― 足の土台が崩れると、なぜ立っているだけで痛くなるのか ―
くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
「仕事で長時間立っていると、足の内側がジワジワ痛くなってくる」
「夕方になると土踏まずのあたりが重だるい」
「立ちっぱなしの日は、家に帰る頃には足が限界…」
こんな経験、ありませんか?
販売・接客業、調理場、工場勤務、医療・介護職、学校の先生など、
**立ち仕事が多い方ほど「原因が分からない足の痛み」**を我慢しがちです。
湿布を貼っても、靴を変えても、休めば少し楽になるけど、
翌日また同じように痛くなる…。
実はその痛み、
「距舟関節(きょしゅうかんせつ)」への負担が大きく関係しているケースが非常に多いのです。
このブログでは、
- なぜ長時間立つと距舟関節に負担がかかるのか
- 整形外科的に見た距舟関節の役割
- 距舟関節が崩れることで起こる体への連鎖的な影響
- くろちゃん鍼灸整体院で行う
骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術がなぜ有効なのか
を、これから来院を考えている方にも分かりやすく、話し言葉で詳しくお伝えします。
距舟関節とは?まずは足の「要」を知ってください
距舟関節とは、
距骨(きょこつ)と舟状骨(しゅうじょうこつ)をつなぐ関節です。
この関節は、いわば
- 土踏まずの高さを保つ
- 体重を分散させる
- 立位・歩行時の衝撃を受け止める
という、足のアーチ構造の中心的存在。
特に「立っているだけ」の状態では、
- 膝も動かない
- 股関節も動かない
- 足裏だけで体重を支える
という状況になるため、
距舟関節にかかるストレスは想像以上に大きくなります。
なぜ「長時間立つ」と距舟関節が痛むのか?
① 体重が一点に集中し続ける
歩いていれば、
踵 → 足裏 → つま先
と体重が流れていきます。
しかし立ちっぱなしでは、
- 距骨の上から体重が真下に落ち
- 舟状骨が内側へ押しつぶされ
- 土踏まずが下がり続ける
この状態が何時間も続くのです。
結果、距舟関節は
- 圧迫
- 微細なズレ
- 靭帯の引き伸ばし
を起こし、痛みやだるさとして表れます。
② 筋肉が「使われずに疲れる」
長時間立っていると、
足の筋肉は動いていないようで、実は緊張し続けています。
特に、
- 後脛骨筋
- 長趾屈筋
- 足底筋膜
これらが距舟関節を支えるために働きっぱなしになり、
- 血流が悪くなる
- 酸素不足になる
- 老廃物が溜まる
ことで、ズーンとした痛みに変わります。
③ 骨盤・姿勢の崩れが距舟関節に影響する
ここがとても重要です。
実は距舟関節の負担は、
足だけの問題ではありません。
- 骨盤が前後に傾く
- 猫背で重心が前にズレる
- 片足重心のクセがある
こうした姿勢の乱れがあると、
体重はまっすぐ足に伝わらず、
距舟関節にねじれの力が加わります。
整形外科的に見る「距舟関節負担」の正体
整形外科的には、距舟関節に負担がかかると、
- 内側縦アーチの低下
- 機能的扁平足
- 後脛骨筋機能不全
といった状態につながります。
この段階では、
- レントゲンでは異常なし
- MRIを撮るほどでもない
- でも確実に痛い
という、非常に多いグレーゾーン。
「異常なし」と言われたけど痛みが続く、
そんな方ほど距舟関節の機能低下が隠れています。
距舟関節の負担が続くとどうなる?
距舟関節は「足の土台」。
ここが崩れると、影響は足だけにとどまりません。
- 足首の不安定感
- ふくらはぎの張り
- 膝の内側痛
- 股関節の違和感
- 腰痛
- 姿勢の崩れ
すべて連鎖的に起こります。
だからこそ、
「足が痛いから足だけ施術」では不十分なのです。
くろちゃん鍼灸整体院の考え方
当院では、距舟関節の痛みを
- 足だけの問題
- 局所の炎症
とは考えません。
「なぜ距舟関節に負担が集中したのか」
ここを徹底的に見ていきます。
骨盤矯正|距舟関節への体重集中を防ぐ
骨盤が傾くと、
- 体重のかかり方が偏る
- 片足に乗りやすくなる
- 足裏の内外バランスが崩れる
結果、距舟関節に負担が集中します。
骨盤矯正で、
- 重心を中央に戻す
- 左右差を整える
- 立位時の安定感を高める
ことで、距舟関節が休める状態を作ります。
猫背矯正|立位姿勢そのものを変える
猫背になると、
- 重心が前に流れる
- つま先・土踏まずに体重が乗る
- 距舟関節が常に押される
猫背矯正では、
- 背骨のカーブを整え
- 頭の位置を正しい位置へ
- 足裏全体で立てる姿勢へ
導き、長時間立っても疲れにくい体を作ります。
鍼灸施術|深部の緊張と血流を改善
距舟関節周囲は、
- 筋肉が深い
- 手技では届きにくい
- 慢性的に硬くなりやすい
鍼灸施術では、
- 後脛骨筋
- 足底筋群
- ふくらはぎ深層
に直接アプローチし、
- 血流改善
- 筋緊張の緩和
- 回復力の向上
を促します。
「立っているだけで痛かった足が楽になる」
と実感される方がとても多い施術です。
頭部施術|無意識の力みを抜く
意外に思われるかもしれませんが、
頭部の緊張は足の緊張と直結しています。
頭が緊張すると、
- 自律神経が乱れる
- 全身に力が入りやすくなる
- 足裏も無意識に踏ん張る
頭部施術で、
- 脳疲労を和らげ
- 無意識の緊張を抜き
- 自然に体重を預けられる状態
を作ることで、距舟関節への負担がさらに減ります。
通院の目安
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
症状や生活スタイルに合わせて調整します。
ご予約について
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施術者が1人のため、
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