〜気づかないうちに張りつめている心と体へ〜
はじめに
「最近ちょっとしたことでイライラする」
「常に体に力が入っていて、リラックスできない」
「肩や首が張って、ため息ばかり出る」
こんな状態が続いていませんか?
それ、性格や気のせいではなく、体からのサインかもしれません。
当院に来られる方の中にも、
「自分では元気なつもりだった」
「ストレスはあるけど、みんな同じだと思っていた」
そう話される方がとても多いです。
東洋医学では、この状態を
「肝(かん)が疲れている状態」 と考えます。
肝は「イライラ」「緊張」「怒り」と深く関係し、
さらに現代医学的には 自律神経のバランス とも強く結びついています。
この記事では
- なぜ肝が疲れるとイライラするのか
- なぜ体が常に緊張してしまうのか
- どうして整体・鍼灸が役に立つのか
を、できるだけ わかりやすい言葉 でお伝えします。
肝の疲れとは?東洋医学でいう「肝」の役割
東洋医学でいう「肝」は、
肝臓そのものだけを指しているわけではありません。
肝の主な働きは、
- 気(エネルギー)の流れをスムーズにする
- 感情(特に怒り・イライラ)を調整する
- 筋肉や腱のしなやかさを保つ
- 自律神経の調整役
という、全身のコントロール役です。
この肝が疲れてくると、
体の中の流れが滞り始めます。
すると、
- 気が上に昇りやすくなる
- 交感神経が優位になりやすい
- 筋肉が緊張しっぱなしになる
という状態が起こります。
これが
「理由はわからないけどイライラする」
「常に体がこわばっている」
という感覚につながっていくのです。
肝の疲れとイライラ・緊張の関係
肝が疲れている方によくあるのが、
- 些細なことでカッとなる
- 人の言葉に敏感に反応してしまう
- 音や光に過敏になる
- 寝る直前まで頭が休まらない
こうした状態です。
これは精神的な問題ではなく、
神経が休めていない状態 と言えます。
肝の働きが弱る
→ 気の流れが滞る
→ 交感神経が過剰に働く
→ 筋肉と神経が常に緊張
という悪循環が起きているのです。
自律神経から見た「肝の疲れ」
自律神経には、
- 交感神経(緊張・活動)
- 副交感神経(休息・回復)
があります。
肝が疲れている方は、
交感神経がずっとON になっていることが多いです。
本来なら、
- 日中:交感神経
- 夜・休息時:副交感神経
と切り替わるはずが、
肝の疲れがあると切り替えがうまくいきません。
その結果、
- 常に体に力が入る
- 呼吸が浅くなる
- 首・肩・背中が硬くなる
- 頭が冴えて眠れない
といった症状が出やすくなります。
肝の疲れが体に出やすい場所
肝の疲れは、特に次の場所に現れやすいです。
- 首・肩の強い緊張
- 背中(特に肩甲骨まわり)の張り
- みぞおちの詰まり感
- 股関節の硬さ
- 太ももの張り
「マッサージしてもすぐ戻る」
「その場では楽だけど翌日またつらい」
そんな方は、
肝と自律神経の調整が必要なサイン かもしれません。
骨盤矯正|肝の疲れと土台の関係
骨盤は体の土台です。
ここが歪んだり硬くなると、
- 内臓の位置が下がる
- 腹圧が低下する
- 自律神経の通り道が乱れる
という影響が出ます。
肝の疲れがある方は、
骨盤が前後・左右にアンバランスになっていることが多く、
無意識に体に力を入れて支えています。
骨盤矯正を行うことで、
- 下半身が安定する
- 無駄な力みが抜ける
- 自律神経が落ち着きやすくなる
結果として、
イライラ・緊張が自然と抜けていく土台 を作ります。
猫背矯正|緊張し続ける体をほどく
肝が疲れている方の多くは、
無意識に胸を閉じ、背中を丸めています。
猫背になると、
- 呼吸が浅くなる
- 交感神経が優位になる
- 首と肩に負担が集中する
という状態になります。
猫背矯正では、
- 胸郭(肋骨)の動きを回復
- 呼吸の深さを取り戻す
- 神経の興奮を落ち着かせる
ことを目的とします。
「呼吸が楽になった瞬間に、涙が出そうになった」
そんな声をいただくこともあります。
鍼灸施術|肝と自律神経への直接アプローチ
鍼灸は、
肝の疲れにとても相性が良い施術 です。
東洋医学では、
- 肝経(かんけい)
- 胆経(たんけい)
といった経絡を使い、
気の流れを整えていきます。
鍼灸の効果としては、
- 神経の過緊張を鎮める
- 内臓の働きを助ける
- 感情の波を穏やかにする
といった変化が期待できます。
「頭の中が静かになった」
「イライラが気にならなくなった」
そう感じる方が多い施術です。
頭部施術|脳と神経を休ませる
イライラや緊張が強い方ほど、
脳が休めていない 状態です。
頭部施術では、
- 頭皮の緊張を緩める
- 脳脊髄液の循環を促す
- 自律神経の中枢にアプローチ
します。
施術中に眠ってしまう方も多く、
「久しぶりに何も考えない時間だった」
と言われることもあります。
通院頻度の目安
症状や状態により前後しますが、目安は以下の通りです。
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
肝の疲れは「溜め込み型」の不調が多いため、
早めのケアが回復を早めます。
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小田原市周辺で肝の疲れ・イライラにお悩みの方へ
くろちゃん鍼灸整体院では、
小田原市・南足柄市・開成町・秦野市・中井町・大井松田町
から多くの方が来院されています。
「気持ちの問題だと思っていた」
「どこに相談すればいいかわからなかった」
そんな方こそ、
体から整える選択肢を知っていただけたらと思います。
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