― 気が巡らないと、肩はここまで重くなる ―
はじめに
「肩が重い」「首から肩にかけてずっと張っている」
そんな肩こりに悩んでいる方、本当に多いです。
マッサージを受けても
湿布を貼っても
その場では楽になるけれど、すぐ戻ってしまう…。
実はその肩こり、
筋肉の使いすぎだけが原因ではないかもしれません。
当院に来られる患者さんのお話を聞いていると、
・イライラしやすい
・ため息が増えた
・気を遣いすぎて疲れる
・仕事や家庭で我慢が多い
こうした状態が続いている方ほど、
「肩がパンパン」「首が石みたい」と訴えられる傾向があります。
東洋医学では、こうした状態を
「肝の疲れ」
そして
「気滞(きたい)」
と考えます。
今回は、
肩こりと肝の疲れ(気滞)の関係を
自律神経と東洋医学の両面から、
できるだけ分かりやすくお話ししていきます。
肩こりが「気分」や「感情」と関係する理由
「ストレスで肩がこる」
この言葉、聞いたことありますよね。
これは決して気のせいではありません。
人はストレスを感じると、
無意識に肩をすくめ、歯を食いしばり、呼吸が浅くなります。
すると
・首〜肩の筋肉が常に緊張
・血流が悪くなる
・疲労物質が溜まる
この状態が続くことで、
慢性的な肩こりが作られていきます。
ここで大きく関係するのが、
自律神経です。
自律神経から見た「肩こりと肝の疲れ」
自律神経には
・交感神経(活動・緊張)
・副交感神経(休息・回復)
があります。
ストレスが続くと、
交感神経が優位な状態が長くなり、
体はずっと「戦闘モード」。
この状態では
・筋肉は緩まない
・血管は収縮
・呼吸は浅い
特に影響を受けやすいのが
首・肩・背中です。
そしてこの「緊張し続ける状態」が、
東洋医学でいう肝の疲れにつながっていきます。
東洋医学でいう「肝」とは?
東洋医学の「肝」は、
西洋医学でいう肝臓そのものとは少し違います。
肝の主な役割は
・気の流れをスムーズにする
・感情の調整
・筋肉や腱を柔らかく保つ
つまり肝は
全身の“巡り”を司る臓腑なのです。
この肝が疲れてくると、
気の流れが滞り、
**気滞(きたい)**という状態になります。
気滞が起こると体はどうなる?
気滞になると、こんなサインが現れやすくなります。
・肩や首が張る
・胸が苦しい
・ため息が多い
・お腹が張りやすい
・気分が落ち込みやすい
・イライラしやすい
特に肩こりの場合、
「張る」「詰まる」「重だるい」
といった表現をされる方が多いです。
これはまさに
気がスムーズに流れていないサイン。
気は目に見えませんが、
流れが悪くなると、
筋肉・血流・神経の働きにまで影響します。
肝の疲れが肩こりを悪化させる仕組み
肝は「筋を主る(つかさどる)」とされ、
筋肉や腱の柔軟性と深く関係します。
肝が疲れる
↓
筋肉が硬くなりやすい
↓
肩や首が常に緊張
↓
血流低下
↓
慢性肩こり
さらに、
感情を抑え込むことが多い人ほど
肝に負担がかかりやすい傾向があります。
「頑張り屋さん」
「我慢強い人」
「責任感が強い人」
こうした方ほど、
肩こりが長引きやすいのです。
だから肩だけ揉んでも良くならない
「肩がこる=肩を揉む」
一見正しそうですが、
気滞が原因の場合、これだけでは不十分です。
なぜなら、
問題は
肩そのものではなく、巡りの悪さだから。
当院では
・骨格
・姿勢
・自律神経
・東洋医学的な体質
これらを総合的に見て施術を行います。
骨盤矯正|気の巡りを整える土台作り
骨盤は体の土台です。
骨盤が歪むと
・背骨の動きが悪くなる
・呼吸が浅くなる
・内臓の位置が乱れる
これらはすべて、
気の巡りを妨げる要因になります。
骨盤矯正で土台を整えることで
・体の緊張が抜けやすくなる
・自律神経が安定
・肝の負担が軽減
結果として
肩こりが「戻りにくい体」へと変わっていきます。
猫背矯正|肝と深い関係のある胸郭を解放
猫背になると
胸が縮こまり、
呼吸が浅くなります。
呼吸が浅い
=気の巡りが悪い
これは肝にとって大きなストレス。
猫背矯正で
胸郭・背骨の動きを取り戻すことで
・呼吸が深くなる
・自律神経が整う
・肩の緊張が自然に抜ける
「姿勢を整えるだけで肩が軽い」
そんな声も多くいただきます。
鍼灸施術|気滞に直接アプローチ
鍼灸は、
気の流れを整える施術です。
特に
・肝経
・胆経
・自律神経に関わるツボ
これらを使うことで
・詰まった気を流す
・緊張を緩める
・深いリラックスを引き出す
「肩を触っていないのに楽になった」
と驚かれる方も少なくありません。
頭部施術|考えすぎをリセット
肝の疲れが強い方は、
頭が常にフル回転していることが多いです。
・考えすぎる
・切り替えが苦手
・寝ても疲れが取れない
頭部施術では
・脳の緊張を緩め
・副交感神経を優位に
・気持ちの切り替えを助けます
結果として
肩の力がスッと抜けていきます。
通院頻度の目安
症状の改善には段階があります。
急性期:週2回
→ 強い張り・痛みを早く落ち着かせる
リハビリ期:週1回
→ 良い状態を体に覚えさせる
メンテナンス期:月2〜3回
→ 再発予防・肝の疲れを溜めない体へ
ご予約について
・LINE
・ホームページ
どちらからでも
24時間予約受付中です。
施術者が1人のため、
予約が取りづらくなることがありますが、
当日のご予約も可能です。
気になる方は、
お早めにご連絡ください。
【*効果には個人差があります】
✅ LINE・ホームページから24時間予約受付中
今すぐご予約はこちらから!相談も予約もLINEでのご連絡が便利です!
📱LINE![]()






コメント