― 気づかない緊張が体を冷やし、不調を長引かせる理由 ―
くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
「最近、手足が冷えやすい」
「肩や首がいつも重だるい」
「マッサージしてもすぐ戻る」
そんなお悩みを抱えている方、とても多いです。
実はそれ、血流の問題かもしれません。
そしてその血流を一番邪魔しているもの――
それがストレスです。
「ストレスって心の問題でしょ?」
「気持ちの持ちようじゃないの?」
そう思われがちですが、実際にはストレスは体の血流を物理的に悪くする力を持っています。
しかも本人が自覚しないうちに、じわじわと。
このブログでは、
- なぜストレスで血流が悪くなるのか
- 自律神経から見た血流低下の仕組み
- 東洋医学ではどう考えるのか
- 骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術がどう血流に働くのか
を、これから来院される患者さんに向けて、できるだけ話し言葉で、わかりやすくお伝えしていきます。
ストレスがかかると、体の中で何が起きているのか
ストレスを感じた瞬間、体は「非常事態だ」と判断します。
するとまず働くのが、交感神経です。
- 心拍数が上がる
- 血圧が上がる
- 筋肉がギュッと緊張する
これは本来、「逃げる」「戦う」ための反応。
一時的であれば問題ありません。
ところが現代は、
- 仕事のプレッシャー
- 人間関係
- スマホ・情報過多
- 将来への不安
こうしたストレスが一日中、ずっと続く状態です。
するとどうなるか。
血管が縮みっぱなしになる
交感神経が優位な状態が続くと、血管は常にキュッと収縮します。
血管が細くなると、当然――
血流は悪くなります。
血は流れにくくなり、体の末端まで届きません。
その結果、
- 冷え
- こり
- 重だるさ
- 疲れが抜けない
- 回復が遅い
といった症状が現れてきます。
血流が悪くなると、なぜ不調が増えるのか
血液は、ただの「赤い液体」ではありません。
血液は、
- 酸素
- 栄養
- ホルモン
- 免疫物質
を運ぶ、体のライフラインです。
血流が悪くなるということは、
- 細胞が酸欠になる
- 老廃物が溜まる
- 筋肉が硬くなる
- 神経が過敏になる
という状態。
つまり、
体が回復できない環境になってしまうのです。
「寝ても疲れが取れない」
「朝から体が重い」
それは怠けているわけでも、年齢のせいでもありません。
血が巡っていないだけのことが、本当に多いのです。
自律神経と血流の深い関係
自律神経は、
- 交感神経(活動・緊張)
- 副交感神経(休息・回復)
この2つのバランスで成り立っています。
血流をしっかり確保するために必要なのは、
副交感神経がきちんと働くこと。
副交感神経が優位になると、
- 血管が広がる
- 血圧が下がる
- 筋肉がゆるむ
- 内臓が動き出す
= 血が巡り始めます。
ところがストレスが続くと、
- 副交感神経が入りにくい
- リラックスしているつもりでも体は緊張
- 寝ているのに回復しない
という状態に。
これが「休んでいるのに疲れが抜けない」正体です。
東洋医学から見た「ストレスと血流」
東洋医学では、血流のことを「血(けつ)」と表現します。
そしてストレスは、主に
「気(き)」の流れを滞らせるものと考えます。
気が滞ると、血も滞る
東洋医学では、
気は血を巡らせる原動力
とされています。
ストレスで気が滞る
↓
血を押し流す力が弱まる
↓
血の巡りが悪くなる
この状態を
**「気滞血瘀(きたいけつお)」**と呼びます。
気滞血瘀になると、
- 肩こりが取れない
- 頭が重い
- 生理痛が強い
- イライラしやすい
- 冷えとほてりが混在する
といった症状が出やすくなります。
ストレスは「姿勢」からも血流を止める
意外に見落とされがちなのが、姿勢です。
ストレスを感じている人ほど、
- 肩が内に入る
- 背中が丸まる
- 呼吸が浅くなる
こうした姿勢になっています。
この姿勢、実は――
血管や神経を物理的に圧迫します。
- 首・肩で血管が締め付けられる
- 胸郭が潰れて呼吸が浅くなる
- 骨盤が歪んで下半身の血流が落ちる
つまり、
ストレス × 姿勢
ダブルで血流を悪くしている
という状態なのです。
骨盤矯正が血流に与える影響
骨盤は、体の土台。
骨盤が歪むと、
- 下半身の血流が滞る
- 内臓の位置が下がる
- 自律神経の働きが乱れる
特にストレスが強い方は、
- 骨盤が後傾
- 仙骨周辺が固い
ことが多く見られます。
骨盤矯正で起こる変化
骨盤を整えることで、
- 下半身の血流がスムーズになる
- 内臓の動きが活性化
- 副交感神経が入りやすくなる
結果として、
「足先が温かくなった」
「お腹が動く感じがする」
と感じる方も多いです。
猫背矯正で血流と呼吸を取り戻す
猫背は血流の大敵です。
- 首・肩の血管を圧迫
- 胸が潰れて心肺機能低下
- 脳への血流も低下
猫背の状態では、
どれだけリラックスしようとしても、体は緊張したままです。
猫背矯正を行うことで、
- 胸が開き呼吸が深くなる
- 首・肩の圧迫が取れる
- 脳への血流が改善
「息が吸いやすくなった」
「頭がスッとする」
こうした変化が出やすくなります。
鍼灸施術がストレス性の血流障害に強い理由
鍼灸は、ストレス由来の不調ととても相性が良い施術です。
理由はシンプル。
- 自律神経に直接アプローチできる
- 深部の緊張を緩められる
- 気血の流れを整えられる
鍼刺激は、
- 交感神経の過緊張を抑え
- 副交感神経を優位にし
- 血管を広げる
という反応を引き起こします。
「鍼を打ったあと、体がポカポカする」
これは、血流が戻ってきたサインです。
頭部施術が血流とストレスを一気に緩める
ストレスが強い方ほど、
実は頭がガチガチです。
- 頭皮が動かない
- 側頭部が硬い
- 後頭部が張っている
頭部施術では、
- 脳への血流改善
- 自律神経中枢への刺激
- 思考の緊張をオフ
を目的に施術します。
「頭が軽い」
「考え事が減った」
「その日の夜よく眠れた」
こうした声が多いのも特徴です。
通院頻度の目安
血流と自律神経の改善には、段階があります。
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
最初は体に「巡る感覚」を覚えさせることが大切です。
ご予約について
ご予約は
LINE・ホームページから24時間受付中です。
施術者が1人のため、
予約が取りづらい場合もございますが、
当日のご予約も可能です。
気になる症状がある方は、
お早めにご連絡ください。
まとめ
ストレスは心だけでなく、
血流を通して体全体に影響します。
- 血が巡らない
- 回復できない
- 不調が長引く
そんな時こそ、
体から整えることが必要です。
【*効果には個人差があります】
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