📝 結論(3行)
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はじめに
「立ち上がると心臓がドクドクして苦しい…」「一瞬クラッとして息が苦しくなる…」そんな経験はありませんか?
朝起き上がる時や椅子から立ち上がる時、心臓の鼓動が急に強く感じられ、胸が締めつけられるような感覚に不安を感じる方が増えています。特に季節の変わり目や疲れがたまっている時期には、自律神経のバランスが乱れやすく、このような症状が起こりやすくなります。
くろちゃん鍼灸整体院にも「立つとドキドキしてしまう」「動くと息苦しくなる」といったお悩みで来院される方が多くいらっしゃいます。本記事では、このような症状の背景にある“自律神経の乱れ”と、東洋医学の観点からの原因、そして当院で行う施術の効果についてわかりやすくお伝えします。
自律神経と血圧調節の関係
人の体は、立ち上がるときに急激な血圧変化が起こります。寝ているときや座っているとき、血液は比較的下半身にたまりやすいのですが、立ち上がると重力によって血液が一気に下がります。通常であれば、自律神経が素早く働いて血管を収縮させ、脳へ十分な血流を保つように調整します。
しかし、疲労・ストレス・睡眠不足・冷えなどが続くと、この自律神経の反応が鈍くなり、血圧調整が間に合わなくなります。その結果、一瞬的な脳への血流不足が起こり、心臓は「もっと血を送らなきゃ!」とドクドクと激しく拍動してしまうのです。
この状態は“起立性調節障害”や“自律神経性頻脈”と呼ばれることもあり、特に女性や思春期の方、またストレスを抱えやすい大人世代にも多くみられます。
東洋医学でみる「立ち上がるとドクドクする」原因
東洋医学では、このような状態を「気の上逆(きのじょうぎゃく)」や「心脾両虚(しんぴりょうきょ)」などと捉えます。
気の上逆とは、本来下から上へとスムーズに巡るべき“気”が、逆流して上半身に滞ってしまう状態を指します。胸のあたりで詰まり、動悸や息苦しさ、めまいなどを引き起こします。
一方、心脾両虚とは、心(しん:精神活動と循環を司る)と脾(ひ:消化吸収と気血生成を担う)がともに弱っている状態です。エネルギーが不足しているため、立ち上がったときに血をうまく上へ送れず、動悸や立ちくらみを起こします。
また、冷え体質やストレスによって「肝気鬱結(かんきうっけつ)」が起こると、自律神経の中でも交感神経が過剰に働き、心拍数が上がりやすくなります。
東洋医学ではこのような体の内側の「気・血・水(き・けつ・すい)」の流れを整えることで、自然に自律神経の安定を取り戻すことを目指します。
骨盤矯正で整える血流と自律神経
骨盤は、下半身の血流や内臓の位置を支える土台です。骨盤がゆがむと、血液やリンパの流れが滞り、下半身に血がたまりやすくなります。その結果、立ち上がる時に血圧が急変しやすく、心臓に負担がかかります。
当院の骨盤矯正は、強く押すのではなく、筋肉と関節のバランスを調整しながら、骨盤のねじれや傾きを整えます。骨盤の位置が安定すると、下半身の循環がスムーズになり、立ち上がり時の血圧変化が緩やかになります。さらに、自律神経が通る仙骨周囲への刺激が、交感神経と副交感神経の切り替えを促し、全身のリズムが整っていきます。
猫背矯正で胸郭を開き、呼吸と循環を助ける
猫背姿勢では、胸郭が圧迫されて呼吸が浅くなります。浅い呼吸は心肺への負担を増やし、交感神経を刺激して心拍数を上げてしまう要因となります。
当院の猫背矯正では、背骨と肩甲骨周囲の筋肉をゆるめ、自然に胸が開くように整えていきます。胸が広がることで呼吸が深くなり、酸素がしっかり取り込めるようになります。結果として、心臓が無理に拍動を強める必要がなくなり、動悸や息苦しさの改善につながります。
鍼灸施術で自律神経と血流を穏やかに整える
