後頭部が熱いのはなぜ?頭の後ろが熱っぽい・頭痛がするときの原因と受診の目安

後頭部が熱くて頭痛がするのはなぜ?原因と整え方 その他の自律神経症状

はじめに

後頭部がじんわり熱い、頭の後ろが熱っぽくて重い、後頭部の熱さと一緒に頭痛がする。熱を測っても平熱なのに後頭部だけ熱く感じると、「頭の中で何か起きているのでは」と心配になる方も多いと思います。

このページでは、後頭部が熱いときに考えられること、まず医療機関で確かめたいサイン、記録しておきたいこと、毎日の過ごし方とツボ、くろちゃん鍼灸整体院で対応できる範囲をまとめます。

まず確かめたいこと:こんなときは医療機関へ

次のような場合は、こりや疲れのせいと考えず、当院の予約やLINEの返信を待たずに医療機関への連絡を優先してください。

  • 突然、これまでにない激しい頭痛が起きた
  • 熱があり、首が硬くて前に曲げにくい、吐き気が強い
  • ろれつが回らない、手足のしびれや動かしにくさ、物が二重に見える
  • 頭を打ったあとに、頭痛や熱っぽさが強くなってきた
  • 血圧を測ると普段よりかなり高く、頭痛やめまい、吐き気もある
  • 後頭部から耳の後ろにかけてピリピリした痛みがあり、そのあとに赤いぶつぶつが出てきた

突然の激しい頭痛や、ろれつが回らない・手足が動かしにくいといった変化が急に起きたときは、救急車を呼ぶことも迷わないでください。

後頭部が熱いときに考えられること

  • 首や肩のこわばり:デスクワークやスマホで首を前に出した姿勢が続くと、首の付け根から後頭部の筋肉がこわばり、後頭部が熱い・重いと感じることがあります
  • 締めつけられるような頭痛:首や肩のこりと一緒に、頭の後ろを締めつけられるような頭痛が出ることがあります。後頭部の熱っぽさを伴うと話す方もいます
  • 目の疲れ:画面を長く見続けると、目の疲れと一緒に首や後頭部がこわばりやすくなります
  • 寝不足や疲れ、気持ちの張りつめ:疲れがたまっている日や、緊張や不安が続いている時期は、頭がのぼせるような熱さを感じやすくなります
  • 血圧の変化:血圧が高くなっているときに、後頭部の重さや頭痛を感じる方がいます。寒い時期や、寝不足・飲酒のあとは血圧が上がりやすくなります
  • 体の熱やほてり、神経の痛み:かぜのひき始め、更年期のほてり、後頭部から頭頂へピリッと走る神経の痛みなどで、後頭部の熱さや痛みが出ることもあります

ひとつの理由だけとは限りません。「いつ、どんなときに熱く感じるか」を振り返ってみましょう。

記録しておきたいこと

  • 熱く感じる場面:デスクワーク中、夕方、朝起きたとき、お風呂上がり、お酒を飲んだあとなど
  • 痛みの様子:締めつけられる、ズキズキする、ピリッと走る、重いなど
  • 体温と血圧:測れる方は、熱く感じたときの体温と血圧を時刻と一緒に
  • 一緒にある症状:首や肩のこり、目の疲れ、めまい、吐き気、のぼせ、汗
  • そのほか:睡眠時間、飲んでいる薬、持病

毎日の過ごし方で見直したいこと

  • 画面の位置と休憩:パソコンやスマホの画面を目の高さに近づけ、作業の区切りごとに画面から目を離して遠くを見ます
  • 肩をゆっくり回す:両肩を後ろへ大きくゆっくり回し、首から肩の力を抜きます。首を勢いよく回したり、ボキボキ鳴らしたりするのは避けましょう
  • 熱っぽいときは冷やす、こわばりには温める:後頭部が熱く感じてつらいときは、ぬらしたタオルを首の後ろに当てると楽になる方がいます。首や肩のこわばりが強いときは、蒸しタオルで温めると楽になる方もいます。心地よいと感じるほうを選んでください
  • 血圧を測る習慣:後頭部の重さや熱さが気になる方は、朝と夜に家庭で血圧を測っておくと、受診のときに役立ちます
  • 寝不足とお酒を控える:睡眠時間をしっかりとり、寝る前のお酒は控えめにします
  • 枕の高さを見直す:首の後ろにすき間ができない、高すぎない枕を選ぶと、首の負担が減りやすくなります

