― 冬の「息苦しさ」は体からのサインかもしれません ―
はじめに
「最近、息が浅い気がする」
「寒くなると胸が詰まる感じがする」
「深呼吸しようとしても、うまく吸えない」
冬になると、こうした声を本当に多く聞きます。
病院で検査をしても「異常なし」。それでも苦しい。
実はこの状態、寒さによる神経調整不良が大きく関わっていることがとても多いんです。
小田原市・南足柄市・開成町・秦野市・中井町・大井松田町でも、
この時期は「呼吸が浅い」「息がしづらい」「胸が重い」と来院される方が急増します。
この記事では、
- なぜ寒くなると呼吸が浅くなるのか
- 自律神経と呼吸の深い関係
- 東洋医学ではどう捉えるのか
- くろちゃん鍼灸整体院でできる具体的な施術
を、これから来る患者さんに向けて、できるだけ話し言葉で分かりやすくお伝えしていきます。
寒さで呼吸が浅くなる理由|体は無意識に「守り」に入る
寒いと自然と肩がすくみませんか?
首をすぼめ、背中を丸め、胸を閉じる姿勢になりやすいですよね。
これは体が
「冷えから内臓を守ろう」
「熱を逃がさないようにしよう」
と防御反応を起こしている状態です。
ところがこの姿勢、
- 肋骨が広がらない
- 横隔膜が動きにくい
- 胸郭(胸のかご)が固まる
という状態を作り、結果として呼吸が浅くなるのです。
さらに寒さは、体の中の「神経」にも強い影響を与えます。
自律神経と呼吸の深い関係
呼吸は「自分でコントロールできる動き」ですが、
実はその土台を支えているのが自律神経です。
● 寒さで交感神経が優位になる
寒い環境では、体は生き延びるために
交感神経(緊張・戦う神経) を優位にします。
交感神経が強く働くと…
- 呼吸が速く浅くなる
- 胸や喉がこわばる
- 横隔膜が硬くなる
- 深呼吸がしづらくなる
つまり、「息を吸っているのに、吸えた感じがしない」状態になります。
● 副交感神経が働かないと回復できない
本来、深い呼吸は
副交感神経(休む・回復の神経) が働いているときに自然と起こります。
しかし寒さ・冷え・緊張が続くと
- 神経の切り替えができない
- 一日中、交感神経優位
- 寝ても疲れが抜けない
こうして「慢性的な呼吸の浅さ」が定着してしまうのです。
東洋医学から見る「寒さと呼吸」
東洋医学では、呼吸は主に
「肺」 と 「腎」 が関わると考えます。
● 肺:呼吸の司令塔
肺は「気」を取り込み、全身に巡らせる役割を持っています。
寒さの影響で肺の働きが落ちると、
- 呼吸が浅い
- 息切れ
- 声が小さくなる
- 胸が詰まる
といった症状が出やすくなります。
● 腎:呼吸を深く引き込む力
東洋医学では
「息を吸う力は腎が担う」
と考えられています。
腎が冷えると、
- 息が深く入らない
- 吸っても満足感がない
- 常に呼吸が上に浅い
という状態になります。
つまり冬の寒さは、
肺と腎の両方を弱らせ、呼吸を浅くするのです。
呼吸が浅い人に共通する体の特徴
当院で多く見られる共通点があります。
- 猫背・巻き肩
- 首・肩・背中の緊張
- 肋骨がほとんど動かない
- 骨盤が後傾している
- 頭が前に出ている
これらはすべて、
神経の通り道を圧迫し、呼吸を妨げる要因です。
だからこそ、
「呼吸だけ」を見ても改善しないケースが多いのです。
骨盤矯正が呼吸に与える効果
「骨盤と呼吸って関係あるの?」
と思われるかもしれませんが、実はとても深い関係があります。
骨盤は体の土台。
骨盤が後ろに倒れると、背骨全体が丸まり、胸が潰れます。
骨盤矯正で起こる変化
- 背骨が自然なカーブに戻る
- 横隔膜が動きやすくなる
- 呼吸が下まで入る
- 神経伝達がスムーズになる
結果として、
無意識でも深い呼吸ができる体へと変わっていきます。
猫背矯正で胸が開く理由
猫背は呼吸の大敵です。
猫背になると
- 肋骨が固定される
- 肺が十分に膨らまない
- 首・肩の筋肉が緊張する
猫背矯正では、
胸椎(背中の背骨)の動きを取り戻し、
胸郭全体を柔らかくしていきます。
すると
「呼吸が楽になった」
「息が自然に入る」
と感じる方がとても多いです。
鍼灸施術による神経調整効果
鍼灸は、
自律神経のバランスを直接整える施術です。
呼吸が浅い方は特に
- 首・胸・背中
- 肋間筋
- 横隔膜周辺
- 自律神経に関わるツボ
が強く緊張しています。
鍼灸でこれらを緩めることで、
- 交感神経の過剰な興奮を抑える
- 副交感神経を働かせる
- 呼吸が自然と深くなる
という変化が起こります。
頭部施術が「息苦しさ」に効く理由
意外に思われるかもしれませんが、
呼吸と頭の緊張は密接に関係しています。
頭が常に緊張していると
- 呼吸中枢が疲れる
- 神経の切り替えができない
- 無意識に息を止める癖が出る
頭部施術では、
脳疲労・神経疲労をやさしく抜き、
「呼吸しても大丈夫な状態」を体に覚えさせていきます。
通院頻度の目安
症状の改善には段階があります。
- 急性期:週2回
呼吸の苦しさ・神経過緊張が強い時期 - リハビリ期:週1回
深い呼吸を体に定着させる時期 - メンテナンス期:月2〜3回
再発防止・季節変化への対応
無理なく、体の反応を見ながら進めていきます。
ご予約について
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