こんなお悩みはありませんか
5月に入って気温の上下が激しくなり、こんな不調を感じてはいないでしょうか。
- 朝晩の冷えと日中の暑さで体がついていかない
- 頭痛がたびたび起こり、痛み止めが手放せない
- 肩こり・首こりが強く、目の奥まで重い
- 気分が沈み、やる気が出ない
- 夜うまく眠れず、朝もだるさが残る
- 顔のほてり・手足の冷え・むくみが同時にある
- くしゃみ・鼻づまりが続き、風邪のような症状が抜けない
これらは「寒暖差疲労」と呼ばれる状態で、自律神経が体温調節に追われて疲弊していることが原因です。当院(小田原・くろちゃん鍼灸整体院)には、鍼師灸師歴17年・累計4万人以上の経験をもとに、5月の寒暖差で頭痛・肩こり・気分の落ち込みを訴える方が多く来院されます。この記事では、寒暖差疲労の仕組みと整え方、ご自宅で取り組めるセルフケアまでをまとめました。
5月の寒暖差疲労はなぜ起こるのか
5月の小田原は、朝の最低気温が10度近くまで下がる日があるかと思えば、日中は25度を超える夏日になることもあります。1日の気温差が10度以上になる日が続くと、自律神経は体温を一定に保つために何度も「血管を広げる⇄縮める」の切り替えを行わなければなりません。
この切り替え作業に大きなエネルギーが消費され、自律神経そのものが疲労します。これを寒暖差疲労と呼びます。気圧の変化も同時に起こるため、内耳のセンサーが過敏になり、頭痛・めまい・耳鳴りといった症状もあわせて出やすいのが5月の特徴です。
体温調節が乱れると、首の後ろ(後頭下筋群)と肩甲骨まわりに緊張が集まり、血流が滞ります。これが頭痛・肩こり・気分の落ち込みの直接的な引き金になります。
寒暖差疲労で起こりやすい3大症状
1. 頭痛
気圧の低下と首の血流低下が重なると、片頭痛・緊張型頭痛が起こりやすくなります。痛み止めでその場をしのぐことはできても、自律神経の疲労そのものが残るため、何度も繰り返すパターンに入りやすいです。
2. 肩こり
寒さに反応して血管が縮むと、肩・首の筋肉に酸素が届きにくくなり、こりが強くなります。デスクワーク・スマホ姿勢が重なると、こりは慢性化しやすいです。
3. 気分の落ち込み
自律神経が疲弊すると、セロトニン(気分を安定させる脳内物質)の働きも低下し、なんとなく憂うつ・やる気が出ない状態になります。気持ちの問題ではなく、体の不調から起こる気分変動です。
4つの施術アプローチで5月の寒暖差疲労を整える
くろちゃん鍼灸整体院では、鍼師灸師歴17年・累計4万人以上の経験をもとに、5月の寒暖差疲労に対して以下の4つの施術を組み合わせて全身を整えています。お一人おひとりの体の状態を確認しながら、必要な要素を選んで進めるかたちです。
1. 骨盤矯正|土台を整え自律神経の通り道を確保
骨盤は背骨と下肢をつなぐ要であり、ここが傾くと背骨全体がカーブを失い、内臓・神経・血管の通り道が狭くなります。当院の骨盤矯正は、ボキボキ鳴らす強い手技ではなく、関節の可動域をやさしく広げて左右差を整える方法です。骨盤が水平に戻ると下腹部の血流が回復し、副交感神経が働きやすくなるため、5月の寒暖差疲労の改善に役立ちます。
2. 猫背矯正|呼吸の浅さを解消し胸のつかえを軽減
猫背の状態が続くと胸郭が縮こまり、呼吸が浅くなって自律神経のバランスが崩れます。猫背矯正では肩甲骨まわり・胸椎・鎖骨下の筋膜をゆるめ、胸を開いた姿勢に整えます。深い呼吸ができるようになると、酸素供給が増え、頭のもやもや感や気分の落ち込みも軽くなります。5月の寒暖差疲労を抱える方の多くは、呼吸が浅くなっているため、この施術はとても重要なポイントです。
3. 鍼灸施術|ツボを通じて自律神経の中枢に働きかける
鍼灸は東洋医学の知恵をもとに、ツボへ細い鍼や温かいお灸で刺激を加える施術です。5月の寒暖差疲労に対しては、百会(ひゃくえ)・内関(ないかん)・足三里(あしさんり)・三陰交(さんいんこう)などを選び、自律神経の中枢である視床下部に間接的に働きかけます。鍼の刺激はとても繊細で、初めての方も心地よく受けられる強さに調整しています。
