3月の胃もたれ|緊張で副交感神経低下

自律神経 体の歪み 痛み

くろちゃん鍼灸整体院


はじめに

3月になると、こんな症状を感じる方がとても増えてきます。

・食べたあとに胃が重い
・あまり食べていないのに胃が張る
・食欲が落ちる
・げっぷが増える
・胃の動きが悪い感じがする

「食べ過ぎかな?」
「年齢かな?」
「胃薬を飲めばいいかな?」

そう思っている方も多いのですが、実はこの時期の胃もたれは 胃そのものが原因ではないことが非常に多い のです。

3月は体にとって 非常に特殊な時期 です。

・寒暖差が大きい
・生活環境が変わる
・花粉症が増える
・年度末で忙しい
・自律神経の切り替えが多い

つまり体は 常に緊張状態 になりやすいのです。

この緊張状態が続くと
消化を担当する 副交感神経が働きにくくなる ため

胃の動きが弱くなり
胃もたれや食欲低下が起きやすくなります。

このような胃の不調は
薬だけでは改善しないケースも多く

・姿勢
・自律神経
・血流
・内臓の働き

を整えることが非常に大切になります。

今回は

3月の胃もたれ|緊張で副交感神経低下

について

・なぜ3月に胃もたれが起こるのか
・自律神経との関係
・東洋医学からみた胃もたれ
・整体と鍼灸で整える理由

を詳しく解説していきます。


3月は自律神経が最も疲れる季節

多くの方が知らないのですが
実は 3月は自律神経が最も疲れやすい時期 です。

その理由は

寒暖差

です。

例えば

朝 5℃
昼 17℃

このような日が続くと
体は一日の中で 10℃以上の温度差 に対応しなければいけません。

体温を一定に保つため
自律神経は

・血管収縮
・血管拡張
・発汗調整

などを何度も繰り返します。

この働きをしているのが

自律神経

です。

自律神経には

・交感神経(活動・緊張)
・副交感神経(回復・消化)

があります。

通常は


交感神経優位


副交感神経優位

になります。

しかし3月は

・寒暖差
・気圧変化
・花粉
・環境変化

によって

交感神経が過剰に働く状態

になりやすいのです。

交感神経が強くなると

体は

戦闘モード

になります。

このとき体は

・心拍数増加
・血圧上昇
・筋肉緊張

などが起きます。

そしてもう一つ大きな変化があります。

それが

消化機能の低下

です。


なぜ緊張すると胃の働きが落ちるのか

これは人間の体の仕組みとして
とても理にかなっています。

例えば

昔の人間が

・猛獣に追われている
・危険な状況にいる

とき

体はどうなるでしょうか。

このとき体は

生き延びることを優先

します。

そのため

必要な機能は

・筋肉
・心臓
・呼吸

です。

逆に必要ないものがあります。

それが

消化

です。

食べ物を消化するより
逃げる方が重要だからです。

そのため

交感神経が強くなると

体は

消化を止める

仕組みになっています。

つまり

ストレス
緊張
不安

が強いと

胃の動きは弱くなるのです。

3月は

・新生活
・異動
・忙しさ

などによって

知らないうちに
体が緊張状態になっています。

その結果

・胃もたれ
・食欲低下
・胃の張り

が起きるのです。


姿勢と胃の働きの関係

胃の不調は

姿勢とも大きく関係しています。

特に現代人に多いのが

猫背

です。

猫背になると

・胸郭が圧迫される
・横隔膜が動きにくくなる
・内臓が下がる

という状態になります。

横隔膜は

呼吸の筋肉ですが

実は

内臓のポンプ

でもあります。

呼吸するたびに

横隔膜が上下し

・胃
・肝臓
・腸

をマッサージしています。

しかし猫背になると

この動きが止まります。

すると

・胃の血流低下
・胃の蠕動運動低下

が起こり

胃もたれ

が出やすくなるのです。


骨盤の歪みと胃もたれ

さらに重要なのが

骨盤のバランス

です。

骨盤が歪むと

背骨のカーブが崩れます。

背骨の中には

自律神経

が通っています。

そのため

骨盤が歪むと

・自律神経の働きが乱れる
・内臓の働きが低下する

という状態になります。

特に

胃をコントロールしている神経は

胸椎6〜9番

付近から出ています。

この部分の動きが悪くなると

・胃の働き低下
・消化機能低下

が起こります。

そのため

胃の不調を改善するためには

骨盤 → 背骨 → 神経

のバランスを整えることが大切です。


東洋医学からみた3月の胃もたれ

東洋医学では
3月は

肝の季節

とされています。

肝は

・気の流れ
・自律神経
・ストレス

と深く関係しています。

春になると

肝のエネルギーが強くなります。

しかし

ストレスや緊張が強いと

肝気鬱結(かんきうっけつ)

