ポリエステルと自律神経・東洋医学の意外な関係
はじめに
「寒いから、とにかく暖かい下着を着たい」
「ヒート系の機能性下着、軽くて便利ですよね」
実際、当院に来られる方の多くが
ポリエステルなどの化学繊維の機能性下着を日常的に使っています。
でもこんな声もよく聞きます。
- 暖かいはずなのに、なぜか冷えが抜けない
- かゆみ・ムズムズ・ピリピリ感が出る
- 着ていると疲れやすい
- 夜に体が興奮して眠れない
「気のせいかな?」
「年齢のせい?」
いえ、それ体からのサインかもしれません。
東洋医学では
👉 肌に触れる素材そのものが、臓腑や“気”に影響する
と考えます。
今回は
- 化学繊維(ポリエステル)が
- 東洋医学的にどの臓腑に影響しやすいのか
- なぜ“気を使う状態”になるのか
- どう補い、どう整えればいいのか
を、
これから来院を考えている方にも分かるよう
話し言葉ベースでやさしく解説していきます。
そもそもポリエステルって体に悪いの?
まず大前提としてお伝えしたいのは、
「ポリエステル=悪」ではありません。
- 軽い
- 乾きやすい
- 保温性が高い
これは事実です。
ただし問題なのは
**「長時間・直接・常に肌に触れる」**という使い方。
東洋医学では
皮膚はただの“外側”ではなく
👉 内臓と直結する感覚器官と考えます。
東洋医学で見る「皮膚」はどこの臓腑?
結論から言うと、
**最も影響を受けやすいのは「肺」**です。
肺の役割(東洋医学)
肺は
- 呼吸をする
- 酸素を取り込む
- 皮膚・体毛・汗をコントロールする
- 外からの刺激(寒・熱・乾燥・化学物質)を防ぐ
いわば
👉 体のバリア機能の司令塔
なんです。
ポリエステルが「肺」を疲れさせる理由
ポリエステルは
- 通気性が低い
- 静電気が起きやすい
- 化学的に作られた素材
これが皮膚に触れると、
肺が管理している「皮膚の防御反応」が常に働きます。
結果どうなるか?
- 肺が過緊張
- 気を外に使いすぎる
- 内側を潤す余裕がなくなる
これを東洋医学では
「肺気虚」「肺陰虚」
と考えます。
「気を使う」状態ってどういうこと?
患者さんがよく言う
「なんか気を使ってる感じ」
これ、実は東洋医学的にすごく正確な表現です。
- 皮膚が刺激を感じる
- 肺が防御し続ける
- 自律神経が緊張する
👉 常に“交感神経ON”状態
つまり
- 体は暖かいけど
- 中は休めていない
この状態が続くと、
- 冷えが取れない
- 疲労が抜けない
- 眠れない
- 免疫が落ちる
という悪循環に入ります。
肺だけじゃない?影響を受ける臓腑
実は、肺だけではありません。
① 肺 → 心(しん)
肺が疲れると
呼吸が浅くなり、血流が乱れます。
心は
- 血を巡らせる
- 精神を安定させる
臓腑。
そのため
- 動悸
- 不安感
- イライラ
につながりやすくなります。
② 肺 → 脾(ひ)
脾は
- 消化吸収
- エネルギー(気)を作る
臓腑。
肺が外に気を使いすぎると
脾に回すエネルギーが不足。
結果、
- 食後のだるさ
- 甘いものが欲しくなる
- 体が重い
が起きやすくなります。
「暖かいのに冷える」矛盾の正体
これは本当によくある相談です。
答えはシンプル。
👉 外側だけ温めて、内側が冷えている
ポリエステルは
熱を逃がさないのが得意。
でも
- 汗がこもる
- 湿が溜まる
- 自律神経が乱れる
と、
体温調整力そのものが落ちるんです。
自律神経との関係
皮膚には
自律神経がびっしり分布しています。
化学繊維による
- ムレ
- 静電気
- 刺激
は、
👉 交感神経を刺激し続ける
つまり
- 体は戦闘モード
- 回復モードに切り替わらない
これが
- 寝ても疲れが取れない
- 朝から重い
- 風邪をひきやすい
につながります。
じゃあ、どう補えばいいの?
ここが一番大事なところです。
① 素材は「使い分け」でOK
- 外出・短時間 → 機能性下着OK
- 家・睡眠時 → 天然素材(綿・シルク)
「全部ダメ」ではなく
休ませる時間を作ることが大切。
② 肺を補うセルフケア
- 深呼吸(吐く時間を長めに)
- 首・鎖骨周りを温める
- 白い食材(大根、長芋、豆腐)
これだけでも
肺はかなり楽になります。
くろちゃん鍼灸整体院でのアプローチ
ここからは
当院だからできる整え方をお話しします。
骨盤矯正|気の土台を安定させる
骨盤は
- 自律神経の土台
- 内臓の位置を決める
場所。
骨盤が歪むと
- 呼吸が浅くなる
- 内臓が下がる
- 肺が広がれない
骨盤矯正で
- 呼吸が深くなる
- 気が内側に戻る
- 冷えにくくなる
という変化が出ます。
猫背矯正|肺を広げる施術
猫背=肺が潰れた姿勢。
ポリエステルで肺が疲れ
さらに姿勢で肺を圧迫すると
回復できません。
猫背矯正により
- 胸郭が広がる
- 呼吸量アップ
- 自律神経が安定
「着るものの影響を受けにくい体」へ。
鍼灸施術|肺・脾・心を直接補う
鍼灸は
- 肺経
- 脾経
- 心経
に直接アプローチ可能。
- 肺を潤す
- 気の消耗を止める
- 自律神経を切り替える
薬に頼らず
内側から立て直す施術です。
頭部施術|神経の過緊張をオフに
皮膚刺激 → 脳興奮
この流れを止めるのが頭部施術。
- 交感神経を鎮める
- 睡眠の質向上
- 回復力アップ
「気を使わなくていい状態」に
戻していきます。
通院の目安
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス:月2〜3回
体の反応を見ながら調整します。
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