― 東洋医学と自律神経から考える「なかなか取れない脚の重だるさ」 ―
はじめに
「夕方になると脚がパンパンになる」
「朝は少し楽だけど、夕方には靴下の跡がくっきり」
「立ち仕事でも座りっぱなしでも、脚が重い」
こんな脚のむくみ、実はとても多くの方が悩んでいます。
でも、病院で検査をしても「異常なし」。
マッサージをしても、その時は楽だけど、またすぐ戻ってしまう……。
そんな方にこそ知ってほしいのが、
「脾(ひ)」と脚、そして自律神経の深い関係です。
脚のむくみは、単なる血流の問題だけではありません。
体の中で「水分を巡らせ、処理する力」が落ちているサインでもあるのです。
このブログでは、
・なぜ脾が弱ると脚がむくむのか
・自律神経と脚のむくみの関係
・くろちゃん鍼灸整体院で行う施術が、なぜむくみに効果的なのか
これから来院を考えている方が
「自分のことだ…」と感じてもらえるよう、
できるだけ話し言葉で、やさしくお伝えしていきます。
脚のむくみは「結果」であって「原因」ではない
まず大切なことをお伝えします。
脚のむくみは原因ではなく、結果です。
水分が脚に溜まるのは、
・押し戻す力が弱っている
・巡らせる力が落ちている
・処理する内臓が疲れている
こうした体の中の機能低下のサインなのです。
特に関係が深いのが、東洋医学でいう
**「脾(ひ)」**です。
東洋医学で考える「脾」とは何か?
東洋医学の「脾」は、
西洋医学でいう脾臓そのものではありません。
脾は、
・食べたものを消化吸収する
・栄養を全身に運ぶ
・水分を適切に巡らせる
という、生命活動の土台を担っています。
簡単に言うと、
**脾は「体の中の運搬係」**です。
この脾が元気だと、
・余分な水分は溜まらない
・脚までしっかり栄養が届く
・だるさが残りにくい
でも、脾が弱ってくるとどうなるでしょうか?
脾が弱ると「湿(しつ)」が溜まる
脾の働きが落ちると、
体の中で水分を処理しきれなくなります。
東洋医学では、これを
**「湿(しつ)」**と呼びます。
この湿が、
・重い
・だるい
・冷たい
という性質を持っていて、
特に下に溜まりやすいのが特徴です。
つまり、
脚は湿が集まりやすい場所。
だから、
脾が弱る
→ 湿が溜まる
→ 脚がむくむ・重くなる
という流れが生まれるのです。
脾と脚は「筋肉」を通してつながっている
東洋医学では、
「脾は筋肉を主る(つかさどる)」
と考えられています。
脾が元気だと、
・筋肉にハリがある
・ポンプ作用がしっかり働く
・血液や水分を押し戻せる
でも脾が弱ると、
・筋肉がゆるむ
・脚のポンプ機能が低下
・水分が下に溜まりっぱなし
これが、
「立ち仕事でもむくむ」
「座りっぱなしでもむくむ」
原因の一つです。
自律神経と脚のむくみの関係
ここで、自律神経の話も欠かせません。
自律神経は、
・血管の収縮と拡張
・内臓の働き
・リンパの流れ
これらを無意識にコントロールしています。
ストレスが続いたり、
忙しさで休めなかったりすると、
交感神経が優位になりやすくなります。
すると、
・血管が収縮
・内臓の働きが低下
・脾の消化吸収力が落ちる
結果として、
むくみやすい体質が出来上がってしまうのです。
「脚だけケア」では、むくみは戻る理由
脚のマッサージや、
着圧ソックスで一時的に楽になる方も多いと思います。
でも、
「またすぐ戻る」
という経験、ありませんか?
それは、
脚だけを見て、体全体を見ていないから。
脾・自律神経・骨盤・姿勢
これらが整っていない状態で、
脚だけ流しても、根本は変わりません。
骨盤矯正が脚のむくみに効く理由
骨盤は、
・内臓の土台
・血流とリンパの通り道
骨盤が歪むと、
・下腹部が圧迫される
・内臓の働きが低下
・脾の機能も落ちやすい
くろちゃん鍼灸整体院では、
バキバキしない、体に負担の少ない骨盤矯正で、
内臓が自然に働ける環境を作っていきます。
骨盤が整うと、
脚の巡りは驚くほど変わります。
猫背矯正が「脾」と自律神経を助ける
猫背になると、
・胃腸が圧迫される
・呼吸が浅くなる
・自律神経が乱れやすい
これでは、脾は休む暇がありません。
猫背矯正で、
・胸が開く
・呼吸が深くなる
・副交感神経が働きやすくなる
結果、
消化吸収力が回復し、むくみにくい体へ近づいていきます。
鍼灸施術で内側から「湿」を抜く
鍼灸は、
・脾の経絡
・脚の巡り
・自律神経
これらすべてにアプローチできます。
特に、
「冷えを伴うむくみ」
「だるくて重いむくみ」
には、鍼灸がとても相性が良いです。
体の中から巡りを整えることで、
自然に水分が流れる体を作っていきます。
頭部施術で自律神経をリセットする
むくみと関係ないように思える頭。
でも実は、とても重要です。
頭部施術によって、
・脳の緊張が抜ける
・自律神経が整う
・内臓の指令がスムーズになる
結果として、
脾の働きが回復し、
脚のむくみも変わっていきます。
通院の目安について
症状の段階に合わせて、
以下のような通院をおすすめしています。
急性期:週2回
リハビリ期:週1回
メンテナンス期:月2〜3回
体の状態を見ながら、
無理のないペースをご提案します。
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