1月は肩こりで吐き気が出ることも|脳への血流不足の影響

自律神経 体の歪み 痛み

くろちゃん鍼灸整体院(小田原市・南足柄市・開成町・秦野市・中井町・大井松田町)


はじめに

1月になると、「肩こりがひどくて吐き気までしてくる…」「首から肩にかけてガチガチで、気持ち悪さが続いて仕事にならない…」こうしたご相談が一気に増えます。
実はこの“肩こり+吐き気”という組み合わせ、決して珍しいものではありません。

冷え・気圧変動・年末年始の疲労・自律神経の乱れが重なることで、首肩まわりの筋肉が極端に固まり、脳へ向かう血流が不足しやすくなります。その結果、頭がボーッとしたり、吐き気が出たり、めまいが起きやすくなったりするのです。

この記事では、
●なぜ1月は肩こりで吐き気が出やすいのか
●自律神経・東洋医学の両面からのしくみ
●骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術がどう効くのか
●回復までの通院ペースの目安
を、これからご来院される方に寄り添う形で、分かりやすくお話ししていきます。

「もしかしたら自分もそうかもしれない…」
そう思いながら読み進めていただければ、原因と改善の道筋が見えてきます。


1月に肩こりと吐き気が増える理由|“寒さストレス”が自律神経を乱す

■ 冬の冷えは筋肉を緊張させ、血流を止める

1月は一年の中でも特に寒さが強まり、体が冷えやすくなります。人の体は冷えると“守ろう”とする反応が働き、首〜肩〜背中の筋肉がギュッと硬く縮みます。
その結果、

  • 肩の筋肉がパンパンに張る
  • 首が固まって動きにくい
  • 上半身の血流が悪くなる

といった状態になりやすくなります。

そして最も問題になるのが、脳に向かう血流(椎骨動脈・頸動脈)の低下です。
ここが詰まると、吐き気・めまい・頭痛が出やすくなります。

■ 交感神経が優位になりすぎる

寒さは身体にとって“ストレス”です。
すると体を緊張モードにする 交感神経 が強く働き、

  • 筋肉が硬くなる
  • 血管が収縮する
  • 胃腸の働きが落ちる

という変化が起こります。

肩こりと吐き気は、実はこの「胃腸機能の低下」とも深く関連します。
首肩が固まり、脳の血流が減ると自律神経のバランスも乱れ、消化器が弱り、胃の動きが重たくなるため吐き気につながります。

■ 年末年始の疲労が回復しきれていない

大掃除・仕事の追い込み・家族行事などで疲れが溜まり、
「休んだはずなのに疲れが抜けない…」
という方が非常に多いのも1月の特徴です。

疲労が残ると副交感神経が働きづらく、筋肉の回復が進みません。
そのため“凝りが取れないまま年明けを迎える”という方がとても多いのです。


東洋医学から見る“肩こり+吐き気”の原因

東洋医学では、肩こりと吐き気は単なる筋肉の問題ではなく、
「気(エネルギー)の巡り」や「肝・脾(胃腸)」の働きの乱れ が原因とされます。

■ 肝(かん)の気が滞る → 首肩の張り+イライラ+気持ち悪さ

ストレスや寒さで“肝の気”が滞ると、
気が頭に上がったり、胸に詰まったりして、

  • 吐き気
  • みぞおちのつかえ
  • 首肩の急な張り

が起きます。
特に1月は気温差が激しく、肝の働きが乱れやすい時期です。

■ 脾胃(胃腸)が弱る → 吐き気・食欲不振・だるさ

寒さで胃腸の温める力が弱ると、脾胃の気虚(エネルギー不足) になり、
上半身に湿(重だるさ)が溜まります。

それが

  • 吐き気
  • めまい
  • 体の重だるさ
  • 集中できない

につながります。

■ 気血の巡りが悪い → 頭の血流不足へ

東洋医学でも西洋医学でも一致するのは、
首肩の血行不良が脳の不調につながる という点。

気血の巡りが滞ることで、

  • 頭が締め付けられる
  • 視界がぼやける
  • 吐き気やふらつき

が現れやすくなります。


肩こりによる吐き気を改善するための施術解説

ここからは、当院の
骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術
がなぜ“吐き気を伴う肩こり”に有効なのかを、仕組みと合わせて詳しく解説します。


骨盤矯正|全身のバランスを整え、肩への負担を軽減する

● なぜ肩こりなのに骨盤が関係するのか?

