顔がこわばる原因と根本から整える方法

顔がこわばる原因と根本から整える方法 - 仕事 自律神経
  1. はじめに
  2. なぜ顔のこわばりが起こるのか
    1. ① 自律神経の長期緊張が顔の表情筋を慢性的に固める
    2. ② 頸椎と後頭部の血流停滞が顔への神経の通り道を圧迫する
    3. ③ 顔まわりの筋膜の硬化が表情の動きを制限する
    4. ④ 歯の食いしばりと顎関節の緊張が顔全体に硬さを広げる
    5. ⑤ 骨盤の歪みが頸椎バランスを崩し顔への影響を生む
    6. あなたの症状から原因を読み解く
  3. なぜ他のケアでは整いにくいのか
    1. 表面のフェイス施術では顔面神経の深層に届かない
    2. 歯科のマウスピースだけでは筋緊張の根本には届かない
    3. 「神経の問題では」と心配しすぎなくて大丈夫です
    4. 「気のせい」と片づけられ孤独に悩み続けてしまう
  4. くろちゃん鍼灸整体院の4施術アプローチ
    1. ① 骨盤矯正 — 全身の連鎖を整え頸椎と顔面神経への負担を減らす
    2. ② 猫背矯正 — 首と後頭部の血流を回復させ顔面神経を解放する
    3. ③ 鍼灸施術 — 顔面神経と自律神経のバランスを整え食いしばりを緩める
    4. ④ 頭部施術 — 頭皮と側頭筋膜を緩め顔の自由な動きを取り戻す
  5. 自宅でできる対処法は?
    1. ① 朝の「あいうえお体操」で表情筋を温める
    2. ② 首の後ろを温めて顔への血流を呼び覚ます
    3. ③ 夜の「顎ゆるめ習慣」で朝のこわばりを防ぐ
    4. おすすめのツボ(東洋医学)
    5. セルフケアだけでは届かない領域があります
    6. 院が大切にしていること
  6. いつ来院すべき?
    1. 1ヶ月(約5回):はじめの変化
    2. 3ヶ月(約15回):体質の土台が変わり始める
    3. 半年(約30回):再発しにくい体へ
  7. ご予約方法
  8. よくある質問・口コミ
    1. 関連するページ
    2. 実体験を持つ通われている方の声(30代-50代)
    3. 専門用語ミニ解説

はじめに

朝起きたとき、顔の表情筋がこわばって動かしにくい。人と話すときに口まわりが硬くなる。笑おうとしても顔の筋肉がついてこない——そんな「顔のこわばり」の悩みで当院を訪ねてくださる方は、小田原市・南足柄市・大磯町・二宮町・中井町・開成町から多くいらっしゃいます。整形外科や神経内科で検査を受けたが「異常なし」と言われ、「気のせいでは?」と片づけられてしまった方も少なくありません。しかし顔のこわばりは、決して気のせいではありません。自律神経の緊張、頸椎まわりの血流停滞、顔まわりの筋膜の硬化、ストレスによる筋肉の過緊張——こうした体全体の乱れが顔の表面に現れているサインです。私は鍼灸師として17年、累計4万人以上の方の体に向き合ってまいりました。顔のこわばりには必ず体の内側に原因があり、その原因を丁寧に整えることで、自然な表情が戻ってきます。このページでは、体の内側から顔のこわばりが解けていく仕組みと、当院のアプローチをお伝えしていきます。

このページでは、「なぜあなたの体に顔のこわばりが現れやすくなっているのか」を、東洋医学の知恵と現代解剖学の視点から平易な言葉で読み解き、当院がどんなアプローチで体を整えていくのかを丁寧にお伝えしていきます。読み終えていただく頃には、ご自身の体に起きていることが少しずつ繋がって見えてくるはずです。慌てて答えを探すのではなく、まずは深呼吸して、ご自分の体と対話するつもりでお読みください。当院は完全予約制で、あなただけのリセット空間として、お一人ずつ丁寧にお時間を確保しています。並走するパートナーとして、ご縁を大切に丁寧に伴走いたします。

