冬は睡眠時間が長すぎる|覚醒不足

自律神経 体の歪み 痛み

― 寝ているはずなのに、なぜスッキリしないのか ―


はじめに

「冬になると、いくら寝ても眠いんです」
「7時間どころか9時間、10時間寝ているのに、朝がつらい」
「休みの日は昼まで寝てしまって、逆にだるい」

小田原市・南足柄市・開成町・秦野市・中井町・大井松田町で、
この時期になると、こうした声を本当によく聞きます。

「睡眠時間は足りているはずなのに不調が続く」
実はこれ、**“睡眠不足”ではなく“覚醒不足”**が原因になっているケースがとても多いのです。

冬は日照時間が短く、寒さで活動量も落ちやすい季節。
その影響で、自律神経の切り替えが鈍くなり、
「長く寝ている=回復している」状態ではなくなってしまうのです。

このブログでは、

  • なぜ冬に「寝すぎているのに眠い」状態が起こるのか
  • 自律神経から見た覚醒不足の正体
  • 東洋医学で考える「冬の眠気」と体の関係
  • くろちゃん鍼灸整体院で行う施術が、なぜ覚醒不足に有効なのか

を、これから来院される方にも「あるある」と共感してもらえるよう、
できるだけ話し言葉でわかりやすくお伝えしていきます。


冬に「睡眠時間が長くなりすぎる人」が増える理由

冬は、体にとって「守りの季節」です。

  • 外は寒い
  • 日照時間が短い
  • 朝が暗く、夕方も早く暗くなる
  • 体を動かす機会が減る

こうした環境が重なると、体は自然と省エネモードに入ります。

その結果、

  • 寝床にいる時間が長くなる
  • 布団から出る刺激が少ない
  • 朝の切り替えスイッチが入りにくい

という状態が続きやすくなります。

「たくさん寝ている=元気」ではなく、
「寝続けていることで覚醒のスイッチが入らない」
これが、冬特有の覚醒不足の正体です。


自律神経から見た「覚醒不足」とは

自律神経は、

  • 活動モードの【交感神経】
  • 回復モードの【副交感神経】

この2つがシーソーのように切り替わりながら、
私たちの体を24時間コントロールしています。

冬に起こりやすい自律神経の状態

冬に睡眠時間が長くなりすぎる方は、

  • 副交感神経が優位になりすぎている
  • 交感神経がうまく立ち上がらない

という状態に陥りがちです。

本来、朝は

「目が覚める → 体温が上がる → 血流が増える → 頭が冴える」

という流れが起こります。

しかし覚醒不足の状態では、

  • 体温が上がらない
  • 血流がゆっくり
  • 脳への酸素供給が少ない

結果として、

「起きているのに頭がボーッとする」
「午前中がとにかく使いものにならない」

といった状態が続いてしまうのです。


「寝すぎ」は回復ではなく、神経の停滞になることも

意外と知られていませんが、
長時間の睡眠=自律神経に優しいとは限りません。

特に冬は、

  • 寝返りが少なくなる
  • 体を動かさない時間が増える
  • 呼吸が浅くなりやすい

これらが重なることで、

  • 筋肉が固まる
  • 血流が滞る
  • 神経への刺激が減る

という悪循環が起こります。

その結果、

「寝ているのに疲れが取れない」
「逆にだるさが増す」

という感覚が出てくるのです。


東洋医学から見る「冬の覚醒不足」

東洋医学では、冬は【腎】の季節と考えます。

腎が司るもの

腎は、

  • 生命力
  • 成長・回復力
  • 体の芯のエネルギー

を司る臓腑です。

冬に無理をすると、
この腎のエネルギーが消耗しやすくなります。

腎が弱ると起こりやすい症状

  • 朝が起きられない
  • 寝ても寝ても眠い
  • 気力が湧かない
  • 頭が重い
  • 足腰がだるい

「たくさん寝ているのに元気が出ない」という状態は、
東洋医学的には腎の働きが落ちているサインとも考えられます。

また、冬は「陰」が強くなる季節。
陰が過剰になると、

  • 体が冷える
  • 動きが鈍る
  • 意欲が下がる

といった覚醒不足の症状が出やすくなります。


覚醒不足は「脳」だけの問題ではない

「眠い=脳の問題」と思われがちですが、
実際には体全体のバランスの乱れが関係しています。

特に重要なのが、

  • 骨盤
  • 背骨
  • 首・頭部

この3つです。


骨盤矯正が覚醒不足に与える効果

骨盤は、体の土台です。

骨盤が歪むと、

  • 内臓の位置が下がる
  • 血流が滞る
  • 自律神経の働きが乱れる

特に冬は、

  • 座りっぱなし
  • 動かない
  • 体を丸める

こうした生活が増えるため、
骨盤は知らないうちに固まりやすくなります。

骨盤矯正を行うことで、

  • 内臓の動きが活発になる
  • 血流が改善する
  • 副交感神経の過剰優位が整う

結果として、
「寝すぎてボーッとする状態」からの切り替えがスムーズになります。


猫背矯正と覚醒力の関係

冬は特に猫背が増えます。

  • 寒くて体を丸める
  • スマホを見る時間が増える
  • 首が前に出る

猫背になると、

  • 呼吸が浅くなる
  • 脳への酸素供給が減る
  • 覚醒スイッチが入りにくくなる

猫背矯正によって胸が開くと、

  • 呼吸が深くなる
  • 脳がスッと冴えやすくなる
  • 午前中の眠気が軽減する

「姿勢が変わっただけで、朝が楽になった」
という声はとても多いです。


鍼灸施術で自律神経の切り替えを助ける

鍼灸は、
神経に直接アプローチできる施術です。

覚醒不足の方には、

  • 自律神経の切り替えを促すツボ
  • 腎の働きを高めるツボ
  • 血流を改善するツボ

を中心に施術します。

鍼灸によって、

  • 神経の緊張が緩む
  • 血流が改善する
  • 体が自然に目覚めやすくなる

無理に交感神経を高めるのではなく、
「自然に切り替わる体」を作るのが目的です。


頭部施術が覚醒不足に有効な理由

「頭を触るだけで変わるんですか?」
とよく聞かれますが、答えはYESです。

頭部には、

  • 自律神経に関係する反射区
  • 脳疲労と関係するポイント

が集中しています。

頭部施術を行うことで、

  • 脳の血流が改善
  • 緊張が抜ける
  • 覚醒と休息のリズムが整う

結果として、

「朝の頭の重さが違う」
「目が開きやすくなった」

という変化が出やすくなります。


通院頻度の目安について

覚醒不足は、
一度の施術で完全に解消するものではありません

状態に合わせて、以下を目安にしています。

  • 急性期:週2回
  • リハビリ期:週1回
  • メンテナンス期:月2〜3回

特に冬は、
「良くなったと思ったら戻る」を繰り返しやすいため、
リズムを作ることがとても大切です。


ご予約について

くろちゃん鍼灸整体院では、

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  • ホームページ

から、24時間ご予約受付中です。

施術者が1人のため、
予約が取りづらくなることがありますが、
当日のご予約も可能です。

「今日はちょっとおかしいな」と感じたら、
できるだけ早めにご連絡ください。


冬の覚醒不足を放置しないでください

「春になれば自然と良くなる」
そう思って我慢している方も多いですが、

  • 自律神経の乱れ
  • 睡眠リズムのズレ

は、放っておくほど戻りにくくなります。

「寝すぎているのに疲れる」
「朝がとにかくつらい」

そんな状態が続いているなら、
それは体からのサインです。


【*効果には個人差があります】

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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです! 体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います! お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!
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