〜動かさない冬が、体を固めてしまう理由〜
はじめに
冬になると、
「最近、体がガチガチに固まっている気がする」
「朝起きると、首や腰が動かしづらい」
「ストレッチしなきゃ…と思いながら、寒くてやらない」
こんな声を、本当に多く聞くようになります。
寒いと体を動かすのが億劫になりますよね。
暖房の効いた部屋で、丸くなってスマホやテレビを見る時間が増え、
気づけば 「今日はほとんど体を伸ばしていない」 という日も珍しくありません。
実はこの 冬のストレッチ不足、
単なる「筋肉の硬さ」だけでは終わらず、
筋肉と神経の両方が硬くなる「筋神経硬化」 を引き起こしやすくなります。
この記事では、
- なぜ冬にストレッチ不足が起こるのか
- なぜ筋肉だけでなく神経まで硬くなるのか
- 自律神経・東洋医学の視点から見た体の変化
- くろちゃん鍼灸整体院で行う施術が、なぜ有効なのか
を、これから来院される方にも 「あ、それ自分だ」 と共感していただけるよう、
できるだけ話し言葉で、わかりやすくお伝えしていきます。
冬になるとストレッチ不足になる理由
まず、なぜ冬はストレッチ不足になりやすいのでしょうか。
寒さで体を動かす回数が減る
冬は気温が低く、
体は自然と 熱を逃がさないよう縮こまる 反応をします。
- 肩をすくめる
- 背中を丸める
- 首をすぼめる
- 骨盤が後ろに倒れる
こうした姿勢が無意識に増えます。
この姿勢、実は ストレッチとは真逆 の状態です。
筋肉は縮んだまま、伸かなければ硬くなる一方です。
「寒い=動かない」が習慣化する
冬は
- 外出が減る
- 歩く距離が短くなる
- 運動量が落ちる
結果として、
「筋肉を伸ばす機会」そのものが激減します。
ストレッチは
「時間があるからやるもの」ではなく、「動かないほど必要なもの」
なのですが、寒さがそれを邪魔してしまうのです。
ストレッチ不足が引き起こす「筋神経硬化」とは?
筋肉だけが硬くなるわけではない
多くの方が
「体が硬い=筋肉が硬い」
と思っています。
でも実際は、
筋肉の中を通っている神経 も一緒に影響を受けています。
筋肉が縮み続けると、
- 筋肉が厚く硬くなる
- 神経の通り道が狭くなる
- 神経が引っ張られる
- 神経の血流が落ちる
この状態が続くと、
筋肉+神経が一体となって硬くなる
これが「筋神経硬化」です。
痛み・しびれ・だるさが出やすくなる
筋神経硬化が進むと、
- 肩こりがなかなか取れない
- 首を動かすと突っ張る
- 腰が伸びきらない
- 手足が冷えやすい
- だるさが抜けない
こうした症状が出やすくなります。
「マッサージしてもすぐ戻る」
「その場は楽だけど、翌日また辛い」
という方は、
筋肉だけでなく 神経まで硬くなっているサイン かもしれません。
自律神経から見た「冬の筋神経硬化」
冬は交感神経が優位になりやすい
寒さは体にとって「ストレス」です。
そのため冬は、
- 交感神経(緊張・活動)が優位
- 副交感神経(回復・緩和)が働きにくい
状態になりがちです。
交感神経が優位になると、
- 筋肉が収縮しやすい
- 血管が細くなる
- 血流が低下する
つまり、
「硬くなりやすく、回復しにくい体」
が冬のデフォルト状態なのです。
ストレッチ不足が自律神経をさらに乱す
本来、ストレッチは
- 筋肉を伸ばす
- 血流を促す
- 神経の緊張をゆるめる
という 副交感神経スイッチ の役割があります。
ところが冬はストレッチ不足により、
- 交感神経が入りっぱなし
- 神経が休まらない
- 筋肉が緩む時間がない
結果として、
筋神経硬化 → 自律神経の乱れ
という悪循環に陥ってしまいます。
東洋医学から見た「冬・ストレッチ不足・筋神経硬化」
冬は「腎」を消耗しやすい季節
東洋医学では、冬は「腎」の季節と考えます。
腎は、
- 生命エネルギーの貯蔵
- 骨・関節・神経
- 冷えへの耐性
と深く関係しています。
冬に動かない・冷える・伸ばさない生活が続くと、
腎のエネルギーが消耗しやすくなります。
気血の巡りが滞る
ストレッチ不足は、
- 気(エネルギー)の巡り
- 血(栄養・酸素)の巡り
の両方を滞らせます。
特に、
- 首
- 肩
- 背中
- 腰
- 骨盤まわり
は気血が滞りやすく、
結果として 筋と神経が固まりやすい状態 になります。
骨盤矯正が筋神経硬化に有効な理由
骨盤は体の土台です。
骨盤が後ろに倒れると、
- 背中が丸まる
- 股関節が固まる
- 太もも・腰が伸びない
結果、下半身のストレッチ不足が慢性化します。
骨盤矯正により、
- 正しい重心に戻る
- 自然に立ちやすくなる
- 歩行時に筋肉が使われる
ことで、
「日常動作そのものがストレッチになる体」
を作ることができます。
猫背矯正が神経の通りを良くする理由
猫背姿勢では、
- 首から背中にかけて神経が圧迫
- 呼吸が浅くなる
- 胸が開かない
状態になります。
猫背矯正により、
- 首・背中の神経圧迫が減る
- 胸郭が広がる
- 呼吸が深くなる
ことで、
神経の緊張が抜けやすくなり、
筋神経硬化の改善につながります。
鍼灸施術が筋神経硬化に直接アプローチできる理由
鍼灸は、
- 深部の筋肉
- 神経の近く
- 血流が滞っている部位
に ピンポイントで刺激 を入れられるのが特徴です。
表面をほぐすだけでなく、
- 縮み切った筋肉を緩める
- 神経の興奮を鎮める
- 自律神経の切り替えを促す
ため、
「何をしても変わらなかった硬さ」にも対応できます。
頭部施術が自律神経を切り替える理由
筋神経硬化が強い方ほど、
頭部の緊張も強くなっています。
頭部施術により、
- 脳の緊張を緩める
- 交感神経優位をリセット
- 副交感神経を優位にする
ことで、
体全体が「緩める方向」に切り替わります。
通院ペースの目安
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
筋神経硬化は、
「一度ほぐして終わり」では戻りやすいため、
段階的な通院がとても重要です。
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