くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
「転んで手をついたあとから、なんとなく手首が不安…」
「痛みは強くないけど、グラッとする感じが残っている」
「重い物を持つと、抜けそうな感覚がある」
こうした声は、実はとても多いです。
転倒直後は「骨は折れていない」「レントゲンも異常なし」と言われ、
湿布や安静で様子を見る方がほとんど。
ですが数週間〜数ヶ月経っても、
・不安定感が消えない
・力を入れるのが怖い
・以前のように使えない
という状態が続くケースがあります。
この状態は、手関節微不安定(マイクロインスタビリティ) と呼ばれることが多く、
レントゲンでは写らない“関節の問題”が背景にあることが少なくありません。
この記事では、
・なぜ転倒後に手首が不安定になるのか
・整形外科的に見た原因
・痛みや不安感が長引く理由
・くろちゃん鍼灸整体院での施術アプローチ
を、これから来院される方に向けて、できるだけ分かりやすくお伝えします。
転倒後の「手首の不安」はなぜ起こるのか
転倒したとき、人は無意識に手をついて体を守ろうとします。
この瞬間、手首には体重以上の大きな衝撃がかかります。
問題は、
・強く腫れない
・激痛が出ない
・骨折や明らかな靭帯断裂がない
場合でも、関節を支える組織がダメージを受けていることが多い点です。
特に手首は、
・8つの手根骨
・多数の靭帯
・腱・筋肉
・神経
が非常に密集した精密な関節です。
そのため、わずかなズレや緩みでも「不安感」として自覚されやすいのです。
整形外科的に見る「手関節微不安定」とは
● 手関節は「骨より靭帯」で安定している
手関節は、骨同士がガッチリ噛み合っている関節ではありません。
実は、靭帯によって位置関係が保たれている関節です。
転倒時に起こりやすいのが、
・靭帯の軽度損傷
・靭帯の伸張
・関節包の微細な損傷
これらは 完全断裂ではないため画像に写りにくい のが特徴です。
● 微不安定=「ズレやすくなっている状態」
手関節微不安定とは、
・関節がズレやすい
・位置が安定しない
・力が加わると制御できない
という状態を指します。
本人は、
・抜けそう
・頼りない
・怖くて力が入らない
と感じることが多く、これが日常生活の不便さにつながります。
痛みより「不安感」が強く残る理由
① 靭帯は治りにくい
靭帯は筋肉と比べて血流が少ないため、
回復に時間がかかります。
しかも、
・軽度損傷
・中途半端に治癒
という状態だと、強度が元に戻らないことがあります。
② 神経が「危険」と判断している
不安定な関節では、神経が常に
「ここは危ない」
「これ以上使うな」
とブレーキをかけます。
その結果、
・力が入らない
・無意識にかばう
・動きがぎこちなくなる
という悪循環が起こります。
③ 姿勢や体の使い方が影響する
手首だけを見ても、根本的な解決にならないことがあります。
実際には、
・猫背
・肩甲骨の動きの悪さ
・体幹の不安定さ
があると、手首に余計な負担が集中します。
転倒後の手首不安を放置するとどうなる?
「そのうち治るだろう」と我慢して使い続けると、
・慢性的な痛み
・腱鞘炎の併発
・手首〜肘〜肩への連鎖的な不調
につながるケースもあります。
特に多いのが、
・ペットボトルが不安
・料理や家事がつらい
・仕事で使うのが怖い
といった生活の質の低下です。
くろちゃん鍼灸整体院の考え方
当院では、
「手首だけを診ない」 ことを大切にしています。
なぜなら、手関節微不安定は
・局所の問題
・全身のバランスの問題
が重なって起こることが多いからです。
骨盤矯正が手首に与える影響
「手首なのに骨盤?」と思われるかもしれません。
ですが、骨盤は
・体の土台
・力の伝達の中心
です。
骨盤が不安定だと、
・上半身が揺れる
・無意識に手で支える
・転倒しやすくなる
という状態になります。
骨盤を整えることで、
・体重移動が安定
・手にかかる負担が軽減
・再転倒の予防
につながります。
猫背矯正と手首の安定性
猫背姿勢では、
・肩が前に出る
・腕が内側にねじれる
・手首が不利な角度で使われる
状態になります。
猫背矯正により、
・肩甲骨の位置が改善
・腕の軌道が安定
・手首の余計なストレスが減少
結果として、手関節の不安感が軽減しやすくなります。
鍼灸施術による回復サポート
鍼灸では、
・靭帯周囲の血流改善
・炎症後の回復促進
・神経の過敏状態の調整
を目的に施術を行います。
特に、
・ズキズキはしないが違和感が残る
・力を入れるのが怖い
という方に、体の反応が穏やかに変化していくことが多いです。
頭部施術と「不安感」の関係
手首の不安は、実は
・脳の防御反応
・自律神経の緊張
とも深く関係しています。
頭部施術により、
・過剰な緊張を緩める
・「使っても大丈夫」という感覚を取り戻す
ことで、手首の不安感が自然と薄れていくケースもあります。
通院の目安
症状の段階に応じて、以下を目安にしています。
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
状態を見ながら、無理のないペースをご提案します。
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