はじめに
「食事をしていないのに胃のあたりが冷たい感じがする」
「カイロを貼りたくなるほど、みぞおちがスースーする」
「冬だけじゃなく、夏でもクーラーで胃が冷える」
最近、こうした声で来院される方がとても増えています。
検査では異常なし。胃薬を飲んでもスッキリしない。
それでも胃だけが冷えている感覚がずっと残る…。
実はこれ、単なる「冷え性」ではなく
体温を保つための自律神経(体温維持神経)が弱っているサインであることが非常に多いんです。
このブログでは
- なぜ胃だけ冷えるのか
- 自律神経との関係
- 東洋医学ではどう考えるのか
- くろちゃん鍼灸整体院での施術がなぜ有効なのか
を、これから来院される方に向けて、できるだけ分かりやすく、共感しやすい言葉でお話ししていきます。
「私のことかも…」
そう感じた方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
胃が冷える感じとはどんな状態?
「胃が冷える」と言っても、実際に胃の温度を測ることはできません。
ですが、来院される方の多くが、こんな感覚を訴えます。
- 胃のあたりだけスーッと冷たい
- 触るとお腹は冷えていないのに、内側が冷たい
- 食後に胃が重く、冷たさが増す
- 温かい飲み物を飲んでも、すぐ冷える
- 夜や明け方に胃の冷えを強く感じる
これらは共通して
胃の血流が落ち、内臓の温度を保てていない状態です。
ここで重要なのが
👉「胃そのものが悪いとは限らない」という点。
多くの場合、原因は
体温をコントロールする自律神経の働きの低下にあります。
体温維持神経とは何か?
自律神経は大きく分けて
- 交感神経
- 副交感神経
の2つがあります。
その中でも「体温を保つ」役割を強く担っているのが
**交感神経の一部(体温維持神経)**です。
本来の体温調整の流れ
健康な状態では
- 寒い → 血管を収縮 → 体温を逃がさない
- 食事 → 内臓に血流を集め → 消化を助ける
という調整が自動で行われます。
ところが、ストレス・疲労・生活リズムの乱れが続くと
この調整がうまくいかなくなります。
その結果…
- 手足は冷たい
- 内臓も冷える
- 特に胃が冷えやすくなる
という状態が起こります。
なぜ「胃」に冷えが集中するのか?
胃はとてもデリケートな臓器です。
- 血流の影響を受けやすい
- ストレスの影響を受けやすい
- 姿勢の影響を強く受ける
特に現代人は
- スマホ・PCで前かがみ
- 猫背姿勢
- 呼吸が浅い
この状態が続くと
胃の前後を通る血管や神経が圧迫されやすくなります。
結果として
👉「胃だけ冷える」
👉「胃の感覚がおかしい」
という症状につながるのです。
自律神経から見た「胃の冷え」
自律神経が乱れると、体はこうなります。
- 体温調整がうまくできない
- 血管の開閉が不安定
- 必要な場所に血液が届かない
胃は「消化のために血液が必要」な臓器です。
ところが、体温維持神経が弱ると
胃よりも他を優先してしまうことがあります。
すると
- 消化力低下
- 胃もたれ
- 食欲不振
- 冷え感
が同時に起こります。
「冷え」と「胃の不調」がセットで起こる理由はここにあります。
東洋医学で考える「胃が冷える感じ」
東洋医学では、胃は
**「脾・胃(ひい)」**という消化吸収の中心と考えます。
胃が冷える状態=何が起きている?
東洋医学的には、以下の状態が考えられます。
- 脾胃虚寒(ひいきょかん)
- 陽気不足
- 気血の巡りの低下
簡単に言うと
👉「体を温める力が足りない」
👉「内臓を動かすエネルギーが弱っている」
という状態です。
このときに多い症状は
- 胃の冷え
- 軟便・下痢
- 食後の眠気
- 体がだるい
- むくみ
自律神経の乱れと、東洋医学の考え方は
実はとてもリンクしています。
胃の冷えを放置するとどうなる?
「冷えるだけだから…」
と我慢している方も多いですが、放置すると次の段階へ進みます。
- 消化不良が慢性化
- 胃もたれが当たり前になる
- 食欲が落ちる
- 全身の冷えが強くなる
- 自律神経症状が増える(不眠・動悸・不安感)
つまり
胃の冷えは、体全体の不調の入口なんです。
くろちゃん鍼灸整体院での考え方
当院では
「胃だけを見る」ことはしません。
- 骨盤
- 背骨
- 姿勢
- 呼吸
- 自律神経の反応
これらを総合的に見て
なぜ体温維持ができなくなっているのかを探ります。
骨盤矯正が胃の冷えに効く理由
骨盤は
自律神経の土台です。
骨盤が歪むと
- 下腹部の血流低下
- 内臓の位置異常
- 自律神経の誤作動
が起こります。
骨盤を整えることで
- 下腹部が温まり
- 内臓への血流が改善
- 胃への血流も回復
「お腹の奥がポカッとする感じがする」
と感じる方も多い施術です。
猫背矯正が胃を温める理由
猫背になると
- 胃が圧迫される
- 横隔膜が動かない
- 自律神経が乱れる
特に胃は
背骨のカーブの影響を強く受けます。
猫背矯正で
- 胃の圧迫を解除
- 呼吸が深くなる
- 副交感神経が働く
結果として
👉 胃が温まりやすくなります。
鍼灸施術で体温維持神経を整える
鍼灸は
自律神経の調整に非常に相性が良い施術です。
- 胃に関係するツボ
- 自律神経を整えるツボ
- 体を温めるツボ
これらを使い分けることで
- 胃の血流改善
- 内臓の冷え改善
- 自律神経の安定
が期待できます。
「施術中からお腹が温かくなる」
と感じる方も少なくありません。
頭部施術が胃に関係する理由
意外に思われるかもしれませんが
自律神経の司令塔は脳です。
頭部施術では
- 緊張した神経をゆるめ
- 交感神経の過緊張を抑え
- 体温調整機能を回復
させていきます。
胃の冷えが強い方ほど
頭がガチガチに緊張しているケースが多いです。
通院ペースの目安
症状改善のため、当院では以下をおすすめしています。
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
体温維持神経は
一度整えて終わりではありません。
繰り返し整えることで
安定して働くようになります。
予約について
くろちゃん鍼灸整体院では
LINE・ホームページから24時間予約受付中です。
施術者が1人のため
予約が取りづらくなっております。
気になる症状がある方は
お早めにご連絡ください。
まとめ
胃が冷える感じは
「胃の問題」ではなく
体全体の自律神経のサインです。
- 体温維持神経の弱り
- 姿勢の乱れ
- 血流不足
これらを整えることで
胃の冷えはしっかり改善していきます。
「どこに行っても原因が分からなかった」
そんな方こそ、一度ご相談ください。
【*効果には個人差があります】
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