考えすぎで自律神経失調

自律神経 体の歪み 痛み

〜頭が休まらない人ほど体は悲鳴をあげています〜

はじめに

「夜、布団に入ってからもずっと頭が止まらない」
「終わったはずのことを何度も思い返してしまう」
「先のことを考えすぎて、不安で疲れてしまう」

こういった相談、くろちゃん鍼灸整体院ではとても多いです。
しかも不思議なことに、こう話される方ほど
「自分は体より心が疲れているだけ」と思っていることがほとんどです。

でも実際は――
考えすぎている時点で、体も神経もかなり無理をしています。

頭が休まらない状態が続くと、自律神経は常に緊張モード。
眠りが浅くなり、呼吸も浅くなり、内臓も休めなくなります。
そして気づいた時には
「だるい・疲れが取れない・息苦しい・動悸・不安感」
といった不調として表に出てきます。

この記事では、

  • なぜ「考えすぎ」が自律神経失調につながるのか
  • 西洋医学的な自律神経の仕組み
  • 東洋医学から見た「考えすぎ」の正体
  • くろちゃん鍼灸整体院で行う施術が、なぜこの状態に有効なのか

を、できるだけ分かりやすくお伝えします。

「最近ずっと頭が疲れている」
そう感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。


考えすぎる人ほど自律神経は休めていない

考えすぎている時、人の体の中では何が起きているのでしょうか。

自律神経には

  • 交感神経(緊張・活動)
  • 副交感神経(休息・回復)

この2つがあります。

考えごとをしている時、特に
「不安・心配・先の予測・反省」
といった思考をしているときは、脳は完全に交感神経優位になります。

問題なのは、
✔ 体を動かしていなくても
✔ 危険が目の前にあるわけでもなくても

頭の中だけでずっと緊張スイッチが入っている
という状態が続くことです。

この状態が長引くと、

  • 呼吸が浅くなる
  • 首・肩・背中が無意識に力む
  • 胃腸の動きが落ちる
  • 血流が悪くなる
  • 寝ても回復しにくくなる

といった変化が起こります。

「何もしていないのに疲れる」
これはサボっているわけでも、年齢のせいでもありません。
神経がずっと働きっぱなしなだけなのです。


自律神経の乱れが体に出る流れ

考えすぎ → 自律神経失調は、次のような流れで起こります。

  1. 頭の中で考え続ける
  2. 交感神経が切れなくなる
  3. 呼吸が浅くなる
  4. 首・背中・お腹が緊張する
  5. 血流と内臓機能が低下
  6. 疲労・不安・不眠・動悸などの症状が出る

この流れの中で重要なのは、
「脳だけの問題では終わらない」
という点です。

実際に来院される方も、

  • 肩がパンパン
  • 背中が板みたい
  • お腹が硬く冷たい
  • 骨盤が固まって動かない

といった体のサインがはっきり出ています。


東洋医学から見た「考えすぎ」の正体

東洋医学では、考えすぎは単なる性格ではなく
臓腑のアンバランスとして捉えます。

特に関係が深いのが
「脾(ひ)」と「心(しん)」 です。

脾(ひ)と考えすぎ

東洋医学でいう「脾」は
消化・吸収・エネルギー生成を司る臓腑です。

この脾は
「思(考えること)」と深く関係しています。

考えすぎる → 脾を使いすぎる
脾が弱る → さらに考えが止まらなくなる

という悪循環に入ります。

その結果、

  • 食後に眠くなる
  • 胃が重い
  • お腹が張る
  • 体がだるい

といった症状が出やすくなります。

心(しん)と不安・不眠

「心」は精神活動と睡眠を司ります。

考えすぎが続くと心が休めず、

  • 寝つきが悪い
  • 眠りが浅い
  • 夢が多い
  • 動悸や不安感

といった症状につながります。

つまり東洋医学的に見ると、
考えすぎ=脳だけでなく内臓疲労
なのです。


なぜ整体・鍼灸が「考えすぎ」に必要なのか

「考えすぎなら、気持ちの問題では?」
そう思われる方も多いですが、実際は逆です。

体が緊張している限り、
頭は絶対に休まりません。

だからこそ、
考えすぎによる自律神経失調には
体から神経をゆるめるアプローチが必要になります。


骨盤矯正が考えすぎ自律神経に与える効果

骨盤は自律神経の土台です。

骨盤が歪んだり固まると、

  • 背骨の動きが悪くなる
  • 呼吸が浅くなる
  • 内臓が緊張する

という状態が起こります。

骨盤矯正によって、

  • 骨盤と背骨の連動が回復
  • 呼吸が自然に深くなる
  • 下半身の血流が改善

すると、
副交感神経が入りやすい体に変わっていきます。

「頭がスッと軽くなった」
「考えが一気に静かになった」

こうした感想が多いのもこのためです。


猫背矯正が思考過多を止める理由

考えすぎの人に共通する姿勢、
それが 猫背・前かがみ姿勢 です。

猫背になると、

  • 首が前に出る
  • 呼吸が浅くなる
  • 常に防御姿勢になる

この姿勢自体が
脳に「緊張しろ」という信号を送り続けます。

猫背矯正で胸が開き、首が正しい位置に戻ると、

  • 呼吸が自然に深くなる
  • 首・頭の緊張が抜ける
  • 脳への血流が改善

結果として、
考えすぎるスイッチが入りにくくなります。


鍼灸施術で神経の興奮を直接鎮める

鍼灸は、自律神経調整に非常に相性が良い施術です。

鍼刺激は、

  • 過剰に興奮した神経を鎮め
  • 血流を改善し
  • 内臓の緊張をゆるめる

という作用があります。

特に考えすぎタイプの方は、

  • 背中
  • お腹
  • 首・肩
  • 手足

に独特の緊張が溜まっています。

そこに鍼灸でアプローチすることで、
頭で頑張らなくても神経が落ち着く状態を作っていきます。


頭部施術が「思考を止める」最大のポイント

考えすぎの人ほど、
頭が常にこわばっています。

頭部施術では、

  • 頭皮
  • 側頭部
  • 後頭部

を丁寧にゆるめていきます。

これにより、

  • 脳の血流が改善
  • 自律神経中枢が落ち着く
  • その場で眠くなる

という反応が起こります。

「何も考えられなくなった」
「久しぶりに頭が静か」

そんな感覚を味わう方も少なくありません。


通院頻度の目安

症状の段階に合わせて、以下を目安にしています。

  • 急性期:週2回
  • リハビリ期:週1回
  • メンテナンス期:月2〜3回

考えすぎによる自律神経失調は、
「一度よくなっても戻りやすい」特徴があります。

だからこそ、
良い状態を定着させるケアが重要です。


ご予約について

くろちゃん鍼灸整体院では

  • LINE・ホームページから24時間予約受付中

施術者が1人のため、
予約が取りづらくなることがありますが、
当日のご予約も可能です。

気になった時点で、
お早めにご連絡ください。


まとめ

考えすぎは性格ではありません。
体と神経が限界を迎えているサインです。

「頭を休めたいのに休めない」
そんな時こそ、
体から整えることが大切です。


【*効果には個人差があります】

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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです! 体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います! お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!
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