こんなお悩み、ありませんか。

  • 朝起きると顔の表情筋がこわばって動かしにくい
  • 笑おうとしても顔の筋肉がついてこず、表情が硬くなる
  • 口まわり・頬・こめかみがじわじわと張った感じが続く
  • 顔の片側だけがこわばったり、ピクピクすることがある
  • ストレスがかかる場面で顔が強張って思い通りに動かせない
  • 話しているとき口が開けにくく、発音がもつれる感じがある
  • 頭痛や首肩のこりと顔のこわばりがセットで出る
  • 歯の食いしばりや顎の疲れと一緒に顔がこわばる
  • 緊張すると顔が赤くなり、筋肉がぴんと張り詰める

ひとつでも頷かれたなら、あなたの体は今、顔まわりへ届く血流と神経の通り道を回復させる手助けを必要としているサインかもしれません。原因はひとつではなく、いくつもの層が重なっています。一緒に丁寧に読み進めていきましょう。

なぜ顔のこわばりが起こるのか

東洋医学では、体の不調は単独で生まれるものではなく、いくつもの要因が層になって重なって現れるとされています。当院でお悩みを丁寧に伺っていくと、原因はだいたい次の5つの層に分かれてきます。どれかひとつだけが原因という方は少なく、複数が絡み合っていることがほとんどです。

① 自律神経の長期緊張が顔の表情筋を慢性的に固める

交感神経が長時間優位になると、全身の筋肉は緊張したまま緩まなくなります。顔の表情筋も例外ではなく、特に頬骨筋・咬筋・側頭筋などが慢性的に収縮した状態が続きます。仕事中ずっと表情を固定している、人前でずっと笑顔を作り続けている、プレゼンや面接で緊張が続いた——こうした日常が積み重なると、顔の筋肉は「緩み方」を忘れていきます。鏡を見て「なんだか表情が硬い」「疲れた顔に見える」と感じるのは、自律神経の緊張が顔の表面に出ているサインです。とくに管理職や接客業など、常に表情をコントロールしなければならない方ほど、顔の疲弊は深くなっていきます。自律神経の緊張を鎮めることなしに、顔だけをほぐすことはできません。当院では、自律神経全体のバランスを整えることを軸に、顔のこわばりをほどいていきます。施術中に「顔の力がふっと抜けた」と気づかれる方が多いのは、副交感神経が働き始めた瞬間のサインです。顔が緩むと、不思議なことに肩の力も一緒に抜けていきます。

② 頸椎と後頭部の血流停滞が顔への神経の通り道を圧迫する

顔の表情筋を動かす顔面神経は、後頭骨のすぐ下あたりから顔全体に枝を伸ばしています。首のこりや頸椎の歪みがあると、この神経への血液供給が細くなり、顔の筋肉がうまくコントロールできなくなります。デスクワークで長時間うつむく姿勢、スマートフォンを見る姿勢、枕の高さが合わない姿勢での睡眠——これらが首から後頭部の筋肉を固め、顔面神経の通り道を狭めていきます。「頭を動かすと顔のこわばりが変わる」「首肩のこりと顔のこわばりが連動している」と感じる方は、まさにこの頸椎〜顔面神経のつながりが乱れているサインです。特に頭が前に出る「ストレートネック」の傾向がある方は、後頭骨と頸椎の接合部に慢性的な圧迫が生じやすく、顔面神経への影響も大きくなります。猫背矯正と頭部施術で首と後頭部の血流を回復させることが、顔のこわばりを整える直接のアプローチになります。施術後に「頬のあたりが温かくなった」と感じる方が多いのは、顔への血流が戻ったサインです。

③ 顔まわりの筋膜の硬化が表情の動きを制限する

筋膜とは筋肉を包む薄い膜のことで、顔の表情筋も頭皮・首・肩・背中の筋膜と繋がっています。長年の緊張やストレスによって首・肩の筋膜が硬化すると、その硬さは筋膜のネットワークを通じて顔まわりまで伝わり、表情の動きを制限してしまいます。「首肩が固まると顔もこわばる」と感じる方が多いのは、この筋膜の連続性によるものです。特に後頭部から側頭部にかけての筋膜は、長年のスマートフォン使用やPC作業でとても固まりやすく、一度硬化すると自然には戻りにくいのが特徴です。逆に言えば、首・肩・頭部の筋膜をほどくことで、顔まわりの動きやすさも回復していきます。当院の頭部施術では、頭皮から後頭部、側頭部の筋膜を丁寧に緩めることで、顔まわりの自由な動きを取り戻していきます。施術後に「顔が動きやすい」「鼻まわりがすっきりした」と表現される方が多いです。

