くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
3月になると、こんな声が一気に増えます。
「花粉で目や鼻はつらいけど、それ以上に体がだるいんです」
「寝ても疲れが取れない」
「頭がぼーっとする」
「息が浅くてしんどい」
これ、実は“花粉症”だけの問題ではないんです。
3月は花粉の刺激によって
肺が消耗しやすい季節です。
そして肺が消耗すると、
自律神経が乱れ、全身が疲労状態に入ります。
「なんとなく不調」
「原因がはっきりしないだるさ」
その正体は、
肺の消耗による自律神経の過緊張かもしれません。
今日はその仕組みを、
わかりやすくお話ししていきますね。
3月の花粉疲労感とは?
花粉症=鼻水・くしゃみ・目のかゆみ
と思われがちですが、
実際に来院される方の多くは
・全身の倦怠感
・肩や背中の重さ
・呼吸が浅い
・集中力低下
・朝起きづらい
・イライラ
・微熱感
・胃腸の不調
といった「全身疲労」を訴えます。
これはなぜ起きるのか。
ポイントは2つあります。
① 免疫の酷使
② 自律神経の緊張
この2つが同時に起きることで
体は“省エネモード”に入ってしまうのです。
花粉と免疫の関係
花粉は体にとって「異物」です。
体は花粉を排除しようと、
免疫をフル稼働させます。
免疫が働くとき、
体の中では炎症物質が出ます。
この炎症反応は、
実はエネルギーを大量に消耗します。
つまり、
花粉が多い=免疫フル稼働=エネルギー消耗
その結果、
「体がだるい」
「眠い」
「何もやる気が出ない」
という状態になるのです。
自律神経はなぜ乱れるのか?
花粉を感知すると、
体は“戦闘モード”に入ります。
これは交感神経優位の状態です。
交感神経が長時間優位になると、
・呼吸が浅くなる
・血流が悪くなる
・筋肉が硬くなる
・内臓が緊張する
という状態になります。
特に硬くなるのが
胸郭(肋骨まわり)と背中です。
ここが硬くなると、
肺が広がりづらくなります。
つまり、
肺が物理的にも硬くなるのです。
東洋医学でみる「肺の消耗」
東洋医学では、肺は
・呼吸
・皮膚
・免疫
・水分代謝
・気の巡り
を司るとされています。
そして肺は「乾燥」に弱い臓腑です。
3月は
・花粉
・乾燥
・寒暖差
この3つで肺が傷みやすい時期です。
肺が消耗するとどうなるか。
・だるさ
・皮膚トラブル
・鼻炎
・咳
・呼吸の浅さ
・悲観的思考
が出やすくなります。
肺は「気」を全身に配る役目があります。
つまり肺が弱ると、
全身にエネルギーが回らなくなるのです。
これが
3月の花粉疲労感の正体
です。
肺の消耗が起きる体の状態
実際に触診すると、
・鎖骨下が硬い
・肋骨が動かない
・背中がパンパン
・首が緊張
・頭皮が硬い
こういう状態になっています。
これは単なる鼻炎ではなく、
「呼吸器の過緊張」
なのです。
そして呼吸が浅いまま生活すると、
酸素不足 → 代謝低下 → 疲労感
のループに入ります。
なぜ毎年3月に悪化するのか?
それは、冬の疲れが抜けきっていないからです。
冬は
・寒さで交感神経優位
・血流低下
・運動不足
になりやすい季節です。
そのまま3月に突入すると、
そこへ花粉の刺激が加わります。
つまり、
冬の疲労+花粉刺激=肺の限界
という状態になります。
骨盤矯正がなぜ必要なのか?
「花粉と骨盤関係あるの?」
そう思いますよね。
実は大きく関係しています。
骨盤が歪むと、
・横隔膜の動きが悪くなる
・腹圧が抜ける
・呼吸が浅くなる
横隔膜は呼吸の主役です。
骨盤が安定すると、
横隔膜がしっかり動きます。
すると、
・呼吸が深くなる
・副交感神経が働く
・肺の負担が軽減
します。
つまり骨盤矯正は、
肺の消耗を回復させる“土台作り”なのです。
猫背矯正が肺に与える本当の影響
3月の花粉疲労で来院される方の共通点。
それは…
ほぼ全員、猫背です。
猫背になると何が起きるのか。
・胸が閉じる
・肋骨が下がる
・横隔膜が動かない
・首が前に出る
・喉が締まる
この状態で深呼吸できますか?
