― 動かない原因は「関節」ではなく「つながり」にあった ―
はじめに
「服を着替えるときに腕が上がらない」
「洗濯物を干す動作がつらい」
「痛いというより“引っかかる感じ”で途中で止まる」
こうした肩の悩みを抱えて来院される方はとても多いです。
病院でレントゲンを撮っても「骨には異常なし」。
湿布や痛み止めを使っても、なかなか改善しない。
その原因、**肩関節そのものではなく“筋膜の制限”**にあるケースが少なくありません。
くろちゃん鍼灸整体院では
「なぜ腕が上がらなくなったのか」
「なぜマッサージだけでは良くならないのか」
を丁寧に説明し、体全体のつながりから改善していきます。
腕が上がらない=肩関節の問題、とは限らない
一般的には
・四十肩・五十肩
・腱板炎
・石灰沈着
などが思い浮かびますが、実際には関節が固まっていないのに腕が上がらない人が非常に多いのです。
この場合に共通するのが
**「筋膜の滑りが悪くなっている」**という状態です。
筋膜とは何か?なぜ肩の動きを止めるのか
筋膜とは、筋肉を包み込み、全身をボディースーツのようにつないでいる膜の組織です。
肩の筋膜は
・首
・背中
・胸
・腕
・肋骨
・骨盤
と連動しています。
そのため
✔ デスクワーク
✔ スマホ操作
✔ 猫背姿勢
✔ 呼吸の浅さ
✔ ストレス
などが続くと、肩とは離れた場所の筋膜が硬くなり、結果として腕が上がらなくなるのです。
「肩を揉んでも変わらなかった」という方ほど、このパターンが多く見られます。
腕が上がらない人に多い筋膜の制限ポイント
くろちゃん鍼灸整体院で多く見られるのは以下の部位です。
・首〜鎖骨周囲の筋膜
・胸(大胸筋・小胸筋)の筋膜
・脇の下(腋窩)の筋膜
・肩甲骨と肋骨の間
・背骨〜骨盤をつなぐ体幹の筋膜
これらが硬くなると、肩関節に「ブレーキ」がかかった状態になります。
自律神経との深い関係
筋膜の緊張は自律神経の乱れとも密接に関係しています。
ストレスが続く
↓
交感神経が優位になる
↓
筋肉・筋膜が常に緊張
↓
血流低下・回復力低下
↓
腕が上がらない状態が慢性化
特に「夜間も肩が重い」「寝ても回復しない」という方は、自律神経が休めていない状態です。
単に動かすだけでなく、神経を落ち着かせるアプローチが不可欠になります。
東洋医学的にみた「腕が上がらない肩」
東洋医学では、肩の動きは以下と深く関係します。
・肝:筋・筋膜の柔軟性
・肺:呼吸と肩・腕の動き
・脾:筋肉の回復力
・腎:関節・老化・慢性化
特に多いのが
**「肝の疏泄低下+気血の滞り」**です。
ストレスや疲労で気血の巡りが悪くなると、筋膜が硬くなり、動きが制限されます。
東洋医学的な視点を入れることで、再発しにくい体づくりが可能になります。
骨盤矯正|肩だけ見ない理由
「肩なのに骨盤?」と驚かれることもあります。
しかし、骨盤が歪む
↓
背骨の動きが悪くなる
↓
肩甲骨の可動域が低下
↓
腕が上がらなくなる
という連鎖が起こります。
骨盤を整えることで
・体幹が安定
・肩に無駄な力が入らない
・筋膜の緊張が抜けやすい
結果として、肩の動きが自然に回復しやすくなります。
猫背矯正|胸と肩の筋膜を解放する
猫背になると
・胸の筋膜が縮む
・肩が前に引っ張られる
・腕を上げるスペースがなくなる
この状態で無理に動かすと、痛みだけが増えます。
猫背矯正では
✔ 胸郭の拡張
✔ 肩甲骨の可動改善
✔ 呼吸の深さ回復
を同時に行い、腕が上がるための土台を作ります。
鍼灸施術|筋膜と神経へ直接アプローチ
鍼灸は
・筋膜の深部
・神経の過緊張
・血流の滞り
に対して非常に有効です。
表面を揉むだけでは届かない層へアプローチすることで
「引っかかりが抜けた」
「スッと上がるようになった」
という変化を実感される方が多くいらっしゃいます。
東洋医学的なツボも併用し、全身の巡りを整えます。
頭部施術|自律神経を整える要
腕が上がらない状態が長引く方ほど、脳と神経が疲れ切っています。
頭部施術では
・交感神経の興奮を鎮める
・睡眠の質を高める
・回復力を引き出す
ことで、施術効果を定着させやすくします。
通院頻度の目安
症状の段階に合わせて通院をご提案しています。
急性期:週2回
動かしやすさを早期に回復させる時期
リハビリ期:週1回
可動域と安定性を定着させる時期
メンテナンス期:月2〜3回
再発予防・体調管理
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