後頭部の熱さや重さが気になるときに試したいツボ

東洋医学では、首の後ろの髪の生え際で、2本の太い筋のすぐ外側にある「天柱(てんちゅう)」が、後頭部の重さや首のこわばりが気になるときに用いられてきたツボです。また、頭のてっぺんで、両耳を結んだ線と顔の中心線が交わるところにある「百会(ひゃくえ)」は、頭がのぼせる・重いときによく使われてきました。

椅子に座って、心地よいと感じる強さでゆっくり押してゆっくり離すことを数回くり返してみてください。痛みを我慢しないこと、強い頭痛があるときは押さずに医療機関で確かめてもらうことが大切です。ツボ押しは後頭部の熱さの原因に働きかけるものではなく、体を休める時間をつくる方法のひとつです。

医療機関で相談したい目安

後頭部の熱さや頭痛がくり返す、だんだん強くなる、市販の痛み止めを飲む日が増えている、家庭で測る血圧が高い日が続く、といった場合は、内科や頭痛を診る医療機関で相談してください。上の記録を持っていくと、いつ・どのように起きているかを伝えやすくなります。

東洋医学では後頭部の熱さをどう捉えるか

東洋医学では、イライラや緊張、寝不足が続くと「肝(かん)」の働きが高ぶり、熱が頭のほうへのぼりやすいと考えます。この状態では、頭がのぼせる、後頭部や頭頂が熱く重い、目が疲れる、首や肩がこわばるといった様子が出やすいとされています。気持ちを落ち着け、よく眠り、首や肩の力を抜く時間をつくることは、この考え方とも重なります。ただし、これは体の状態を捉える考え方のひとつで、医学的な診断の代わりにはなりません。

くろちゃん鍼灸整体院の施術と対応範囲

当院は神奈川県小田原市成田394-1の鍼灸整体院で、頭痛は当院が力を入れている分野のひとつです。医療機関で大きな病気がないと確かめたうえで、後頭部の熱さや頭痛とあわせて、首・肩・背中のこわばりや姿勢の負担が気になる方に、骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術の4つを、お体の状態に合わせて組み合わせます。

  • 骨盤矯正:座り姿勢で負担がかかりやすい骨盤まわりを整えます。
  • 猫背矯正:前かがみで固まりやすい背中や首まわりの動きを引き出します。
  • 鍼灸施術:細い鍼とお灸で、首・肩・背中のこわばりをゆるめます。
  • 頭部施術:頭や首まわりをやさしくほぐし、体を休めやすい状態へ導きます。

これらは頭痛の原因となる病気を治療するものではありません。上のサインがあるときや、医療機関での確認がまだのときは、受診を優先していただきます。固定の回数や期間で変化を約束することはせず、施術の適否と内容をその都度確認します。初回は60〜80分ほどお時間をいただき、熱さや頭痛が出る場面や経過、医療機関での確認の状況を伺ってから、施術の内容と料金をご説明します。頭痛についての当院の考え方は「小田原市で頭痛の整体・鍼灸をお探しの方へ」にまとめています。

よくあるご質問

後頭部が熱いのは、病気のサインですか?

首や肩のこわばり、目の疲れ、寝不足などで後頭部が熱く感じることは少なくありません。ただ、突然の激しい頭痛、熱と首の硬さ、ろれつが回らない・手足のしびれなどがある場合は、すぐに医療機関へ連絡してください。家庭で測る血圧が高い日が続く場合も、内科で相談しましょう。

後頭部が熱いときは、冷やすのと温めるのとどちらがいいですか?

熱っぽさが強くてつらいときは、ぬらしたタオルで首の後ろを軽く冷やすと楽になる方がいます。首や肩のこわばりが強いときは、温めると楽になる方もいます。どちらも心地よいと感じる範囲で行い、つらさが増す場合はやめてください。

首の後ろが熱いのと、後頭部が熱いのは同じですか?

