くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
「リュックを背負うと、肩の先がズーンと痛くなる」
「片側だけ当たっている感じがして不快」
「軽い荷物なのに、外したあともしばらく痛みが残る」
こうした違和感や痛みを感じて来院される方は、実はとても多いです。
仕事用のリュック、通勤・通学、旅行、育児…。
両手が空く便利さから、リュックは日常生活に欠かせない存在になりました。
しかしその一方で、
「肩の先端がピンポイントで痛む」
「鎖骨のあたりが押されてつらい」
という症状が出ている場合、単なる肩こりではなく
肩鎖関節(けんさかんせつ)への直圧ストレス が原因になっていることが少なくありません。
このブログでは、
・なぜリュックで肩が痛くなるのか
・整形外科的に見た肩鎖関節の役割
・痛みが慢性化するメカニズム
・くろちゃん鍼灸整体院での施術アプローチ
を、これから来院される方に「あるある」と共感していただけるよう、できるだけ分かりやすく解説していきます。
肩の「先端」が痛いのはなぜ?
肩の痛みというと、多くの方は
・肩甲骨まわり
・首から肩にかけて
・腕の付け根
をイメージします。
ところがリュックでの痛みは、
・肩の一番外側
・鎖骨の端
・肩峰(けんぽう)付近
という 非常にピンポイントな場所 に出ることが多いのが特徴です。
この部分にあるのが
肩鎖関節 です。
整形外科的に見る「肩鎖関節」とは
肩鎖関節とは、
・鎖骨(さこつ)
・肩甲骨の一部(肩峰)
この2つをつなぐ関節です。
大きく動く関節ではありませんが、
・腕を上げる
・荷物を持つ
・肩に重さがかかる
といった動作のたびに、微妙なズレと衝撃を受け止めるクッション役 を担っています。
構造的な特徴として、
・関節面が小さい
・靭帯で支えられている
・皮膚のすぐ下にある
という点が挙げられます。
つまり、
外からの圧迫にとても弱い関節 なのです。
リュックが肩鎖関節を痛める理由|直圧ストレス
リュックを背負ったとき、肩に何が起きているのか。
多くの場合、
・肩ベルトが鎖骨の上に直接乗る
・体重+荷物の重さが一点に集中
・歩くたびに上下動で圧が繰り返される
という状態になります。
この「繰り返し当たり続ける圧」が
肩鎖関節への直圧ストレス です。
特に、
・肩幅が狭い
・なで肩
・猫背姿勢
・リュックの位置が低い
こうした条件が重なると、
肩鎖関節に逃げ場がなくなります。
「軽いリュックなのに痛い」理由
よくある声が、
「そんなに重くないのに痛い」
「片側だけ痛くなる」
というものです。
これは重さの問題ではなく、
・当たる位置
・姿勢
・体の使い方
の問題です。
特に猫背になると、
・鎖骨が下がる
・肩が前に出る
・肩鎖関節が前方に突き出る
という形になります。
その結果、
リュックのベルトが関節に直撃する形 になってしまうのです。
痛みが続くと起こる体の反応
肩鎖関節への圧迫が続くと、体は防御反応を起こします。
・関節周囲の筋肉が緊張する
・動かすと痛いので無意識にかばう
・肩甲骨の動きが小さくなる
これが続くと、
・首の張り
・腕のだるさ
・夜間痛
・反対側の肩こり
といった 二次的な不調 につながります。
単なる「当たって痛い」だけで済まなくなる理由は、ここにあります。
病院で「異常なし」と言われる理由
レントゲンやMRIで、
「骨に異常はありません」
「関節はきれいです」
と言われるケースも少なくありません。
これは、
・骨折
・脱臼
・大きな炎症
がない限り、画像には写りにくいためです。
しかし実際には、
・関節包への圧迫
・靭帯の微細なストレス
・神経の過敏化
といった 機能的な問題 が起きています。
ここは整形外科と整体・鍼灸の視点が大きく違う部分です。
骨盤矯正が肩鎖関節に効く理由
「肩が痛いのに、骨盤?」
そう思われる方も多いと思います。
ですが、姿勢は 下からの積み重ね です。
骨盤が後傾すると、
・背中が丸くなる
・頭が前に出る
・肩が前方へ巻き込まれる
この姿勢では、
肩鎖関節が常に前に押し出され、
リュックの圧を真正面から受ける形になります。
骨盤矯正によって、
・土台が安定する
・自然に背筋が起きる
・肩の位置が正しい場所に戻る
結果として、
肩鎖関節への直圧が減少 します。
猫背矯正による圧迫ストレスの軽減
猫背姿勢は、
・肩甲骨が外に流れる
・鎖骨が下がる
・肩の先が前に出る
という状態を作ります。
猫背矯正では、
・胸椎の可動性を回復
・肩甲骨の位置を調整
・呼吸が入りやすい姿勢に
整えることで、
リュックの当たり方そのものが変わる ようになります。
「背負っても痛くない」
その感覚を実感される方も多いです。
鍼灸施術でできること
肩鎖関節周囲は、
・神経が集まりやすい
・炎症が起きやすい
・血流が滞りやすい
という特徴があります。
鍼灸施術では、
・局所の緊張を緩める
・血流を促進する
・過敏になった神経を落ち着かせる
といった作用が期待できます。
「触られるだけでも痛かった肩が楽になった」
という声も少なくありません。
頭部施術と肩の痛みの関係
意外に思われるかもしれませんが、
肩の緊張と 自律神経 は深く関係しています。
痛みが続くと、
・常に無意識で力が入る
・寝ても抜けない
・呼吸が浅くなる
こうした状態になります。
頭部施術によって、
・過緊張状態をリセット
・リラックスしやすい神経状態へ
・回復力を高める
結果として、
肩の回復スピードも変わってきます。
通院頻度の目安
症状の段階に応じて、次の頻度をおすすめしています。
急性期(痛みが強い時期)
→ 週2回
リハビリ期(痛みが落ち着いてきたら)
→ 週1回
メンテナンス期(再発予防)
→ 月2〜3回
状態を見ながら、無理のないペースでご提案します。
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