4. 頭部施術|頭蓋骨の緊張をゆるめ睡眠の質を高める
頭部施術は、頭蓋骨のすき間(縫合)に手をあて、ごくやさしい圧で緊張をゆるめる方法です。頭の付け根(後頭下筋群)がこわばると、自律神経の中枢が圧迫されて眠りが浅くなります。頭部施術によってこの部位がゆるむと、当日から「夜よく眠れた」「目覚めがすっきりした」と感じる方が多くいらっしゃいます。5月の寒暖差疲労の根本にあるストレス疲労にも有効なポイントです。
自宅でできるセルフケアとツボ2個
セルフケア1:首の後ろを温める
蒸しタオル(電子レンジで500W・1分)を首の後ろに3分のせていただくと、後頭下筋群がゆるみ、頭痛・肩こりが軽くなります。1日1回、夜のリラックスタイムに行っていただくのがおすすめです。
セルフケア2:3層着で寒暖差対策
朝晩の冷えと日中の暑さに対応するには、薄手のインナー+シャツ+羽織りものの3層構成が役立ちます。脱ぎ着で温度調整できるため、自律神経への負担が減ります。
ツボ1:風池(ふうち)
後頭部の髪の生え際、首の太い筋肉の外側にあるくぼみです。両手の親指で頭の中心方向へ5秒押して5秒離す、これを5回繰り返します。頭痛・肩こり・目の疲れに役立ちます。
ツボ2:合谷(ごうこく)
手の甲、親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみにあるツボです。反対の親指で5秒押して5秒離す、左右5回ずつ。万能ツボと呼ばれ、頭痛・気分の落ち込みなど幅広い症状に対応します。
5月の養生|食事・睡眠・運動
食事
体を内側から温める根菜(にんじん・ごぼう・れんこん)と、自律神経を支えるビタミンB群(豚肉・玄米・大豆)を中心にしていただくとよいです。冷たい飲み物・生野菜のみのサラダは胃腸を冷やすため、温かい汁物を一緒に取っていただくのが望ましいです。
睡眠
寝る前にスマホで天気予報・気圧アプリをチェックする習慣がある方は、画面の光と気圧情報の不安で交感神経が高ぶりやすくなります。寝る30分前にはスマホを置いて、紙の本や日記の時間に切り替えていただくと深く眠れます。
運動
軽い有酸素運動(ウォーキング20分・自転車30分)を週3回行っていただくと、自律神経の体温調節能力が高まり、寒暖差に強い体に変わります。汗をかきすぎないペースで続けることが長続きのコツです。
寒暖差疲労が出やすい体質チェック
以下の項目に3つ以上当てはまる方は、寒暖差疲労を起こしやすい体質と考えられます。
- 普段から手足が冷えやすい
- 夏でもエアコンの効いた部屋では羽織りものが必要
- 季節の変わり目に必ず体調を崩す
- 低気圧・雨の日に頭痛がする
- 乗り物酔いをしやすい
- 朝起きたときに体温が35度台
- 運動習慣がほとんどない
これらは自律神経の温度センサーがやや敏感に働いている状態を示します。施術で体の調節能力を底上げしていくと、寒暖差に振り回されにくい体に変わっていきます。
気圧変動と寒暖差の関係
5月は移動性高気圧と低気圧が交互に通り抜けるため、気圧の変動も同時に起こります。気圧が下がると内耳のセンサーが敏感に反応し、めまい・頭痛・耳鳴りといった症状が引き起こされます。寒暖差と気圧変動が重なる日は、体への負荷が普段の2倍ほどになるとされます。当院では天気予報・気圧予報のチェックを習慣にしていただき、変動の大きい日は予定を控えめにしていただくようご案内しています。
季節の変わり目に弱い方への長期改善プラン
寒暖差疲労を「毎年くるもの」とあきらめている方は多いですが、当院では年間を通じて体を整えていくプランをご提案しています。
春先(3〜4月)の準備期
冬の冷えが残っている体を、骨盤矯正・鍼灸施術で温め、巡りを整えます。この段階で整えておくと、5月の寒暖差を乗り切る土台ができます。
5月本番期
頭部施術と猫背矯正を中心に、首・肩の緊張を取り、頭痛・めまいを予防します。
6月以降の維持期
2〜4週間に1回のメンテナンスで、梅雨・夏の冷房疲れにも備えます。