できませんよね。
つまり猫背は、
肺を潰している姿勢なのです。
さらに問題なのは、
猫背は交感神経を刺激する姿勢だということ。
背中が丸まると、
体は「守り」の姿勢に入ります。
すると脳は
「危険?」「緊張?」
と判断し、交感神経が優位になります。
交感神経優位が続くと
・呼吸が浅い
・血流が悪い
・回復しない
という悪循環に入ります。
猫背矯正で変わる3つのポイント
① 胸郭が広がる
② 肋骨の可動域が戻る
③ 自律神経が整いやすくなる
胸が開くと肺が広がります。
肺が広がると酸素が入り、
副交感神経が働きます。
つまり猫背矯正は
肺の消耗を直接改善する施術
なのです。
鍼灸施術が「肺気」を回復させる理由
東洋医学では、
花粉疲労は「肺気虚」や「肺陰虚」と捉えます。
肺気虚とは
・気が足りない
・守る力が弱い
・疲れやすい
状態。
肺陰虚とは
・乾燥
・潤い不足
・微熱感
が出る状態です。
3月はこの2つが重なりやすい。
ここで鍼灸が活躍します。
鍼灸の作用
・肺経の調整
・自律神経バランス改善
・血流促進
・炎症抑制
特に重要なのは、
交感神経の過緊張を落とすこと。
鍼をすると、
体は一瞬「刺激」と感じますが、
その後、深いリラックスに入ります。
これは副交感神経が優位になる反応です。
結果として
・呼吸が深くなる
・体温が安定
・免疫が正常化
します。
花粉で過剰になった免疫反応も、
バランスが整うことで落ち着きやすくなります。
頭部施術と花粉疲労の関係
「頭も関係あるの?」
はい、めちゃくちゃ関係あります。
3月は
・前頭部が硬い
・側頭部がパンパン
・後頭部が重い
方が非常に多いです。
これは
・呼吸の浅さ
・目の酷使
・自律神経緊張
の影響です。
頭皮が硬い=脳が休めていない状態。
脳が休めないと
・眠りが浅い
・回復しない
・疲労蓄積
になります。
頭部施術で
・頭皮の血流改善
・脳脊髄液循環サポート
・副交感神経促進
を行うと、
呼吸が自然に深くなります。
肺は「悲しみ」とも関係します。
頭部が緩むと、
精神的な緊張も抜けます。
これが本当の意味での
肺の回復です。
急性期・リハビリ期・メンテナンスの理由
急性期(週2回)
花粉ピーク時は、
・免疫過剰
・自律神経乱れ
・呼吸浅い
状態です。
ここでは集中的に整える必要があります。
週2回行うことで、
緊張のクセを早めにリセットします。
リハビリ期(週1回)
症状が落ち着いてきたら、
体のクセを戻さないために週1回。
ここで姿勢改善・呼吸改善を安定させます。
メンテナンス(月2〜3回)
花粉だけでなく、
・季節変動
・仕事ストレス
・生活習慣
は続きます。
体調が悪くなってから来るのではなく、
悪くならない体作り。
これが本当の予防です。
体調が悪くて休まない体作り
・毎年3月がつらい
・毎年同じ症状を繰り返す
それは「体質」ではなく、
体のクセが残っているだけ
かもしれません。
呼吸が変わると
・疲れにくい
・免疫安定
・睡眠改善
につながります。
体調が悪くて仕事を休む前に。
つらくなってから我慢する前に。
メンテナンスで
安定した体を作りましょう。
ご相談お待ちしております。
まとめ|3月の花粉疲労感は「肺の消耗」
3月の花粉疲労感は、
・免疫の酷使
・自律神経の乱れ
・呼吸の浅さ
・姿勢の崩れ
これらが重なって起きています。
そしてその中心にあるのが
肺の消耗です。
肺はただ呼吸するだけの臓器ではありません。
東洋医学では
・気を巡らせる
・皮膚を守る
・免疫を整える
・水分を調整する
全身のバランスを司る重要な存在です。
花粉で肺が疲れると、
全身が疲れます。
だるさも、集中力低下も、
やる気のなさも、
実は肺のサインかもしれません。
くろちゃん鍼灸整体院の考え方
当院では、
① 骨盤矯正で土台を整える
② 猫背矯正で胸を開く
③ 鍼灸施術で肺気を回復
④ 頭部施術で自律神経を安定
この4方向からアプローチします。
ただ鼻を抑えるだけではなく、
体全体を整えて、花粉に負けない状態へ
それが目標です。
こんな方はご相談ください
・毎年3月がつらい
・花粉で体が重い
・呼吸が浅い
・寝ても疲れが取れない
・姿勢が悪いと言われる
・薬だけに頼りたくない
体調が悪くて休まないような体作りや
メンテナンスをしたい方は
ぜひご相談お待ちしております。
通院目安
急性期:週2回
リハビリ期:週1回
メンテナンス:月2〜3回
体の状態に合わせてご提案いたします。
ご予約について
予約は
LINE・ホームページで
24時間受付中です。
施術者が1人のため
予約が取りづらくなっておりますが、
当日のご予約も可能ですので
お早めにご連絡ください。
最後に
3月は我慢の季節ではありません。
呼吸が変われば、
体は変わります。
毎年つらい春を
今年こそラクに過ごせるように。
小田原市を中心に
南足柄市・開成町・秦野市・中井町・大井松田町からも
ご来院いただいております。
花粉に負けない体づくり、
一緒に整えていきましょう。
くろちゃん鍼灸整体院で
お待ちしております。
【*効果には個人差があります】
✅ LINE・ホームページから24時間予約受付中
今すぐご予約はこちらから!予約はLINEでのご連絡が便利です!
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