という状態になります。

これは

気の流れが詰まる状態

です。

この状態になると

・胃の動き低下
・食欲低下
・胃の張り

が起こります。

東洋医学では

肝は

脾胃(消化機能)を攻撃する

と考えられています。

これを

肝木乗脾

といいます。

つまり

ストレスが強くなると

胃腸が弱る

ということです。

これは現代医学の

自律神経と胃の関係

と非常に似ています。

東洋医学からみる「胃もたれ」と脾胃の弱り

東洋医学では、消化を担当している臓腑は 「脾」と「胃」 と考えられています。

現代医学では胃・腸・膵臓などを含めた消化器の働きですが、東洋医学ではそれをまとめて 脾胃(ひい) と呼びます。

脾胃は体のエネルギーを作る場所であり

・食べた物をエネルギーに変える
・血液を作る
・体温を維持する
・筋肉を養う

など、とても重要な働きをしています。

そのため、脾胃が弱くなると

・胃もたれ
・食欲不振
・疲れやすい
・体が重い
・むくみやすい
・集中力低下

など様々な症状が出てきます。

そして春は 肝の季節 です。

肝は

・気の流れ
・感情
・ストレス
・自律神経

をコントロールしています。

春はこの肝が強く働くため、ストレスが多いと

肝の気が暴れる

状態になります。

すると

肝 → 脾胃

を攻撃するため

消化機能が低下

してしまいます。

これを東洋医学では

肝気犯胃(かんきはんい)

といいます。

この状態になると

・胃もたれ
・胃の張り
・げっぷ
・食欲低下
・吐き気

などが起きます。

つまり3月の胃もたれは

・自律神経
・ストレス
・気の流れ

が関係しているケースが非常に多いのです。


骨盤矯正で胃の働きを整える理由

胃の不調と骨盤は関係があるの?
と思われる方も多いですが、実は非常に関係があります。

骨盤は体の土台です。

骨盤が歪むと

・背骨のバランスが崩れる
・筋肉が緊張する
・血流が悪くなる

という状態になります。

背骨の中には

自律神経

が通っています。

胃の働きをコントロールしている神経は

胸椎6〜9番付近

から出ています。

骨盤が歪むと

背骨のカーブが崩れ

この神経にストレスがかかります。

その結果

・胃の動き低下
・消化機能低下

が起こります。

骨盤矯正を行うことで

・背骨のバランス改善
・神経の働き正常化
・血流改善

が起きるため

胃の働きが整いやすくなります。


猫背矯正が胃もたれ改善に重要な理由

猫背の姿勢は

胃にとって非常に悪い姿勢です。

猫背になると

・胸郭圧迫
・横隔膜の動き低下
・内臓圧迫

が起きます。

横隔膜は呼吸筋ですが

内臓のポンプの役割もあります。

呼吸のたびに

横隔膜が上下し

胃や腸をマッサージしています。

しかし猫背になると

この動きが止まります。

すると

・胃の血流低下
・胃の動き低下

が起きます。

さらに猫背は

交感神経を刺激する姿勢です。

つまり

体が緊張モードになる

姿勢なのです。

猫背矯正を行うことで

・胸郭拡張
・呼吸改善
・副交感神経活性

が起きます。

その結果

胃の消化機能が回復しやすくなります。


鍼灸施術が胃もたれに効果的な理由

鍼灸は

自律神経の調整が非常に得意です。

胃の不調の方に多いのは

交感神経過剰

です。

つまり

体が緊張状態になっています。

鍼刺激は

皮膚の神経を刺激し

脳に信号を送ります。

すると

・副交感神経が働く
・血流が良くなる
・内臓の働きが改善する

という変化が起きます。

胃の働きに関係するツボは

・中脘
・足三里
・内関
・脾兪

などがあります。

これらを刺激することで

・胃の蠕動運動改善
・胃酸分泌正常化
・消化機能改善

が起きます。

さらに鍼灸は

東洋医学的な気の流れ

も整えます。

肝の気が滞ると

胃を攻撃してしまうため

肝の気を流すことが重要になります。

鍼灸は

・肝
・脾
・胃

のバランスを整えることで

胃もたれの改善を促します。


頭部施術で自律神経を整える

胃の働きは

と強く関係しています。

自律神経の司令塔は

視床下部

です。

ストレスが続くと

この部分が疲れてしまいます。

すると

・副交感神経低下
・消化機能低下

が起きます。

頭部施術では

・頭皮
・側頭筋
・後頭部

を緩めます。

これにより

・脳血流改善
・自律神経調整
・深いリラックス

が起きます。

その結果

副交感神経が働き

胃の動きが回復しやすくなります。


通院頻度について

症状の改善には段階があります。

【急性期】

週2回

症状を早く落ち着かせる時期です。

神経の緊張を取り
血流を改善して
体を回復モードに切り替えます。


【リハビリ期】

週1回

体のバランスを整え
症状が戻らない体を作る時期です。


【メンテナンス】

月2〜3回

体調を崩さない体作りを行います。

季節変化に強い体にしていきます。


体調が悪くて休まない体作り

体は一度整えても

生活習慣やストレスによって

また崩れてしまいます。

そのため

・体調を崩さない体作り
・疲れを溜めない体作り

が大切になります。

体調が悪くて休まないような体作りや
メンテナンスをしたい方は

ご相談お待ちしております。


ご予約について

予約は

LINE・ホームページで24時間予約受付中

です。

施術者が1人の為
予約が取りづらくなっておりますが

当日のご予約も可能ですのでお早めにご連絡して下さい。


まとめ

3月の胃もたれは

・寒暖差
・環境変化
・ストレス

によって

自律神経が乱れること

が原因のケースが多くあります。

さらに

・猫背
・骨盤の歪み
・呼吸の浅さ

なども影響します。

そのため

胃薬だけではなく

・姿勢
・神経
・血流
・内臓

を整えることが大切です。

整体と鍼灸で

体を回復モードに切り替え

胃の働きを整えていきましょう。


【*効果には個人差があります】

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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです! 体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います! お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!
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