実は、骨盤が後ろに傾くと頭が前に落ちやすくなり、首肩に大きな負担がかかります。
1月は寒さで猫背になりやすいため、骨盤も傾き、首肩への荷重が増えます。

骨盤矯正によって、

  • 重心の位置が整う
  • 頭の位置が正しくなる
  • 首肩が無駄に緊張しなくなる

といった変化が起こります。

● 骨盤矯正で吐き気も改善する理由

骨盤が整うと横隔膜の動きがスムーズになり、
胃の圧迫が減るため、吐き気が軽減 されやすくなります。


猫背矯正|首肩の筋肉の緊張を根本から解除する

● 1月は“防御姿勢の猫背”になりやすい

寒さで肩をすくめる → 背中が丸くなる → 首に負担
という流れで、首肩の筋肉はガチガチになります。

猫背矯正では、

  • 胸郭(あばらまわり)を広げる
  • 肩甲骨の動きを出す
  • 頭のポジションを整える

ことで、首肩まわりの緊張を根本から解消します。

● 脳への血流が改善 → 吐き気も軽減

胸郭が広がり首の筋肉がゆるむと、
脳へ向かう血流がしっかり回復し、

  • ボーッと感の改善
  • 吐き気の減少
  • 頭痛の軽減

につながります。


鍼灸施術|自律神経に直接アプローチできる唯一の施術

● 鍼灸はなぜ“吐き気を伴う肩こり”に強いのか?

鍼灸の最大の特徴は、
自律神経の調整力が高いこと。

特に1月に乱れやすい

  • 肩こりの痛み
  • 胃腸の弱り
  • 吐き気
  • 頭の血流不足

などは、ツボ刺激によって改善が期待できます。

● よく使うツボと効果

  • 風池:首の緊張をゆるめ吐き気・頭痛を改善
  • 肩井:肩の血流改善
  • 足三里:胃腸を整える
  • 内関:吐き気を抑える代表的なツボ

これらを組み合わせることで、
筋肉・血流・自律神経・胃腸の問題を同時に整える ことができます。


頭部施術(ヘッド調整)|脳疲労を回復し、自律神経をリセット

● 1月は「脳疲労」が限界に達しやすい

年末の緊張・寒さ・寝不足が重なり、
脳の血流が落ちて“疲れ切った状態”になりやすいです。

頭部施術では、

  • 頭皮の血流を改善
  • 自律神経の中枢に働きかける
  • 眼精疲労・吐き気・めまいの改善

が期待できます。

● 首肩との連動改善で吐き気が抜けていく

頭部の緊張がゆるむと、
頭を支える首肩まわりも連動して緩むため、
脳への血流がさらに安定し、吐き気が落ち着きやすくなります。


通院の目安|回復ステージ別の最適ペース

肩こり+吐き気は、状態の深さにより回復スピードが変わります。

■ 急性期(症状が強い時期)

週2回
集中的に筋緊張と自律神経を整える必要があります。

■ リハビリ期(改善が見えてきた時期)

週1回
良い状態を定着させ、再発を防ぐ段階。

■ メンテナンス期(再発予防)

月2〜3回
季節の変動で自律神経が乱れやすい方は特におすすめです。


予約方法・ご案内

当院は
LINE・ホームページから24時間予約受付中 です。

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予約が取りづらい状況が続いております。
ご希望の日時がある場合はお早めにご連絡ください。

小田原市・南足柄市・開成町・秦野市・中井町・大井松田町から多くの方にご来院いただいております。


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