春の腰のだるさ|腎の影響

自律神経 体の歪み 痛み

くろちゃん鍼灸整体院


はじめに

「最近、腰が重だるいんですよね…」
「痛いわけじゃないんです。でもスッキリしない。」
「春になってから、なんとなく腰が抜ける感じがするんです。」

3月に入ると、こういったご相談が一気に増えます。

実はこれ、春特有の身体の変化が大きく関係しているんです。

春は気温差が激しく、生活リズムが変わり、
環境の変化によるストレスも増える時期。

その影響を強く受けやすいのが
自律神経と、東洋医学でいうところの**「腎」**です。

そして東洋医学では、
「腰は腎の府(ふ)」と言われます。

つまり、
腎が弱ると腰に出る。

今日はそのお話を、できるだけ分かりやすく、
これから来られる患者さんにも届くようにお話ししていきます。

「なんとなく腰が重い」
「春になると毎年だるい」

そんな方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。


春に腰がだるくなる理由(自律神経の視点)

春は自律神経が最も乱れやすい季節です。

・寒暖差
・気圧の変化
・花粉
・新生活のストレス
・人間関係の変化

これらが一気に重なります。

自律神経には

・交感神経(活動モード)
・副交感神経(回復モード)

がありますが、春は交感神経が優位になりやすい。

つまり、
常に軽く緊張している状態。

この状態が続くと、

・血流が悪くなる
・筋肉が硬くなる
・内臓が緊張する
・睡眠の質が落ちる

その結果、

「回復力が落ちる」

回復力が落ちるとどうなるか?

腰の筋肉の疲労が抜けない。

朝起きてもスッキリしない。

夕方になるとズーンと重くなる。

これが、春の腰のだるさの正体のひとつです。


東洋医学でみる「腎」と腰の関係

東洋医学でいう「腎」は、
いわゆる腎臓そのものだけを指していません。

・生命力
・成長力
・ホルモンバランス
・水分代謝
・骨の強さ
・回復力

これらをまとめた概念です。

そして重要なのが、

腎は「精(エネルギーの貯金)」を蓄えている臓腑だということ。

冬は腎を蓄える季節。

しかし冬の間に

・冷え
・過労
・睡眠不足
・ストレス

が続くと、腎は消耗します。

そして春。

春は「上に伸びる力」が強い季節。

芽が出るように、身体も外に向かってエネルギーを使います。

このとき、
腎が弱っているとエネルギー不足になります。

そのサインとして出やすいのが、

・腰のだるさ
・足の重さ
・膝の不安定感
・耳鳴り
・朝のだるさ

特に腰。

東洋医学では
「腰は腎の府」

腎の弱りは、まず腰に出ます。

春の腰のだるさは「痛み」とは少し違う

ここで大事なのは、

今回お話ししているのは
ギックリ腰のような急性の強い痛みではないということ。

・ズキッとくる痛みではない
・動けないわけではない
・でも常に重い
・常に抜けない

この「なんとなく」が一番やっかいです。

なぜなら、

「まだ大丈夫かな」
「そのうち良くなるかな」

と放置してしまうからです。

でも実はこの段階こそ、
身体からのサインなんです。


腎が弱ると、なぜ腰がだるくなるのか?

東洋医学では腎は

・骨を司る
・髄を生む
・水分をコントロールする

と考えます。

腰は骨盤と背骨の土台。

ここを支えているのは、

・腸腰筋
・多裂筋
・腰方形筋
・脊柱起立筋

といった深層筋です。

腎が弱るとどうなるか?

✔ 骨盤が安定しにくくなる
✔ 深層筋が働きづらくなる
✔ 水分代謝が落ち、むくみやすくなる
✔ 冷えやすくなる

つまり、

支えが弱くなる。

支えが弱いから、
常に「だるい」状態になるんです。


春は「腎」と「肝」の関係も崩れやすい

春は本来「肝」の季節。

肝は気を巡らせる臓腑です。

しかし腎が弱っていると、

肝の勢いに耐えられません。

するとどうなるか?

・イライラ
・焦り
・睡眠の浅さ
・筋肉の緊張

が起きます。

筋肉が緊張すれば、
腰も当然硬くなります。

つまり春の腰のだるさは、

✔ 腎の消耗
✔ 肝の過活動
✔ 自律神経の緊張

この3つが重なって起きていることが多いのです。


では、どうすればいいのか?

