梅雨の時期、気温や気圧の変動が激しい季節になると、なぜか頻尿が気になる…そんな経験はありませんか?
実はこれ、自律神経の乱れが深く関わっているかもしれません。
今回は「頻尿」と「膀胱の副交感神経調整異常」について、自律神経のメカニズムを詳しくご紹介し、あなたの不調改善へのヒントをお届けします!
自律神経と膀胱の関係
自律神経には交感神経と副交感神経があり、膀胱の収縮と緩和をコントロールしています。
- 交感神経:尿をためるために膀胱を緩め、尿道を締める役割
- 副交感神経:尿を排出するために膀胱を収縮させ、尿道を緩める役割
つまり、膀胱の副交感神経が過剰に働いてしまうと、膀胱が必要以上に収縮し、頻繁に尿意を感じるようになるのです。
梅雨時期に悪化しやすい理由
梅雨の時期は気圧が不安定で、体にストレスがかかりやすく、自律神経も乱れやすくなります。
また、気温が上昇し体温調節機能が働くことで、交感神経・副交感神経のバランスがさらに乱れやすくなります。
これが膀胱のコントロールにも影響を与え、頻尿を悪化させる要因となるのです。
自律神経と体の重要な働き
自律神経は膀胱調整以外にも、体温調節や心拍数調整など、生命維持に欠かせない働きを担っています。
- 体温調節:汗をかいて熱を逃がしたり、血管を収縮させて熱を保つ
- 心拍数の調整:運動時には心拍数を上げ、安静時には下げる
- 動悸・めまいの抑制:血圧や血流を安定させる
自律神経が乱れると、これらの働きも不安定になり、頻尿だけでなく動悸やめまいなどの症状も引き起こしやすくなります。
頻尿改善には全身のバランス調整がカギ!
当院では、膀胱への直接アプローチだけでなく、自律神経を整えるための全身バランス調整を行っています。
施術メニュー
- 骨盤矯正:骨盤の歪みを整え、神経伝達をスムーズに
- 猫背矯正:姿勢を正し、自律神経の働きを正常化
- 鍼灸施術:ツボ刺激で副交感神経の過剰反応を鎮める
- 頭部施術:脳・自律神経中枢へのアプローチで根本から改善
通院の目安
- 急性期(症状が強い時期):週2回
- リハビリ期(改善してきたら):週1回
- メンテナンス期(予防・安定維持):月2〜3回
症状に応じて、無理なく体調を整えていきましょう!
まとめ
頻尿は単なる膀胱の問題ではなく、自律神経の乱れが深く関わっていることが多いのです。
この梅雨時期、体調の不安定さを感じたら、ぜひ当院にご相談ください。
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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです!
体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います!
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