運動不足による腰痛に要注意！
～座りっぱなしの生活で腰が悲鳴をあげていませんか？～
こんな症状、感じていませんか？
- 立ち上がるとき、腰に違和感がある
- 朝起きても疲れが取れていない
- ずっと座っていると腰が重だるくなる
- 最近、階段の昇り降りがきつい
これらは、**運動不足による筋力低下が原因の「慢性腰痛」**のサインかもしれません。特に30代〜50代のデスクワーク世代・子育て中の方に多く見られる傾向です。
運動不足が招く「腰の不調」とは？
運動不足になると、身体を支える筋肉が少しずつ衰えていきます。特に、腰椎（腰の骨）を支える体幹・骨盤周りの筋肉が弱ると、腰への負荷が直接かかりやすくなり、以下のような症状が現れます。
◆主な症状
- 筋力低下による支えの弱さ
- 慢性的な腰の違和感や痛み
- 体が重だるい・疲れが抜けにくい
- ぎっくり腰のリスク増加
年齢・ライフスタイル別：筋力の減少スピードは？
■ 年間で1％ずつ減少する筋力
人間の筋肉は、30代以降、何も対策をしなければ年間約1％ずつ減少していきます。たった1％？と思うかもしれませんが、10年で10％、20年で20％です。これは筋力だけでなく、姿勢・バランス能力・内臓の働きにも影響を与えます。
■ 出産による筋力低下
妊娠・出産を経験すると、骨盤周囲の筋肉が一時的に30〜40％低下すると言われています。産後ケアを怠ると、腰痛や体型の崩れ、代謝の低下に繋がることも。
■ 座り仕事 vs 立ち仕事：筋力の減り方に差！
- 座り仕事中心の人は、1日8時間以上座ることで筋活動が約50％低下
- 立ち仕事の人に比べ、体幹筋力の低下スピードが約1.5倍早いとの報告も
つまり、「デスクワーク×運動不足」は腰痛の大きなリスク要因です！
筋力低下は「腰椎」へどれくらい負荷をかける？
正常な筋力がある状態での腰椎の負担を100とすると、**筋力が20％低下しただけで腰椎への負荷は約150％**に増加するとされています。
つまり、筋肉というサスペンションが弱ることで、骨や関節がすべての重さを受け止めることになるのです。
くろちゃん鍼灸整体院のご提案
「整えて、支える力を取り戻そう！」
腰の不調は、骨盤の歪み・猫背・頭の位置のズレなど複合的な要因で悪化します。当院では、運動不足による腰痛に対して、以下の施術を組み合わせたアプローチを行っています。
■ 骨盤矯正
→ 歪んだ骨盤を整えて、身体の土台を正す
■ 猫背矯正
→ 背中を伸ばし、体幹筋の働きを呼び起こす
■ 鍼灸施術
→ インナーマッスルと神経を活性化して自然治癒力を高める
■ 頭部施術
→ 自律神経の乱れを整え、全身の回復力をアップ
通院ペースのご案内
| 状態 | 通院頻度 |
|---|---|
| 急性期 | 週2回 |
| リハビリ期 | 週1回 |
| メンテナンス期 | 月2〜3回 |
症状の段階に合わせて、無理のないペースでしっかりサポートします。
ご予約は24時間受付中！
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今の痛みを我慢せず、一緒に「元気に動けるカラダ」を取り戻しましょう！
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