扁平足で親指側、土踏まずに体重はかかっていませんか？
扁平足は体重が内側（土踏まず側）になっていて内側縦アーチが低下しやすい状態です！
重心の掛け方をご紹介しています！
内側に重心があると？
親指が内側に倒れ、外側に親指が曲がります、これを【外反母趾】という状態になります
さらに足趾の全体が浮指になり
指が使えずにペンギン🐧あるきのように足全体でとらえるようになります。
正しい重心の位置は
小指側、小趾球側に重心をかけることにより
土踏まずは上がり⤴️
指全体を使えるようになります！
小指側の痛みがある方は親指側に体重をかけたくなるのですが、体重がうまくかからずに筋肉や骨に負荷がかかる為痛みが出ます。
扁平足で痛みがある時など対症療法的に
小趾球側に体重を7で母趾球側に3で
体重を分散ささて上げると扁平足の痛み軽減がみられます。
基本的に踵［かかと］に重心がある事が全体で指側の重さを分散する意味での話なので
指側全体で立つなどはしないようにお願いします😊
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