どちらも首や肩のこわばり、疲れや寝不足が関わることが多く、一緒に感じる方も少なくありません。熱く感じる場所が首の付け根か、頭の後ろか、頭のてっぺんまで広がるかを記録しておくと、医療機関でも当院でもお話ししやすくなります。

鍼の刺激が不安です。鍼を使わずに受けることはできますか?

当院の鍼は、髪の毛ほどの細い使い捨ての鍼です。痛みの感じ方には個人差があるため、刺激をおさえた方法から始めることもできます。鍼に抵抗がある方は、骨盤矯正・猫背矯正・頭部施術を中心に組み合わせることもできますので、初回にお話を伺うときにお伝えください。

後頭部の熱さや頭痛が続く方は、一度くろちゃん鍼灸整体院へ

後頭部の熱さや頭痛は、医療機関で大きな病気がないと分かっても、冷えや疲れのたまり方、眠り、体のこわばりなど、毎日の体の状態が重なってつらさが続くことがあります。「様子を見ましょうと言われたけれど、自分で何をすればいいか分からない」という方こそ、一度お体の状態を一緒に確かめてみませんか。

  • 医療機関で確認したけれど、つらさが続いている
  • 冷えや首・肩・背中のこわばりなど、ほかの不調も一緒に気になる
  • セルフケアを続けても、しばらくすると戻ってしまう
  • 何から見直せばよいのか、自分の体に合わせて具体的に知りたい

来院されたら、こんなふうに進めます

  1. お話を伺う:いつから・どんな場面でつらいか、医療機関で確認した内容、お仕事や家事の様子まで丁寧に伺います。
  2. 体を一緒に確かめる:姿勢や体の動き、首・肩・背中のこわばりを一緒に確認し、気づいたことをその場でわかりやすくお伝えします。
  3. 施術:骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術から、お体の状態とご希望に合わせて組み合わせます。鍼は髪の毛ほどの細い使い捨てのもので、刺激をおさえた方法から始めることもできます。鍼に抵抗がある方は、鍼以外の施術を中心に組み合わせることもできます。
  4. おうちでのケアをお持ち帰り:生活に合わせた体の休め方やセルフケアを、続けやすい形でお伝えします。

初回は60〜80分ほど。施術は院長が毎回担当し、完全予約制でお一人ずつ時間を確保しているので、他の方を気にせずゆっくりお話しいただけます。小田原市成田394-1、敷地内に無料駐車場が2台あります。営業時間は9時〜19時(最終受付18時、水曜・日曜定休)です。

通い方の目安:症状が強い時期は週1〜隔週、落ち着いてきたら月2回程度、ご自身で切り替えられる体になったら月1回のメンテナンスが目安です。来院頻度を増やすことが早い変化につながるとは限りません。セルフケアと組み合わせながら、お仕事やご家庭のリズム・ご予算に合わせて無理のないプランをご提案します。

「こんなことで行ってもいいのかな」と迷っている段階でも大丈夫です。今の状態とご希望の日時を、LINEでお気軽にお送りください。

公式LINELINEでメッセージを送る(24時間送信可・予約日時は返信で確定)

ご予約方法

施術内容や料金はメニュー・料金をご確認ください。連絡はLINEでメッセージを送るから行えます。メッセージは24時間送信できますが、予約日時は当院からの返信でご確認ください。

当院は施術者が院長一人のため、お一人ずつ丁寧にお時間を確保しております。そのためご予約が取りにくい時間帯もありますが、当日のご予約も承れます。ご都合のよいときに、LINEでメッセージをお送りください。
当日のご予約は18時までを目安にお願いしておりますが、初めての方はお時間の調整をさせていただきますので、まずはお気軽にメッセージをお送りください。

【効果には個人差があります】

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くろちゃん鍼灸整体院(小田原市の整体・鍼灸)
〒250-0862 神奈川県小田原市成田394-1
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営業時間 9:00〜19:00(最終受付18:00)
定休日 水曜・日曜(不定休あり)
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