― 休んでも取れないその「重さ」、実は自律神経のサインかもしれません ―
はじめに
「ちゃんと寝ているはずなのに、朝からだるい」
「体を使っていないのに、なぜか疲れが抜けない」
「気力が湧かず、何をするにも億劫」
こうした“だるさ”、最近とても増えています。
特に真面目で責任感が強く、日々考えることが多い方ほど、精神的な疲労が体に出るケースが少なくありません。
精神疲労というと「気の持ちよう」「メンタルの問題」と思われがちですが、実際には自律神経や内臓、血流、姿勢が深く関係しています。
そして放っておくと、だるさだけでなく、頭痛・肩こり・胃腸不調・不眠・気分の落ち込みへとつながっていきます。
この記事では、
- 精神疲労がなぜ「だるさ」として体に出るのか
- 自律神経から見た仕組み
- 東洋医学的な考え方
- くろちゃん鍼灸整体院で行う施術が、なぜ回復につながるのか
を、これから来院される方に寄り添う話し言葉で、詳しくお伝えします。
精神疲労とは「脳と神経の使いすぎ」
精神疲労は、単なる気分の落ち込みではありません。
仕事、人間関係、家族のこと、将来の不安――
考え続ける状態が長く続くことで、脳と神経が休めなくなっている状態です。
特に現代は、
- 常に情報にさらされる
- スマホやパソコンを見続ける
- 頭の中で“考え事”が止まらない
こうした環境が、無意識のうちに神経を緊張させ続けています。
すると体は、
「今は休めない」
「まだ頑張らなきゃいけない」
というモードから切り替えられなくなり、結果としてだるさという形でブレーキをかけてくるのです。
自律神経から見た「精神疲労によるだるさ」
自律神経は、
- 交感神経(緊張・活動)
- 副交感神経(回復・休息)
この2つのバランスで成り立っています。
精神的な疲労が続くと、
- 交感神経が常に優位
- 副交感神経が働きにくい
という状態になります。
その結果、体ではこんなことが起こります
- 血管が収縮し、血流が悪くなる
- 筋肉が緊張し続ける
- 内臓の働きが落ちる
- 呼吸が浅くなる
- 睡眠の質が下がる
つまり、回復するための条件がすべて崩れてしまうのです。
「休んでもだるい」
「寝ても疲れが取れない」
これは、体がサボっているのではなく、回復のスイッチが入らなくなっている状態なのです。
東洋医学で見る「精神疲労とだるさ」
東洋医学では、精神疲労によるだるさを
**「気(エネルギー)の消耗」や「気血の巡りの停滞」**として考えます。
特に関係が深いのが、
- 肝:ストレス処理・感情の調整
- 心:精神活動・睡眠
- 脾:エネルギー生成・だるさ
- 腎:回復力・持久力
精神的に無理を続けると、
まず「肝」が疲れ、気の巡りが悪くなります。
その影響が「脾」に及ぶと、エネルギーを作れなくなり、体が重く、だるく感じるようになります。
東洋医学ではこの状態を、
- 気虚
- 肝鬱
- 心脾両虚
などと捉え、体だけでなく心と内臓を同時に整える必要があると考えます。
姿勢が精神疲労を悪化させる理由
精神疲労がある方の多くに共通するのが、
- 猫背
- 首が前に出ている
- 骨盤が後ろに倒れている
といった姿勢です。
この姿勢になると、
- 胸が圧迫され呼吸が浅くなる
- 首・背中の神経が緊張する
- 自律神経の通り道が圧迫される
結果として、脳と神経がさらに休めなくなります。
つまり、
精神疲労 → 姿勢が崩れる → 自律神経が乱れる → だるさが増す
という悪循環が生まれてしまうのです。
骨盤矯正が精神疲労に効く理由
骨盤は、体の土台であり、神経と血流の要です。
骨盤が歪むと、
- 自律神経の調整がうまくいかない
- 内臓が下がり働きが低下する
- 全身の循環が悪くなる
骨盤矯正を行うことで、
- 神経の通りがスムーズになる
- 内臓が正しい位置で働ける
- 自律神経が整いやすくなる
結果として、体が自然に「回復モード」へ切り替わりやすくなります。
猫背矯正がだるさを軽くする理由
猫背は、精神疲労のサインとも言えます。
考えすぎ、緊張、不安が続くと、人は無意識に体を丸めます。
猫背矯正によって、
- 胸が開き、呼吸が深くなる
- 首・肩の神経緊張が抜ける
- 副交感神経が働きやすくなる
「姿勢が変わっただけなのに、気分が楽になった」
そんな声が多いのは、神経の働きが変わるからです。
鍼灸施術で神経と内臓を同時に整える
鍼灸は、精神疲労によるだるさに非常に相性が良い施術です。
- 自律神経に直接アプローチ
- 内臓の働きを高める
- 気血の巡りを整える
特に、交感神経が過剰に働いている状態では、
**鍼の刺激が「ブレーキ役」**として働きます。
「頭がスーッと軽くなった」
「深く息が吸えるようになった」
「その夜ぐっすり眠れた」
こうした変化が起こりやすいのが、鍼灸施術の特徴です。
頭部施術で“考えすぎ”をリセットする
精神疲労が強い方ほど、頭部はカチカチに緊張しています。
頭部施術では、
- 頭皮の緊張を緩める
- 脳の血流を促す
- 自律神経の中枢にアプローチ
することで、
「考え続ける状態」から自然と抜け出しやすくなります。
施術中に眠ってしまう方が多いのも、
神経がようやく休める状態に入るからです。
通院頻度の目安
精神疲労によるだるさは、段階的なケアが重要です。
- 急性期:週2回
- リハビリ期:週1回
- メンテナンス期:月2〜3回
「楽になったから終わり」ではなく、
再発しにくい状態を作ることが大切です。
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