■こんな症状はありませんか?
- 話すとすぐに息切れする
- 声がかすれ、元気がないと言われる
- 会話が億劫で話すのを避けがち
- 人前で話すと極端に疲れる
これらの症状は、**東洋医学でいう「脾気虚(ひききょ)」**が原因かもしれません。
■東洋医学で見る「脾気虚」とは?
東洋医学では、「脾」は飲食物から気血を生み出す要(かなめ)とされ、身体の根本的なエネルギー源を支えています。
特に「脾気」は、内臓の働きや四肢の運動、さらに声の発声や言語の力にも関わっているとされます。
▼脾気虚の状態になると…
- 飲食物の消化吸収力が低下し、エネルギー(気)が不足する
- 声を出す力や気持ちを保つ力が弱まり、「話すのが億劫」と感じる
- 話す声が小さく、抑揚もなくなり、周囲に「疲れてるの?」と聞かれる
- 声帯や喉に異常がないのに、発声の“気力”が足りない感覚
特に、長時間の会話や人前でのスピーチ、電話対応などのあとにぐったり疲れる方は、脾気の弱りが関係していることが多いです。
■当院でのアプローチ:根本から「声の力」を取り戻す
くろちゃん鍼灸整体院では、脾気虚による声の不調に対して、以下の多角的な施術を組み合わせて対応しています。
◎骨盤矯正
- 骨盤の歪みは脊柱を通じて内臓の位置や働きに影響します。
- 骨盤を整えることで、脾胃系の血流や神経伝達が改善され、消化機能や気の生成がスムーズになります。
◎猫背矯正
- 背中が丸まると、胸郭が圧迫され、声を出す肺や横隔膜の働きが弱まります。
- 猫背を改善し、声の通りを良くすることで「話すのが楽に」なります。
◎鍼灸施術
- 脾経・胃経に属するツボ(足三里、中脘、脾兪など)を用いて脾気を補い、声に力を取り戻す施術を行います。
- 気海・膻中など全身の気を補うツボも併用し、全体的な活力を底上げします。
◎頭部調整
- 頭部への優しい手技で自律神経を整え、発声時の緊張や喉のこわばりを緩めます。
- 脳と内臓をつなぐ神経ネットワークを調整し、脾の働きを間接的にサポートします。
■通院の目安
- 急性期:週2回(エネルギーの底上げと代謝改善)
- リハビリ期:週1回(再発防止と生活の安定化)
- メンテナンス期:月2~3回(体質改善と継続サポート)
■ご予約は24時間受付中
🌿LINE・ホームページからいつでも簡単予約!
📍【小田原市】くろちゃん鍼灸整体院
■まとめ
声が出にくい、話すのが疲れる…。
それは「心の問題」ではなく、体のエネルギー不足=脾気虚によるものかもしれません。
鍼灸と整体によって、内側から声の力を取り戻すお手伝いをいたします。
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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです!
体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います!
お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!

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【骨盤矯正】土台と【猫背矯正】姿勢を正し、頭骸骨の歪み、内臓の不調からも自律神経、頭痛の不調は出てきます。腸【はらわた】ほぐしで新しい施術体験してみてください!【鍼灸】も効果的ですので 整体と鍼灸を組み合わせて改善に導きましょう!
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