くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
「春になったのに、なぜか体が冷えるんです」
「布団に入っても足が冷たくて眠れない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
3月・4月になると、こんな声が一気に増えてきます。
外は暖かい日もあるのに、体の芯は冷えている。
眠りが浅く、朝起きても疲れが抜けていない。
実はこれ――
“春の陽気”と“腎の乱れ”が関係している可能性があります。
春は自律神経が最も乱れやすい季節。
さらに東洋医学では、冬に酷使した「腎」の影響が春に表面化すると考えます。
今日は
「春の冷えと不眠|腎の乱れ」
について、自律神経の視点と東洋医学の視点からわかりやすくお話していきます。
春はなぜ冷えて眠れなくなるのか?
① 自律神経の視点からみる春の不眠
春は
・寒暖差が激しい
・気圧変動が大きい
・生活環境の変化が多い
この3つが重なります。
すると何が起きるか?
自律神経が常に調整モードになり、
交感神経が優位な状態が続くのです。
本来、夜は副交感神経が優位になり、
・血管が広がる
・手足が温まる
・眠気がくる
という流れになります。
しかし交感神経が強いままだと
・血管が収縮する
・末端が冷える
・眠気が来ない
つまり
冷えと不眠はセットで起きやすいのです。
② 東洋医学からみる「腎」の役割
東洋医学でいう「腎」は、
単なる腎臓ではありません。
・生命力
・ホルモンバランス
・体を温める力
・睡眠の深さ
これらを司る重要な臓です。
冬は「腎」の季節。
寒さから体を守るために腎はフル稼働します。
その結果、春になると
腎のエネルギー不足(腎虚)
が起こりやすくなります。
腎が弱ると
・下半身の冷え
・足先の冷え
・夜間頻尿
・眠りが浅い
・不安感が強い
こういった症状が出やすくなります。
春の冷えと不眠は「腎陽虚」タイプが多い
特に多いのが
腎陽虚(じんようきょ)
体を温める力が不足している状態です。
特徴は
・腰が冷える
・お腹が冷たい
・朝がつらい
・疲れやすい
・気力が出ない
これに加えて
・寝付きが悪い
・途中で目が覚める
が重なると、まさに春の典型パターンです。
なぜ骨格の歪みが腎を弱らせるのか?
ここがとても大事です。
腎は腰の位置にあります。
骨盤が歪むと
・腎周囲の血流が悪くなる
・自律神経の通り道が圧迫される
・腹部の循環が低下する
結果として
体を温める力が落ちる
のです。
骨盤矯正が春の冷えと不眠に効く理由
骨盤矯正を行うと
① 下半身の血流改善
② 腰部神経の圧迫緩和
③ 内臓循環の回復
④ 副交感神経の働き向上
が期待できます。
特に腎の位置である腰椎周囲の可動性が改善すると、
体の芯が温まりやすくなります。
冷えが軽減すると
・寝付きが早くなる
・夜間覚醒が減る
・朝が楽になる
という変化が出やすくなります。
猫背矯正が不眠に効果的な理由
猫背は
・肺を圧迫する
・横隔膜の動きを制限する
・呼吸が浅くなる
呼吸が浅いと交感神経優位が続きます。
猫背矯正で胸郭が広がると
・深い呼吸が可能
・副交感神経が優位になる
・寝るスイッチが入りやすい
つまり
姿勢改善=睡眠改善
なのです。
鍼灸施術が腎を整える理由
鍼灸では
・腎兪
・命門
・太谿
・三陰交
などを使い、
腎のエネルギーを補います。
鍼の刺激は
・自律神経バランス調整
・血流促進
・深部体温の安定
を促します。
特に不眠に対しては
頭部と足元を同時に整えることで
上下のバランスを取ることが重要です。
頭部施術が睡眠を変える理由
頭部は自律神経の中枢。
緊張が強いと
・脳が興奮状態
・眠気が来ない
・考え事が止まらない
頭部施術で
・頭皮の緊張緩和
・脳血流の安定
・副交感神経優位化
が起きます。
施術中に寝てしまう方も多いです。
当院の施術の流れ
① 姿勢・骨盤評価
② 呼吸チェック
③ 腰部可動域確認
④ 自律神経反応確認
その上で
・骨盤矯正
・猫背矯正
・鍼灸施術
・頭部施術
を組み合わせます。
通院目安
急性期:週2回
リハビリ期:週1回
メンテナンス期:月2〜3回
体調が悪くて休まない体作りを目指す方、
本気で睡眠を改善したい方はぜひご相談ください。
こんな方は要注意
・春になると毎年不調
・冷え性が悪化する
・眠りが浅い
・朝がつらい
・腰が重い
これらが重なる場合、
腎の乱れが背景にある可能性があります。
最後に
春の冷えと不眠は、
「気のせい」ではありません。
自律神経の乱れと
腎のエネルギー低下が関係しています。
我慢せず、早めに整えていきましょう。
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