子育て真っ只中のあなた、今年の夏も「ちょっとフラつく…」「頭が重い…」そんな体調不良、実は熱中症の初期サインかもしれません。
しかも、子育て世代は交感神経が常に緊張しやすく、熱中症リスクが高くなりやすいのです。
今回は、交感神経の働きと熱中症の関係、子育て中に特に気をつけたい体の反応を徹底解説します!
🧠交感神経の緊張が熱中症を招くメカニズム
交感神経は、体を「活動モード」に切り替えるスイッチのような存在。
でもこのスイッチが入りっぱなしだと、次のような問題が起こります。
▶ 発汗の異常
・交感神経の過剰な働きにより汗が出にくくなる/出過ぎるなど、体温調節が乱れる
・結果として体内に熱がこもりやすくなる
▶ 血管収縮による熱放散低下
・ストレスで血管が収縮し、皮膚からの放熱がうまくいかなくなる
・体温が下がりにくく、内熱が蓄積しやすくなる
▶ 喉の渇きを感じにくい
・交感神経優位だと、自律的な「喉の渇き」感覚も鈍くなりやすい
・水分補給が遅れがちで、脱水リスクも増大
👶育児疲れと水分代謝の低下
子育ては肉体的にも精神的にもフルマラソン並みの負荷がかかります。
- 抱っこ・夜泣き・食事の準備など休まらない生活
- 睡眠不足で回復が間に合わない
- 「自分のケアは後回し」になりがち
このような生活では、腎臓や汗腺をコントロールする自律神経のバランスが乱れやすくなり、水分代謝にも悪影響。
結果、むくみや熱感、だるさが慢性化し、熱中症に拍車をかけます。
🌿自律神経を整えるための施術ケア
当院では、子育て世代の体と心を癒すために、以下の施術を組み合わせています。
✅ 骨盤矯正
骨盤の歪みを整えることで血流と神経の伝達をスムーズに
姿勢改善にもつながり、熱放散もしやすくなります
✅ 猫背矯正
前かがみ姿勢で乱れた自律神経の働きを正常化
呼吸の質も上がり、睡眠の質も改善します
✅ 鍼灸施術
ツボ刺激により、交感神経の過緊張を緩める
特に「百会」「風池」「合谷」などが有効
✅ 頭部施術
脳のクールダウンを促し、集中力・判断力の回復にも効果的
脳の熱を逃しやすくすることで、熱中症のリスク軽減にも貢献します
🔄通院の目安
- 急性期(強い疲労や症状がある時):週2回
- リハビリ期(安定しはじめた時):週1回
- メンテナンス期(予防・安定目的):月2〜3回
施術のたびに、変化が実感できると好評です。
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🌻まとめ|ママ・パパこそ、自分を労って
子育て中の「ちょっとしんどい」「だるいかも」そんな感覚は、体が出しているSOSかもしれません。
交感神経の働きすぎを放置すると、熱中症リスクはさらに上昇します。
まずは「リラックスできる時間」と「体のメンテナンス」から、自律神経の回復をはじめてみませんか?
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