〜腰を反らそうとしても動かない、その原因は腰じゃないかもしれません〜
はじめに
「腰を反らそうとすると、怖くて動かせない」
「反る動きができなくて、立ち上がるときに腰がつらい」
「昔は反れたのに、今は全然動かない」
こうしたお悩みで、当院に来られる方はとても多いです。
そして多くの方が、こう言います。
「腰が硬いんですよね?」
「年齢のせいですか?」
「筋トレしないとダメですか?」
でも実は、腰が反らない原因は腰そのものではないことがほとんどです。
このブログでは
- なぜ腰が反らなくなるのか
- 自律神経との関係
- 東洋医学ではどう考えるのか
- くろちゃん鍼灸整体院での施術がなぜ有効なのか
を、これから来院を考えている方に向けて、できるだけ分かりやすく、話し言葉でお伝えしていきます。
腰が反らない状態とは?|「反れない腰」は異常?
まず大前提として、
腰は単体で動く場所ではありません。
腰を反らす動きは
- 骨盤
- 腰椎
- 胸椎
- 肋骨
- 股関節
これらが連動して初めてスムーズに動きます。
ところが、腰が反らない人は
- 骨盤が動かない
- 背骨が途中で止まっている
- 上半身と下半身の連動が切れている
こうした「連動低下」が起きています。
つまり、
腰が悪いのではなく、腰に全部押し付けている状態なのです。
なぜ背骨の連動が失われるのか?
無意識の「動かさないクセ」
腰が反らない人に共通しているのが、
無意識に体を守り続けているという点です。
- 痛みが出た経験
- 仕事や家事での緊張
- ストレスの蓄積
こうしたものが続くと、脳はこう判断します。
「ここは動かすと危険だ」
「固めておいた方が安全だ」
すると、
動かさないクセが神経レベルで固定されてしまいます。
自律神経から見た「腰が反らない状態」
自律神経は
- 交感神経(緊張・防御)
- 副交感神経(回復・リラックス)
この2つのバランスで成り立っています。
腰が反らない人は、ほぼ例外なく
交感神経が優位な状態が続いています。
交感神経が優位になると起きること
- 筋肉が常に緊張
- 関節の動きが小さくなる
- 痛みや違和感に敏感になる
- 呼吸が浅くなる
この状態では、
「反る」という動きは脳にとって危険動作になります。
だから
- 反れない
- 反ろうとすると怖い
- 腰が抜けそうな感覚が出る
こうした反応が起きるのです。
東洋医学で見る「腰が反らない」状態
東洋医学では、腰の動きは
腎・肝・脾の働きと深く関係しています。
腎(じん)|体の土台・回復力
腎は
- 骨
- 背骨
- 成長・老化
を司ります。
腎の働きが弱ると
- 腰が支えられない
- 背骨に力が入らない
- 動きが小さくなる
結果として、反る動きが出にくくなります。
肝(かん)|筋肉と柔軟性
肝は
- 筋肉
- 関節のしなやかさ
- ストレス調整
を担当します。
ストレスが続くと
肝の気が滞り、筋肉が固まりやすくなります。
これが
「動かそうとしても動かない」
「反れない」
という状態を作ります。
脾(ひ)|姿勢保持と安定
脾は
- 姿勢
- 体を支える力
と関係します。
脾が弱ると
- 体幹が抜ける
- 骨盤が安定しない
結果、腰を反らす土台が崩れます。
腰を揉んでも反れない理由
ここがとても大事なポイントです。
腰が反らない人ほど
「腰を揉んでほしい」
と言われます。
ですが、
腰だけを揉んでも反れません。
なぜなら
- 原因は背骨の連動
- 神経のブレーキ
- 骨盤と胸椎の動き
にあるからです。
腰は
「最後に負担を受けている場所」
にすぎません。
くろちゃん鍼灸整体院の施術アプローチ
骨盤矯正|反るための土台を作る
腰が反らない人の多くは
骨盤が後ろに倒れたまま固まっています。
骨盤が動かなければ
背骨は連動できません。
骨盤矯正では
- 骨盤の前後傾の回復
- 股関節との連動改善
- 腰への集中負荷を分散
を行い、
「反れる準備」を体に思い出させます。
猫背矯正|背骨の途中で止まる動きを解除
反れない腰の人は
胸椎(背中の上部)が動いていないことが非常に多いです。
猫背矯正では
- 胸椎の伸展
- 肋骨の可動性改善
- 呼吸の深さ回復
を行い、
背骨全体が一本として動ける状態を作ります。
鍼灸施術|神経のブレーキを外す
鍼灸の最大の役割は
自律神経へのアプローチです。
- 過剰な交感神経の緊張を鎮める
- 筋肉に「力を抜いていい」と伝える
- 痛みへの過敏反応を下げる
これにより
「反ろうとすると怖い」
という無意識の防御が解除されていきます。
頭部施術|司令塔から整える
体の緊張は
脳と神経が作っています。
頭部施術では
- 脳疲労の軽減
- 自律神経の切り替え促進
- 全身の緊張解除
を行い、
体が自然に動こうとする状態を引き出します。
通院頻度の目安
症状の回復には段階があります。
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
「動く感覚」を神経に覚えさせることが重要なため、
最初は間隔を空けすぎないことが大切です。
ご予約について
ご予約は
LINE・ホームページから24時間受付中です。
施術者が1人のため
予約が取りづらくなることがありますが、
当日のご予約も可能です。
「今日は無理かな?」と思っても、
お早めに一度ご連絡ください。
【*効果には個人差があります】
✅ LINE・ホームページから24時間予約受付中
今すぐご予約はこちらから!相談も予約もLINEでのご連絡が便利です!
📱LINE![]()






コメント