このプランを1年続けていただくと、翌年の5月は驚くほど楽に過ごせる方がほとんどです。
5月の寒暖差疲労を放置するとどうなるか
5月の寒暖差疲労は「そのうち治るだろう」と思って様子を見る方が多い症状ですが、自律神経の乱れが2か月以上続くと、体は乱れた状態を「通常モード」と認識してしまいます。こうなると元の調子に戻すのに時間がかかり、症状もより複雑に絡み合っていきます。
具体的には、最初は「朝のだるさ」だけだったものが、1か月後には「頭痛」「胃の不快感」「夜の不眠」と複数の症状が同時に出るようになり、3か月後には「気分の落ち込み」「人と会うのが億劫」といったメンタル面のサインまで広がっていく流れがよく見られます。来院時期が早い方ほど、回復までの回数が少なくて済むのは、この「通常モード化」が起こる前に体を整えられるからです。
そのため当院では、不調を感じてから2週間以内のご相談をおすすめしています。この時期であれば、施術3〜5回ほどで体の感覚が戻ってくる方が多いです。
当院の施術の進め方|初回の流れ
初めてご来院いただく方には、以下の流れで施術を進めています。5月の寒暖差疲労にお悩みの方も、安心してお越しいただけるよう一つひとつ丁寧にご説明いたします。
- 問診(15分):症状の経過・生活習慣・睡眠の質・お食事内容を伺います。お話の中で、自律神経の乱れの原因がどこにあるかを一緒に確認します。
- 姿勢・骨格の確認(5分):立位・座位での姿勢を見させていただき、骨盤の傾きや背骨のカーブをチェックします。
- 施術(45分):4つの施術(骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術)の中から、その日の体の状態に合わせて必要なものを組み合わせます。鍼が初めての方には、最初は鍼の本数を少なめにし、体の反応を見ながら進めます。
- アフター説明(10分):その日の施術内容・体の変化・ご自宅でのセルフケア・次回までの過ごし方をお伝えします。
施術中の会話はリラックスできる程度にとどめ、無理にお話しいただく必要はございません。お休みになられる方も多くいらっしゃいます。
来院ペースの目安
5月の寒暖差疲労の改善に向けた来院ペースは、症状の度合いによって異なります。一般的な目安として、以下のようにご案内しています。
- 初期集中期(1〜2週目):週2回ペースで4〜6回。自律神経の状態を一気に底上げします。
- 安定期(3〜6週目):週1回ペースで3〜4回。整った状態を体に覚え込ませます。
- メンテナンス期(2か月目以降):2〜4週間に1回。再発予防と季節の変わり目への備えです。
初期集中期で多くの方が体の軽さを感じ始め、安定期に入る頃には朝のだるさ・夜の不眠といった主訴が落ち着いてくる流れです。仕事やご家族の予定で毎週通えない方には、ご都合に合わせて間隔を調整してご提案しています。
来院された方の声(実際のお話を要約してご紹介)
※個人を特定できないよう年代・性別・症状概要のみ記載しています。
- 40代女性・小田原市在住:「4月から異動で環境が変わり、5月の連休明けから朝起きられなくなりました。3回目の施術後から朝が楽になり、6回目で頭痛もほぼ気にならなくなりました。」
- 30代男性・南足柄市在住:「GW明けにだるさと胃の不快感が抜けず、1週間休んでも回復しませんでした。週2回のペースで3週通った頃から胃が落ち着き、夜もぐっすり眠れるようになりました。」
- 50代女性・小田原市在住:「気温の上下で頭痛と肩こりが毎年つらく、連休明けは特にひどかったのですが、整え始めてからは気圧の変化が来ても以前ほど崩れなくなりました。」
個人差はございますが、5月の寒暖差疲労は適切に体を整えることで多くの方が回復に向かう症状です。ご自身の状態に合った進め方を、初回の問診で一緒に組み立てさせていただきます。
東洋医学から見た5月の寒暖差疲労
