― 休んでいるはずなのに回復しない本当の理由 ―
はじめに
「しっかり寝たはずなのに、休み明けが一番つらい」
「休日なのに体が重くて、何もする気が起きない」
「横になっていても、頭や体がずっと緊張している感じがする」
こうした声を、くろちゃん鍼灸整体院には本当によくいただきます。
特に最近は、平日だけでなく休日にも疲れが抜けない という方がとても増えています。
多くの方は
「年齢のせいかな」
「体力が落ちたのかも」
「忙しいから仕方ない」
と考えがちですが、実はその疲れの正体は “休めていない神経” にあることが少なくありません。
その鍵を握っているのが、
交感神経の働きすぎ です。
休日なのに疲れが抜けない人の共通点
休日に疲れが取れない方には、いくつか共通する特徴があります。
- 朝ゆっくり寝てもスッキリしない
- 寝だめをしても逆にだるくなる
- ソファでゴロゴロしていても疲労感が残る
- 何もしていないのに、体が緊張している感じがする
- 気が休まらず、頭の中が常に動いている
これらはすべて、
体は止まっているのに、神経が休めていない状態 を示しています。
自律神経とは何をしている神経なのか
自律神経は、私たちが意識しなくても体を調整してくれている神経です。
- 心拍数
- 血圧
- 呼吸
- 体温
- 内臓の動き
- 筋肉の緊張
これらすべてを24時間休まずコントロールしています。
自律神経は大きく分けて2つあります。
交感神経
- 活動・緊張・戦闘モード
- 仕事中、移動中、考えている時に優位
- 血圧・心拍を上げ、筋肉を緊張させる
副交感神経
- 休息・回復・修復モード
- 寝ている時、リラックス時に優位
- 内臓を動かし、体を回復させる
本来、
平日は交感神経 → 休日や夜は副交感神経
という切り替えが自然に起こります。
交感神経が「切れなくなる」とどうなるのか
問題なのは、
休日になっても交感神経が下がらない状態 です。
この状態では、
- 筋肉はずっと力が入ったまま
- 血管は収縮し、血流が悪い
- 内臓は休めない
- 脳も興奮状態が続く
つまり、
体は休んでいるのに、修復が進まない のです。
その結果、
- 休日明けにどっと疲れる
- 月曜日が一番つらい
- 何日休んでも疲労が蓄積する
という悪循環に陥ります。
東洋医学から見る「休日でも疲れが抜けない状態」
東洋医学では、この状態を
「気が張り詰めすぎて抜けない状態」
として捉えます。
特に関係が深いのが、
肝(かん)
- 自律神経の調整
- 気の巡り
- 緊張と弛緩の切り替え
肝が過剰に働き続けると、
常に体は「構えている」状態になります。
心(しん)
- 脳・精神活動
- 眠り
- 神経の興奮
心が休めないと、
横になっても頭が冴え続け、回復が起こりません。
脾(ひ)
- エネルギー回復
- 疲労回復
- 内臓の働き
交感神経優位が続くと、
脾が弱り、疲れを回復する力そのものが落ちていきます。
なぜ「何もしない休日」でも回復しないのか
「休日は何もしていないのに…」
そう感じる方ほど、実は 無意識の緊張 が強い傾向があります。
- スマホを見続けている
- SNSやニュースで情報を浴びている
- 次の仕事のことを考えてしまう
- 休まなきゃと思うほど焦る
これらはすべて、
交感神経を刺激し続ける行為 です。
体を止めても、
神経が止まっていなければ回復は起こりません。
骨盤矯正が交感神経に与える影響
骨盤は、自律神経の土台とも言える部分です。
骨盤が歪むと、
- 背骨全体のバランスが崩れる
- 神経伝達が乱れる
- 常に体が緊張しやすくなる
くろちゃん鍼灸整体院の骨盤矯正は、
神経が無理なく働ける姿勢 を作ることを目的としています。
骨盤が整うことで、
- 呼吸が深くなる
- 無意識の力みが抜ける
- 副交感神経が入りやすくなる
結果として、
「休むと回復する体」に戻っていきます。
猫背矯正と神経の休息
猫背姿勢は、
交感神経を常に刺激する姿勢です。
- 首・肩が前に出る
- 胸が縮こまる
- 呼吸が浅くなる
この姿勢が続くと、
脳は常に「緊急モード」に入ります。
猫背矯正により、
- 胸が開き
- 呼吸が自然に深くなり
- 脳への酸素供給が安定
すると、
副交感神経が働きやすくなり、
休日の回復力が一気に変わります。
鍼灸施術で交感神経のブレーキをかける
鍼灸は、
神経の興奮を直接鎮める施術 です。
特に、
- 首・背中の緊張
- 胸郭まわり
- 自律神経反射点
に鍼刺激を入れることで、
- 交感神経の過剰な興奮を抑える
- 神経の切り替えを促す
- 深いリラックス状態へ導く
「施術中に眠くなる」
「終わった後、頭がぼーっと軽い」
これは、
神経がようやく休み始めたサインです。
頭部施術が休日疲労に効く理由
休日でも疲れが抜けない方の多くは、
脳が休めていません。
頭部施術では、
- 頭皮
- 後頭部
- 側頭部
を優しく緩めることで、
- 脳神経の緊張を緩和
- 思考の暴走を止める
- 睡眠の質を向上
「考え事が減った」
「休んだ感じがする」
という変化を実感される方が非常に多いです。
通院ペースの目安
交感神経の働きすぎは、
一度で完全に切り替わるものではありません。
急性期
週2回
神経の興奮を鎮め、回復モードを体に覚えさせる期間
リハビリ期
週1回
自律神経の切り替えを安定させる期間
メンテナンス期
月2〜3回
疲れを溜めない体を維持する期間
この段階を踏むことで、
「休日=回復する時間」へと変わっていきます。
ご予約について
くろちゃん鍼灸整体院では
LINE・ホームページから
24時間ご予約受付中 です。
施術者が1人のため、
予約が取りづらい場合もございますが、
当日のご予約も可能 です。
疲れが限界になる前に、
お早めにご連絡ください。
まとめ
休日でも疲れが抜けないのは、
あなたの気合や体力の問題ではありません。
- 交感神経が休めていない
- 神経の切り替えがうまくいっていない
- 回復のスイッチが入らない
ただそれだけなのです。
正しく整えれば、
体はきちんと回復する力を取り戻します。
【*効果には個人差があります】
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