はじめに
3月、4月になるとこんな声が増えてきます。
「急に肌がかゆくなってきたんです」
「花粉の時期になると、顔や首がムズムズします」
「保湿しているのに、なぜかかゆみが止まらない」
これ、実は毎年とても多いご相談なんです。
春は暖かくなって気分は上がるはずなのに、
肌が落ち着かない。
乾燥でもないのにかゆい。
赤くなったり、ヒリヒリしたり、
夜になるとかゆみが強くなる。
病院では「季節性の乾燥ですね」「アレルギーですね」と言われることも多いと思います。
もちろんそれも一つの要因です。
でも、東洋医学の視点でみると、
春の皮膚かゆみは「肺」の影響がとても大きいのです。
今日は、
● なぜ春にかゆみが出るのか
● 自律神経との関係
● 東洋医学での肺と皮膚の関係
● くろちゃん鍼灸整体院での施術アプローチ
これを、できるだけ分かりやすくお話ししていきますね。
春に皮膚がかゆくなる理由
春は気温差が大きい季節です。
朝は寒い
昼は暖かい
夜はまた冷える
この温度差が、自律神経を揺さぶります。
自律神経は、
● 体温調節
● 血流調整
● 免疫
● 皮膚のバリア機能
すべてに関わっています。
春は、
交感神経が優位になりやすい季節です。
交感神経が優位になるとどうなるか?
・血管が収縮
・皮膚への血流が低下
・バリア機能が弱まる
・かゆみ物質が増えやすい
結果として、
「なんとなくムズムズする」
「掻くと止まらない」
という状態になります。
東洋医学でみる「肺」と皮膚の関係
東洋医学では、
「肺は皮毛を主る」
と言います。
皮毛とは、
皮膚と体毛のこと。
つまり、肺が弱ると、皮膚トラブルが出やすくなるという考え方です。
肺の役割は
● 呼吸
● 全身への気の巡り
● 皮膚の防御機能(衛気)
春は花粉や黄砂など、外邪が多い季節。
肺はそれに対抗するため、フル稼働します。
その結果、
肺が消耗する
↓
皮膚の防御力が低下
↓
かゆみ・湿疹・乾燥
という流れが起きやすくなるのです。
こんな方は要注意
・春になると鼻がムズムズする
・咳が出やすい
・呼吸が浅い
・猫背気味
・肩が内巻きになっている
・ストレスが多い
これ、全部「肺」と関係があります。
肺は胸郭の中にあります。
姿勢が悪く、猫背になると
肺は物理的に圧迫されます。
呼吸が浅くなり、
肺の働きが落ちる。
すると皮膚も不安定になるのです。
骨盤矯正が皮膚に関係する理由
「え?骨盤とかゆみ関係あるの?」
よく聞かれます。
あります。
骨盤が歪む
↓
背骨がねじれる
↓
自律神経が乱れる
↓
血流が低下
↓
皮膚トラブル
骨盤は体の土台です。
土台が不安定だと、
呼吸も浅くなり、
肺の機能も落ちます。
骨盤矯正では、
● 仙骨の調整
● 腸腰筋の緊張緩和
● 横隔膜の可動域改善
を行います。
これにより、
呼吸が深くなり、
肺の働きが安定し、
皮膚の状態も改善していきます。
猫背矯正と肺機能
春のかゆみが強い方は、
胸が硬い方が多いです。
胸郭が広がらない
↓
肺が広がらない
↓
酸素供給が低下
↓
皮膚代謝低下
猫背矯正では、
● 胸椎の可動域改善
● 肋骨の動き改善
● 大胸筋の緩和
を行い、
胸を開きます。
呼吸が楽になると、
不思議とかゆみが落ち着く方が多いです。
鍼灸施術の役割
鍼灸では、
● 肺経
● 大腸経
● 衛気の調整
を中心に整えます。
肺経を整えることで、
皮膚のバリア機能が安定します。
また、鍼は自律神経のバランスを整える力があります。
交感神経優位
↓
副交感神経が働く
↓
血流改善
↓
かゆみ軽減
薬だけでは変わらなかった方が、
「夜ぐっすり眠れました」
と言われることも多いです。
頭部施術の重要性
かゆみはストレスで悪化します。
ストレス
↓
交感神経優位
↓
ヒスタミン増加
↓
かゆみ悪化
頭部施術では、
● 後頭部の緊張緩和
● 側頭部の筋膜調整
● 自律神経中枢の安定
を行います。
これにより、
「なんとなくイライラする」
「掻きたくなる衝動」
が軽減します。
通院の目安
急性期(かゆみが強い時期)
▶ 週2回
リハビリ期
▶ 週1回
メンテナンス期
▶ 月2〜3回
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