梅雨の時期、ふと鏡を見ると「肌の色がまだらになっている」「顔だけ赤くなる」「手足が妙に白っぽい」――そんな“肌の色ムラ”に気づいたことはありませんか？
その原因、自律神経の乱れによる血流異常かもしれません。
こんなお悩みありませんか？
- 顔の一部だけ赤く、他は青白い
- 手の甲や腕がまだら模様になる
- 肌が冷たいのに汗が出る
- 化粧ノリが悪くなった
- 病院では異常なし。でも気になる…
これらの症状、実は自律神経のバランスが崩れ、血管の収縮・拡張がうまく調整できていない状態でよく起こります。
自律神経と肌の色ムラの関係
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」からなり、無意識に体温調節・血管の収縮・心拍数の調整などをコントロールしています。
梅雨時期は気圧の変化が激しく、気温や湿度も上昇しやすいため、体は環境に適応しようと常に緊張状態に。
このとき、交感神経が過剰に働きやすくなり、次のような反応が起きます。
- 血管が過剰に収縮 → 末端の血流が低下 → 青白くなる
- 一部の血管が拡張しすぎる → 赤ら顔やほてり
- 血流の調整が乱れる → 肌の色がまだらに見える
肌の色ムラ＝血流不全のサイン
皮膚は身体の“血流センサー”ともいえる存在。心臓から遠い部分、特に手足や顔の皮膚は自律神経の影響を受けやすく、
血流が滞ると色のムラ、乾燥、痒み、かぶれなどの症状にもつながってしまいます。
くろちゃん鍼灸整体院の対策アプローチ
当院では、こうした肌の色ムラや皮膚の不調を「血流と自律神経」の視点から改善へ導きます。
🔹骨盤矯正・猫背矯正
→ 姿勢を整えることで全身の血流が改善し、自律神経の過緊張も和らぎます。
🔹鍼灸施術
→ ツボを通じて神経系・血管系に働きかけ、交感神経の過活動を抑え、血流バランスを調整。
🔹頭部施術（クラニアル調整）
→ 自律神経の司令塔である脳への血流を促進し、ホルモンや自律神経の安定に貢献します。
自律神経が整うと…こんな変化が期待できます
- 顔色が明るくなった
- 手足の冷えが和らいだ
- 化粧のノリがよくなった
- 頭がスッキリして眠りやすくなった
- イライラが減り、呼吸が深くなった
肌の色ムラだけでなく、心身全体が整う感覚を実感される方が多くいらっしゃいます。
通院ペースのご案内
| 施術段階 | ペース |
|---|---|
| 急性期（つらい症状が続く時） | 週2回 |
| リハビリ期（症状の安定を目指す時） | 週1回 |
| メンテナンス期（体調維持・再発予防） | 月2〜3回 |
※初回はカウンセリング＋施術で60〜90分目安です。
ご予約は24時間受付中！
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