春先の息苦しさ|胸郭の緊張が抜けない

自律神経 体の歪み 痛み

はじめに

「最近なんとなく息が浅い」
「深呼吸をしても胸が広がらない」
「息苦しいわけではないけど、呼吸がしにくい感じがする」

春先になると、このような相談をされる患者さんがとても増えます。

特に3月〜4月は
・朝起きた時に胸が重い
・息が浅くてため息が増える
・胸のあたりが詰まる感じがする
・呼吸がしにくく集中力が落ちる

このような症状が出やすい季節です。

病院で検査をしても
「異常はありません」
と言われることも多く

「気のせいなのかな…」
と不安になってしまう方も少なくありません。

ですが実はこの症状、

春特有の自律神経の変化と
胸郭(胸まわりの骨格)の緊張

が大きく関係していることが多いのです。

そしてもう一つ重要なのが

東洋医学でいう「肝」の働きです。

春は体が冬から春へ切り替わる季節です。

体の中では
血流
神経
ホルモン
免疫
体温

など様々なシステムが一斉に調整されます。

その調整の影響で

胸郭が緊張し呼吸が浅くなる

という状態が起こることがあるのです。

今回は

春先の息苦しさの原因
自律神経と東洋医学の視点
整体・鍼灸による改善方法

について詳しくお話していきます。

もし

・春になると呼吸が浅くなる
・息苦しい感じが続く
・胸の緊張が抜けない

このような方は、ぜひ最後まで読んでみてください。


春先の息苦しさはなぜ起こるのか

まず大前提として

呼吸は肺だけでしているわけではありません。

実際には

・胸郭(肋骨)
・横隔膜
・背骨
・肩甲骨
・自律神経

これらが連動して呼吸を作っています。

呼吸は

体の動きそのもの

と言ってもいいくらい、全身の影響を受けています。

特に重要なのが

胸郭の柔軟性

です。

胸郭とは

・肋骨
・胸骨
・胸椎

で構成されている胸の骨格です。

この胸郭が柔らかく動くことで

肺が膨らみ
深い呼吸ができるようになります。

しかし春先は

・寒暖差
・環境変化
・花粉
・気圧変化

などの影響で

自律神経が不安定になりやすい季節

です。

すると体は無意識に

防御姿勢

をとるようになります。

その結果

・肩が上がる
・胸が固まる
・背中が丸くなる

この状態になると

胸郭が広がらなくなる

ため

呼吸が浅くなってしまうのです。


自律神経と呼吸の深い関係

呼吸は

唯一、自律神経と直接つながっている体の動き

と言われています。

自律神経には

・交感神経(活動モード)
・副交感神経(回復モード)

があります。

通常はこの2つがバランスを取りながら

体の状態を調整しています。

しかし春は

・環境変化
・仕事の変化
・気温変化
・花粉

などが重なることで

交感神経が過剰に働きやすくなります。

交感神経が優位になると

体は戦闘モードになります。

すると

・呼吸が浅くなる
・筋肉が緊張する
・心拍数が上がる
・血管が収縮する

という状態になります。

この時に特に緊張しやすいのが

胸郭と横隔膜

です。

横隔膜は呼吸のメイン筋肉ですが

ストレスや緊張の影響を強く受けます。

その結果

横隔膜が固まり
呼吸が浅くなる

という状態が起こるのです。


東洋医学から見る春の息苦しさ

東洋医学では

春は

「肝」

の季節とされています。

肝には

・気の流れを調整する
・血を巡らせる
・自律神経を整える

という働きがあります。

しかし春は

この肝の働きが過剰になりやすい季節です。

すると

肝気鬱結(かんきうっけつ)

という状態が起こります。

これは

気の流れが滞る状態

です。

この状態になると

・胸が詰まる
・ため息が出る
・呼吸が浅い
・イライラする
・不安感が出る

という症状が出やすくなります。

特に胸は

気が集まりやすい場所

です。

そのため

気の流れが悪くなると

胸が緊張し呼吸が浅くなる

のです。


春は体が切り替わる「調整期間」

実は春は

体がとても忙しい季節

です。

冬の体は

・血流を抑える
・代謝を下げる
・防御姿勢

という

省エネモード

になっています。

しかし春になると

体は

・血流を増やす
・代謝を上げる
・活動モードに切り替える

という

大きな調整

を行います。

この調整の時に

体の弱い部分に

・だるさ
・頭痛
・息苦しさ
・めまい

などの症状が出ることがあります。

これは

体が悪いわけではなく
調整しているサイン

でもあります。

しかし

体の歪みや緊張が強いと

この調整がうまくいかず

症状が長引くことがあります。


春先の息苦しさを改善する整体

くろちゃん鍼灸整体院では

このような息苦しさに対して

骨格
筋肉
神経
東洋医学

この4つの視点から施術を行います。


骨盤矯正の効果

骨盤は

体の土台

です。

骨盤が歪むと

背骨のバランスが崩れ

胸郭の動きも悪くなります。

特に多いのが

・骨盤後傾
・骨盤ねじれ

です。

この状態になると

背中が丸まり

胸が閉じた姿勢

になります。

すると

肺が広がらず

呼吸が浅くなります。

骨盤矯正を行うことで

・背骨のバランス改善
・胸郭の動き改善
・呼吸の深さ改善

につながります。

呼吸が深くなると

副交感神経が働きやすくなり

体の回復力が上がります。


猫背矯正の効果

息苦しさの患者さんの多くに

猫背

があります。

猫背になると

・胸郭が圧迫される
・横隔膜が動きにくい
・肩が上がる

という状態になります。

猫背矯正では

・胸椎
・肋骨
・肩甲骨

の動きを改善し

胸郭の可動域を広げます。

これにより

呼吸が深くなり

胸の緊張が抜けやすくなります。


鍼灸施術の効果

鍼灸は

自律神経調整

にとても効果的です。

鍼刺激は

・副交感神経を活性化
・筋肉の緊張緩和
・血流改善

という作用があります。

特に

・膻中
・内関
・太衝

などのツボは

胸の緊張やストレスに効果的です。

鍼をすることで

胸の緊張が抜け

呼吸が深くなることが多いです。


頭部施術の効果

頭部には

自律神経の中枢

があります。

特に

・後頭部
・側頭部
・顎関節

の緊張は

呼吸にも大きく影響します。

頭部施術では

頭蓋骨の動き
筋膜
神経

を整え

自律神経を安定させます。

すると

・呼吸が深くなる
・睡眠の質改善
・緊張の緩和

が起こりやすくなります。


通院頻度の目安

症状改善のためには

継続的な施術が大切です。

目安として

急性期
週2回

神経の緊張を早く落ち着かせます

リハビリ期
週1回

体のバランスを安定させます

メンテナンス
月2〜3回

再発予防と体調管理を行います


春を元気に過ごすために

春は

体が大きく変化する季節

です。

そのため

・呼吸が浅い
・体がだるい
・胸が苦しい

このような症状が出ることがあります。

しかし

体を整えることで

回復はとても早くなります。

体調が悪くて休まないような体作りやメンテナンスをしたい方はご相談お待ちしております。

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