東洋医学では、5月の寒暖差疲労を「気・血・水(き・けつ・すい)」の3つの巡りの乱れとして捉えます。気は生命エネルギー、血は栄養を運ぶ働き、水は体液の巡りを意味し、この3つのバランスが崩れると体のさまざまな部位に不調が表れます。
気の乱れ(気滞・気虚)
ストレスで気の流れが詰まると「気滞」となり、胸のつかえ・ため息・イライラとして表れます。逆に気が不足する「気虚」では、だるさ・声の小ささ・食欲低下が起こります。5月の寒暖差疲労を抱える方の多くは、気滞と気虚が混ざった状態にあります。
血の乱れ(瘀血・血虚)
血の巡りが滞る「瘀血(おけつ)」は肩こり・頭痛・くすみとなって表れ、血が不足する「血虚」では、めまい・動悸・不眠が起こります。鍼灸施術ではこれらのタイプを見分けて、それぞれに合うツボを選びます。
水の乱れ(水毒)
体内の水分代謝が滞る「水毒」では、むくみ・めまい・頭重感が表れます。5月の寒暖差・連休中の冷たい飲み物のとり過ぎで、水毒タイプに傾く方が増える時期です。
当院ではお一人おひとりの体質を見極めたうえで、4つの施術と東洋医学のツボ選定を組み合わせ、5月の寒暖差疲労の根本にアプローチしています。
院長プロフィール|くろちゃんからのメッセージ
こんにちは。くろちゃん鍼灸整体院・院長の黒柳俊英(くろちゃん)です。鍼師灸師歴17年・累計4万人以上の方の体に向き合ってまいりました。「がんばっているのに体がついてこない」「病院の検査では異常がないのに不調が続く」、そんな現代人の悩みに寄り添い、根本から整えることを大切にしています。
5月の寒暖差疲労は決して気のせいではなく、体の自動制御の乱れから起こる立派な不調です。一人で抱え込まず、ぜひ当院にご相談ください。お一人おひとりに合わせた施術プランを、ご一緒に組み立てさせていただきます。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 5月の寒暖差疲労はどのくらいで楽になりますか?
症状の度合いにより差はありますが、軽い方で1〜3回、慢性的に続いている方で6〜10回ほどで体の変化を感じる方が多いです。施術後にセルフケアを続けると、回復までの時間がさらに短くなります。
Q2. 鍼は痛くありませんか?
当院で使う鍼は髪の毛ほどの細さで、刺さるときの感覚はほとんどありません。鍼が初めての方にも安心して受けていただけるよう、刺激量を細かく調整しています。
Q3. 駐車場はありますか?
はい、院の前に専用駐車場を2台分ご用意しています。お車でお越しの方も、安心してご利用いただけます。下の写真の場所が当院の駐車場です。

Q4. 服装は何がよいですか?
動きやすく、体を締めつけない服装が望ましいです。ジーンズやタイトスカートでお越しの場合は、当院でお貸しする施術着に着替えていただけます。
ご予約・LINEのご案内
体の不調は早めに整えることで回復までの時間が短くなります。気になる症状がございましたら、お気軽に当院までご相談ください。鍼師灸師歴17年・累計4万人以上の経験をもとに、お一人おひとりに合わせた施術を組み立てています。
- 住所: 神奈川県小田原市成田394-1
- LINE予約(24時間受付): https://lin.ee/rKXkK4F
- 駐車場: 専用2台分あり
関連ページ: 小田原で自律神経の乱れを整える / 症状から探す / よくあるご質問
初めての方へ
初めて当院を利用される方は、LINE予約が一番スムーズです。お名前・ご希望日時・症状を簡単にお送りいただくと、当日中にお返事いたします。LINEでのご相談のみも歓迎しておりますので、「行く前に相談したい」「自分の症状で対応してもらえるか不安」という方も、お気軽にお声がけください。
営業時間とアクセス
営業時間や定休日は、当院の公式サイトに最新情報を掲載しております。小田原駅から車で約10分、東名・小田原厚木道路の小田原東インターからもアクセスしやすい立地です。専用駐車場2台分のほか、近隣にコインパーキングもございます。お越しの際にご不明な点がございましたら、LINEでお気軽にご質問ください。




コメント