。手根管症候群では、この正中神経が圧迫されることが原因で手指のしびれや痛みが生じます。

手首をよく使う人に起こりやすいですが、妊娠や透析(人工的に血液をろ過する治療)などが原因となることもあります。

症状ってどんなもの?

手根管症候群では、小指以外の指先にしびれや痛みを感じます。これらの症状は朝起きた時に強く出やすいのが特徴です。

・小指以外の指先にしびれを感じる・ピリピリとした痛みがある・細かい物をつまめなくなる

母指の対立(小指が親指にくっつかない)ができない

つまみ動作ができない。つまみ作業が出来なくなる

治療はどんなものがあるの?

治療では、【正中神経】に対する装具による手首の固定や薬物療法、手術などが行われます。

その他の治療法【手首の固定】【手首を安静を保つ】ために装具を使用して手首の固定を行う治療方法です。手根管症候群では、手首に対する負荷が原因であることが多いため、症状を悪化させるような動作を避けることも大切です。

治療の為に手を使わないとどうなるの?

手🖐️の中でも【正中神経】由来の母指球筋は使用しなかった場合👉正中神経の作用の手首の掌屈動作と母指対立動作、つまみ動作の制限をします。

固定して使わなくなると筋肉の萎縮が起きて機能障害(筋肉の収縮)が起きにくくなり、次第に関節が硬くなって動かなくなってくるのが安静や固定の弊害です。

リハビリにはどんなことをしたらいいの?

リハビリには神経の圧迫の種類にもよりますが

浮腫の場合→心臓より上に挙げて軽く【グーパー】をゆっくり1分ほど繰り返し筋肉のポンプ作用で手の浮腫をとっていく。

痛みや痺れが出ない程度に手首のリストバンド周辺のやさしく「ほぐし」て血流をよくする

母指球の周りの血流を良くするために温めるなどがあります。

親指が動く方はゆっくり親指と小指の先がずれないようにオッケー👌と手を開いてパー✋を繰り返しましょう😊

治療にはどんなことをしたらいいの?

手のアーチ(手根骨)トンネルを整えて神経の圧迫から解放します。アクティベーターメソッドで骨の並び(アライメント)を整えます。

前腕の筋肉のバランスを整えます屈筋支帯のトンネルの通過する前腕の屈筋群を緩めていく、屈筋群の拮抗筋(綱引きをしている反対の筋肉)も一緒に緩めて屈筋群の負担を少なくして遂になる筋肉も緩めて手根管の圧力を下げましょう!

手のアーチの中に浮腫や、圧力がかかる事象が起きてるかどうかを見極める必要があります。

現状を確認するには?

ここまでこの記事をお読みの方は整形外科で手根管症候群と言われている可能性が高いと思われます。

最初に【薬事療法】→お薬を処方してもらい痛みや痺れに対してお薬を服用します。

しばらく様子を見て、変化がなければ手術を勧められたり、高齢者の場合は観血療法(保存療法)に行き着きます。

このまま痛みが出たままにしますか?施術して少しでも痛みが出ないようにしたいですか?手術をしなくてもいい状態にしたいですか?

後者の施術をして少しでも痛みが出ないように、手術をなくてもいいようにしたいのであれば一度ご相談して頂いて現状を把握してください!

手根管症候群の現状を知りたい方はLINE予約

【くろちゃん鍼灸整体院】では西洋医学→整形外科的な知見、東洋医学的な→内面的知見から現状を判断して現状をお伝えします。

現状を確認した上で施術の提案をさせて頂きます。

施術のご予約は24時間LINE予約 当日予約は18時まで受付致します!友だち追加

LINEからのご連絡が便利です!

お問い合わせもLINEでお返事出来ますのでご連絡お待ちしております😊

コメント