ここからが大事です。

単純に「腰を揉めばいい」わけではありません。

腰は結果です。

原因は

・自律神経
・骨盤バランス
・背骨の可動性
・腎のエネルギー低下

ここを整えないと、
また繰り返します。

当院では、

  1. 骨盤矯正
  2. 猫背矯正
  3. 鍼灸施術
  4. 頭部施術

この4つを軸に、
春の腰のだるさを根本から整えていきます。


骨盤矯正が春の腰だるさに効く理由

骨盤は身体の土台です。

腎が弱ると、

・骨盤が後傾しやすい
・仙骨が動きにくい
・腸腰筋が弱る

こうなると腰は常に引っ張られます。

骨盤矯正で整えることで、

✔ 腰への負担が軽減
✔ 深層筋が働きやすくなる
✔ 血流改善
✔ 自律神経の安定

特に仙骨周囲は
副交感神経と深く関係します。

ここが整うと、

「なんとなく重い」が
「軽い」に変わっていきます。


猫背矯正と腎の関係

「腰がだるいのに、猫背?」

そう思われる方も多いです。

ですが、

猫背=胸郭が硬い
胸郭が硬い=呼吸が浅い
呼吸が浅い=腎のエネルギー消耗

呼吸は腎と深く関わります。

猫背を整えることで

✔ 横隔膜が動く
✔ 深い呼吸ができる
✔ 自律神経が整う
✔ 腎の負担が軽減

すると腰のだるさも軽減していきます。

鍼灸施術が「腎」に与える影響

春の腰のだるさに対して、
鍼灸はとても相性が良い施術です。

なぜかというと、

腎の弱りは
エネルギーの低下=気血の不足や滞りだからです。

鍼灸では、

・腎兪
・志室
・太谿
・関元
・命門

など、腎の働きを高めるツボを中心に整えていきます。

これにより

✔ 腎のエネルギーを補う
✔ 血流を改善する
✔ 深層筋の緊張を緩める
✔ 自律神経の興奮を抑える

腰を直接ゆるめるだけでなく、
身体の内側から回復力を引き出すのが鍼灸の強みです。

特に春は、

「緊張型」の腰だるさが多い。

鍼をすると、

「あ、呼吸が楽になった」
「腰だけじゃなくて全身が軽い」

と感じる方が非常に多いです。


頭部施術が必要な理由

意外に思われるかもしれませんが、

春の腰のだるさは
頭の緊張が強く関係しています。

春は交感神経が優位。

つまり、

・頭皮が硬い
・後頭部が張る
・目が疲れている
・睡眠が浅い

この状態では、
腎は回復できません。

頭部施術では

✔ 後頭骨周囲の緊張を緩める
✔ 脳脊髄液の循環を整える
✔ 自律神経のバランスを調整する

すると

「腰を触っていないのに軽い」

という変化が出ることがあります。

腎は「髄を生む」と言われます。

脳も髄の一部。

だからこそ、
頭部の調整は腎ケアにも直結します。

通院の目安

春の腰だるさは、

慢性化する前に整えることが重要です。

■ 急性期
週2回

■ リハビリ期
週1回

■ メンテナンス
月2〜3回

春は乱れやすい季節。

一度整えても、
また崩れやすい。

だからこそ、
「回復しやすい身体」にしていくことが大切です。


放置するとどうなるか?

春の腰のだるさを放置すると、

・ぎっくり腰
・坐骨神経症状
・慢性疲労
・不眠
・更年期症状の悪化

へ進むことがあります。

「痛くないから大丈夫」ではなく、

「だるい段階で整える」

これが一番賢い選択です。


体調が悪くて休まない体づくり

当院では

「症状を取る」だけではなく、

✔ 仕事を休まない身体
✔ 季節に負けない身体
✔ 回復力が落ちない身体

を目指します。

春の腰のだるさは、

身体からの
「そろそろ整えてください」というサインです。

我慢せず、
早めにご相談ください。

体調が悪くて休まないような体作りやメンテナンスをしたい方はご相談お待ちしております!


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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです! 体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います! お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!
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