皆さんは肩こり、肩が張るなど必ず経験はあるのではないでしょうか?
肩が凝ると?揉んだり押したりしてしまいますよね?
でも肩筋肉が引っ張られすぎてるだけかも知れません!原因が他にあるかも?
肩こりにお悩みであれば一度3つの項目を確認してみて下さい!
頭の位置:ストレートネック
頭が前に出て頚椎が真っ直ぐになってしまい頭痛やめまい、自律神経失調症などの原因にもなりますが
頭の重みを背中や肩で支える為に前方に筋収縮が起こり、背面の筋肉が伸びて『肩が張る』状態になります。
頭の重みが前にかかる場合は背面の筋肉が緩むと背面の筋肉が緩みすぎると更に背面の筋肉が伸びすぎてしまうので悪化します。
頚椎の前面の緊張を取り、後頭部の緊張も相まって肩の張りを感じるようになります。
主な原因『パソコンの画面の見過ぎ』『スマホ画面の長時間の視聴』です。
肩甲骨の位置:肩の内巻き
肩の内巻きは肩甲骨周りの筋肉が短縮して肩甲骨が前方に移動して背中の筋肉が前方に引っ張られてしまい、背中が張る状態になります。
肩が内巻きになってしまう原因は前方で行う力仕事や、介護やデスクワークでの肩が前に出て長時間でのお仕事が原因で肩甲骨が前に出て肩が内巻きになってしまいます。
運動不足での背筋力の低下が原因かも知れません。
主な原因:『体の前方での長時間の手作業、力仕事』『背筋の筋力低下』
骨盤前傾:反り腰
腰が反り腰になると背骨の関節が硬く動きにくくなり背中の筋肉の緊張が起こり頭の重さをストレートネックでバランスを取ろうとします。
反り腰が起こると猫背になりやすく、腰痛の原因にもなりかねません。
骨盤前傾が起きると上半身の筋肉の緊張が過剰に起こりますので背骨や頭の重さを前で支えようとして背面の筋肉が伸ばされて、背中が張る(筋肉が伸びて引っ張られる)状態になります。
主な原因:『運動不足で股関節の柔軟性の低下』『腰回りの筋力低下』
まとめ
頭の位置:ストレートネックは頭が前方に移動して首、肩の筋肉の伸長
肩甲骨の位置:肩の内巻きで背中の筋肉の伸長で背中が張る
骨盤前傾:反り腰により上半身の緊張が起こりストレートネックのリスクが高まります
前胸部、頸部の前方の筋肉の短縮してしまい肩の張りや背中の張りが出てしまいます。
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