はじめに
「ちゃんと食べているのに、なんだか元気が出ないんです」
春先になると、こんなお声が本当に増えてきます。
・食欲はあるのに疲れが抜けない
・食後に眠くなる
・甘いものがやめられない
・胃が重い
・下痢気味、もしくは軟便が続く
・朝がつらい
栄養は摂っているはずなのに、体がそれを“使えていない”感じ。
それ、実は「脾の弱り」が関係しているかもしれません。
今日は「春先の栄養吸収低下」と「脾の弱り」の関係を、
自律神経と東洋医学の両方の視点から、できるだけ分かりやすくお話していきますね。
春はなぜ栄養吸収が落ちやすいのか?
春は、気温差・気圧変動・生活環境の変化が一気に重なる季節です。
✔ 朝晩の寒暖差
✔ 花粉や黄砂
✔ 新年度のストレス
✔ 生活リズムの変化
これらが自律神経を大きく揺さぶります。
自律神経は、
「交感神経(活動)」と
「副交感神経(回復)」のバランスで成り立っています。
消化・吸収を担当するのは主に副交感神経。
つまり、
交感神経が優位になりすぎる
↓
胃腸の動きが低下する
↓
栄養吸収が落ちる
↓
エネルギー不足になる
という流れが起きやすいのです。
東洋医学でいう「脾」とは?
東洋医学での「脾」は、
西洋医学の脾臓とは少し違います。
脾は
・食べ物をエネルギーに変える
・栄養を全身に運ぶ
・水分をさばく
・筋肉を養う
・思考を安定させる
という、非常に重要な役割を担っています。
脾は「後天の本」と呼ばれ、
生まれてからの体力を作る中心です。
この脾が弱るとどうなるか?
✔ 食後の眠気
✔ 倦怠感
✔ 甘い物欲求
✔ むくみ
✔ 軟便
✔ 集中力低下
「ちゃんと食べているのに元気が出ない」
これはまさに脾虚の典型です。
春はなぜ脾が弱るのか?
春は本来「肝」の季節。
肝が過剰に働くと、
脾を攻撃する関係(木剋土)になります。
ストレスが増える
↓
肝が高ぶる
↓
脾が抑え込まれる
↓
消化吸収低下
さらに冷たい飲み物や甘い物が増えると、
脾はさらに弱ります。
つまり、
春は
「自律神経の乱れ」+「肝の高ぶり」+「脾の弱り」
が同時に起きやすい季節なのです。
栄養吸収低下が続くとどうなる?
・慢性的疲労
・免疫低下
・メンタル不安定
・筋力低下
・回復力低下
栄養が吸収できない状態は、
いわば“体の燃料不足”。
ガソリンが入っていない車のような状態です。
無理に頑張ると、さらに交感神経が高まり、
悪循環に入ってしまいます。
くろちゃん鍼灸整体院のアプローチ
ここからは、
「春先の栄養吸収低下|脾の弱り」に対して
当院がどうアプローチしているかをお話します。
① 骨盤矯正の効果
骨盤は内臓の土台です。
骨盤が後傾・前傾・左右差を起こすと、
✔ 内臓が下垂
✔ 腸の動き低下
✔ 血流悪化
が起こります。
骨盤を整えることで
・腸の位置が安定
・腹圧が整う
・血流が改善
・副交感神経が働きやすくなる
結果として、
「吸収できる体」に戻していきます。
② 猫背矯正の効果
猫背は胸郭を縮めます。
胸郭が縮むと
✔ 呼吸が浅くなる
✔ 横隔膜が動かない
✔ 内臓マッサージ効果が低下
✔ 交感神経優位
になります。
猫背矯正で
・呼吸が深くなる
・横隔膜がしっかり動く
・胃腸が刺激される
・副交感神経が入りやすくなる
結果として、
消化吸収能力が高まります。
③ 鍼灸施術の効果
鍼灸は自律神経に直接アプローチできます。
脾を補うツボ
胃腸を整えるツボ
肝の高ぶりを抑えるツボ
を組み合わせていきます。
鍼灸の特徴は
・血流改善
・内臓機能の調整
・自律神経の安定
・回復力向上
体の「中」から整えていきます。
④ 頭部施術の効果
頭部は自律神経の中枢です。
ストレスが多い方は
頭がカチカチになっています。
頭部施術により
・脳疲労軽減
・交感神経抑制
・睡眠の質向上
睡眠が整うことで
脾の回復力も高まります。
通院の目安
急性期:週2回
リハビリ期:週1回
メンテナンス:月2〜3回
春は乱れやすい季節です。
「不調になってから」ではなく
「崩れない体作り」が大切です。
体調が悪くて休まないような体作りや
メンテナンスをしたい方はご相談お待ちしております!
予約はLINE・ホームページで24時間受付中。
施術者が1人の為、予約が取りづらくなっておりますが
当日のご予約も可能ですのでお早めにご連絡して下さい!
春は、頑張る季節ではありません。
整える季節です。
ちゃんと食べているのに元気が出ない。
それはあなたの努力不足ではありません。
体の仕組みの問題です。
一緒に整えていきましょう。
【*効果には個人差があります】
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