鍼灸は、自律神経の働きを直接的に整える非常に有効な手法です。細い鍼を使ってツボを刺激することで、脳や脊髄を通して交感神経の過剰な緊張を緩め、副交感神経の働きを引き出します。
特に有効なツボとしては、
- 内関(ないかん):動悸・息苦しさ・不安感の緩和
- 神門(しんもん):心を落ち着けるツボ
- 太衝(たいしょう):ストレス性の緊張や気の巡りを整える などがあります。
灸では「気海」「関元」といった体の中心線にあるツボを温め、体内のエネルギー循環を高めることで、血圧変動を穏やかにしていきます。
頭部施術でリラックス神経を引き出す
頭部の筋膜や頭皮は、自律神経と密接に関わっています。ストレスや疲労で頭が重い、締め付けられるような感覚がある場合、交感神経が優位になりすぎています。
当院の頭部施術(ヘッドリリース)は、頭皮と側頭部・後頭部の筋膜を丁寧にゆるめていくことで、脳への血流を促進し、副交感神経が優位に切り替わるのを助けます。施術中に「眠ってしまうほどリラックスできた」と感じる方が多いのは、この切り替えがスムーズに行われている証拠です。
通院の目安
- 急性期(強い動悸・息苦しさがある時):週2回
- リハビリ期(少し落ち着いてきた時):週1回
- メンテナンス期(再発予防・自律神経安定のため):月2〜3回
体質や生活習慣により個人差はありますが、3〜4週間ほどで「動悸が軽くなった」「立ち上がりが楽になった」と変化を感じる方が多いです。
まとめ
立ち上がった時のドクドク感や息苦しさは、単なる一時的な疲れではなく、自律神経の乱れによる血圧調整のトラブルが背景にあります。放っておくと慢性的な倦怠感や不安感につながることもあります。
くろちゃん鍼灸整体院では、骨格・筋肉・神経・東洋医学の4方向からアプローチし、体の中から「整える力」を引き出します。施術を通して、安心して日常生活を送れる体を取り戻していきましょう。
【*効果には個人差があります】
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この記事の執筆・監修
黒柳 俊英(くろちゃん)|鍼師灸師17年・治療実績4万人
神奈川県小田原市生まれ・育ち。整骨院で10年以上勤務し院長を経験。2023年1月に【くろちゃん鍼灸整体院】を開業。自律神経・頭痛・体の歪みを専門とし、東洋医学と西洋医学の両面から根本改善にアプローチ。
📍 神奈川県小田原市成田394-1(〒250-0862)|駐車場2台無料・完全予約制
くろちゃん鍼灸整体院(神奈川県小田原市成田394-1)
院長 黒柳俊英 / 鍼灸師歴17年(2009年4月取得)/ 累計4万人以上の施術実績 / 記事3500本以上
4施術同時アプローチ:骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術を組み合わせ、姿勢と自律神経を同時に整えます。
📊 3ヶ月以上継続して通われている方が41.7%、6ヶ月以上のメンテナンス層が31.7%、平均継続期間は4.0ヶ月です。
営業時間:9:00-19:00(最終受付18:00/施術19:00まで)/定休:水曜・日曜(祝日は水・日以外なら通常診察)
通い方の目安:症状が強い時期は週1〜隔週、安定期は月2回、メンテナンス期は月1回です(押し売りなし)。
この季節に多い症状(小田原・くろちゃん鍼灸整体院)
- 5月:五月病
- 5月:GW明けの倦怠感
- 5月:気温差不調
- 6月:梅雨の頭痛
- 6月:低気圧めまい
- 6月:だるさ
- 6月:気象病
- 7月:夏バテ自律神経
- 7月:冷房病
- 7月:冷えのぼせ
- 7月:夏の不眠
季節の変化で出やすい不調も、骨盤・猫背・鍼灸・頭部の4施術同時アプローチで早めに整えます。




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