はじめに
「階段を少し上っただけなのに、心臓がドキドキして苦しくなる」
「以前は平気だったのに、最近は息が切れて途中で止まってしまう」
「動悸なのか、胸が重いのか分からないけど不安になる」
こんな感覚、ありませんか?
病院で検査をしても
「心臓や肺に異常はありません」
「年齢や運動不足ですね」
そう言われてしまい、でも納得できないまま日常生活を続けている方がとても多いです。
実はこの 「階段で心臓が苦しい感じ」 は、
心臓や肺そのものではなく、
心肺をコントロールしている神経の出力低下 が関係しているケースが少なくありません。
このブログでは、
・なぜ階段で心臓が苦しくなるのか
・自律神経の視点からの説明
・東洋医学ではどう考えるのか
・くろちゃん鍼灸整体院で行う施術が、なぜ有効なのか
を、これから来院される方にも分かりやすく、
共感していただける話し言葉でお伝えします。
階段で心臓が苦しくなる正体とは?
階段を上るとき、体の中では一気に負荷がかかります。
・心拍数を上げる
・血圧を調整する
・肺を広げて酸素を多く取り込む
・筋肉に血液を送る
これらを瞬時に切り替えているのが 自律神経 です。
本来であれば、
「階段を上る → 少し息が上がる → すぐに落ち着く」
この流れがスムーズに行われます。
ところが自律神経が乱れていると、
・心臓だけが過剰に反応する
・呼吸が浅くなり酸素が足りない
・体が動いているのに神経の指令が追いつかない
こうした状態になり、
「心臓が苦しい」「胸がつらい」 という感覚が出てしまうのです。
心肺の神経出力低下とは?
ここで重要なのが 神経出力 という考え方です。
神経出力とは、
「脳 → 神経 → 心臓・肺・筋肉」
へ送られる指令の強さ・正確さのこと。
神経出力が低下すると、
・必要なときに心拍を上げられない
・呼吸を深くできない
・血流調整が遅れる
結果として、体は必死に頑張ろうとするため
心臓がバクバクするだけで効率が悪い 状態になります。
そのため、
「心臓が弱った感じがする」
「階段が怖くなった」
と感じるようになるのです。
自律神経の視点から見る原因
自律神経には、
・交感神経(活動・緊張)
・副交感神経(回復・休息)
この2つがあります。
階段を上るときは
交感神経が適切に働き、
終わったら副交感神経がすぐに戻す。
ところが現代の生活では、
・慢性的なストレス
・スマホやパソコンによる姿勢不良
・呼吸の浅さ
・睡眠の質の低下
これらが重なり、
交感神経がうまく働けない、もしくは暴走する 状態になります。
すると、
・少し動いただけで心臓が過剰反応
・呼吸が追いつかず苦しい
・回復に時間がかかる
という悪循環に入ってしまいます。
東洋医学ではどう考えるのか?
東洋医学では、この状態を
単なる「心臓の問題」とは考えません。
大きく関係するのが、
・心(しん)
・肺(はい)
・腎(じん)
この3つの臓腑です。
心(しん)
血を巡らせ、精神活動を司る
→ 動悸・不安・胸苦しさと深く関係
肺(はい)
呼吸と気の巡りを管理
→ 息切れ・浅い呼吸・疲れやすさ
腎(じん)
生命エネルギーの土台
→ 階段がつらい、足が上がらない、回復力の低下
特に多いのが、
腎の弱りによって心と肺を支えきれなくなっている状態 です。
その結果、
「階段=体力的に無理」
ではなく
「階段=神経とエネルギーが追いつかない」
という反応が起こります。
なぜ検査では異常が出ないのか?
病院の検査は、
「構造的な異常」を見るものが中心です。
・心臓の形
・血管の詰まり
・肺の病変
これらに異常がなければ
「問題なし」となります。
しかし、
・神経の指令の弱さ
・自律神経の切り替えの遅さ
・エネルギー循環の低下
こうした 機能的な問題 は
検査では見つかりにくいのです。
だからこそ、
「異常なしだけどつらい」
という状態が続いてしまいます。
骨盤矯正が心肺の神経出力に与える影響
骨盤は自律神経の土台です。
骨盤が歪むと、
・背骨のカーブが崩れる
・神経の通り道が圧迫される
・内臓の位置が下がる
結果として、
心臓や肺へ向かう神経伝達が弱くなります。
骨盤矯正によって、
・神経の通り道を整える
・呼吸が入りやすい体にする
・全身の血流を改善
これが 心肺の神経出力回復 に直結します。
猫背矯正が「息切れ」を変える理由
猫背になると、
・胸郭が潰れる
・肺が広がらない
・心臓が圧迫される
この状態で階段を上ると、
心臓と肺は常に不利な姿勢で働かされます。
猫背矯正によって、
・胸が自然に開く
・呼吸が深くなる
・心臓の動きがスムーズになる
「階段で苦しい」が
「少し息が上がる程度」に変わっていく方が多いです。
鍼灸施術による自律神経へのアプローチ
鍼灸は、
神経そのものに働きかける施術 です。
・心肺をコントロールする神経
・呼吸を深くする神経
・回復を促す副交感神経
これらに直接アプローチできます。
特に、
・動悸
・息切れ
・胸の苦しさ
がある方は、
施術中から呼吸が深くなるのを実感されることが多いです。
頭部施術が神経出力を高める理由
自律神経の中枢は脳です。
頭部の緊張が強いと、
・神経の指令が弱くなる
・切り替えが遅れる
・疲労が抜けない
頭部施術によって、
・脳の緊張をゆるめる
・神経の出力を回復させる
・全身の調整力を高める
結果として、
「動くのが怖くない体」に近づいていきます。
通院の目安について
状態に応じて、以下をおすすめしています。
・急性期:週2回
・リハビリ期:週1回
・メンテナンス期:月2〜3回
神経の回復は段階的です。
焦らず、しっかり整えていきましょう。
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