④ 歯の食いしばりと顎関節の緊張が顔全体に硬さを広げる

睡眠中の歯ぎしりや食いしばりは、咬筋・側頭筋を朝まで緊張させ続け、目覚めたときに「顔がこわばる」感覚の大きな原因になります。咬筋は頬骨から下顎まで広がる大きな筋肉で、ここが固まると顔全体に硬さが波及します。朝起きたときに「顎が疲れている」「奥歯が痛い」「こめかみが張っている」という方は、睡眠中の食いしばりがかなり強い可能性があります。歯科でマウスピースを作った方も多いと思いますが、筋肉の根本的な緊張を取らなければ食いしばりの癖そのものは変わりません。また、顎関節に問題がある方は、口を大きく開けると「カクカク」する、片側だけ噛みにくいという症状と顔のこわばりが連動して現れることがあります。鍼灸で咬筋・側頭筋に深層からアプローチし、自律神経の緊張を下げることで、食いしばりの強さが穏やかになっていきます。

⑤ 骨盤の歪みが頸椎バランスを崩し顔への影響を生む

骨盤が傾いていると、背骨全体のバランスが崩れ、頸椎も代償的に歪んでいきます。頸椎が歪むと、そこから枝を伸ばす顔面神経と血管への影響が生じ、顔まわりの血流と神経伝達が不安定になります。「顔のこわばりだけ治してほしい」という方も多いですが、骨盤の土台を整えずに首と顔だけをほぐしても、効果は一時的にとどまります。全身は繋がっています。長く座る生活、足を組む癖、片側に体重をかけて立つ習慣——日常の小さな偏りが積み重なって骨盤は静かに歪んでいきます。骨盤矯正で全身の連鎖を整えることが、顔のこわばりを根本から変える長い道のりの起点になります。骨盤が整うと立ち上がった瞬間の体の安定感が変わり、首肩への負担が自然と軽くなっていきます。顔のこわばりが改善される頃には、姿勢全体が整っていることに気づく方が多いです。

あなたの症状から原因を読み解く

同じ「顔がこわばる」でも、現れ方は人によって全く違います。朝だけこわばって昼には楽になるタイプは、睡眠中の食いしばりと自律神経の夜間リズムが背景にあり、鍼灸と頭部施術の組み合わせで朝の回復が早くなります。一日中こわばりが続くタイプは、自律神経の長期的な緊張状態と筋膜の硬化が重なっており、骨盤矯正から全身のバランスを整えていきます。顔の片側だけがこわばる方は、頸椎の歪みによる片側への負荷が大きく、猫背矯正と頭部施術を軸にアプローチします。ストレスがかかる場面で急にこわばるタイプは、心の緊張が体に直結しており、頭部施術と鍼灸で副交感神経を呼び戻す施術が合います。更年期に入ってから顔の感覚が変わったという方は、ホルモン変動と自律神経の揺らぎが重なっており、半年単位で丁寧に整えていきます。歯ぎしり・食いしばりが強く顎関節とセットでこわばる方は、鍼灸で咬筋を直接ほぐしながら自律神経の緊張を緩めていきます。妊娠中に頭痛と顔のこわばりが同時に出る方には、安全に配慮した穏やかな施術で整えていきます。ご自身がどのパターンに近いか、初回のカウンセリングで一緒に読み解いていきましょう。どのパターンも、急がずに体の声を聞きながら整えていけば、必ず変化の糸口が見えてきます。体は正直で、丁寧に向き合うほど正直に応えてくれます。「顔だけの問題」と思い込まず、全身の連鎖を一緒にひも解いていくことが大切です。初回のカウンセリングでは、いつ頃から・どんな場面で・どんな変化があるかをできる限り詳しく教えてください。その一言一言が、あなただけの整え方を導く地図になります。こわばりのパターンを正確につかめると、施術の的が絞られ、変化が出るのも早くなっていきます。

なぜ他のケアでは整いにくいのか

表面のフェイス施術では顔面神経の深層に届かない

フェイス施術や美顔器で表面を刺激しても、顔面神経の通り道や筋膜の深い層には届きません。しかも顔面を強く刺激すると、かえって神経が過敏になることもあります。当院では顔に直接触れるより、首・肩・頭部・骨盤から整えることで、顔のこわばりが自然に解けていく道筋を組み立てています。根本から整えることで、顔の表情が自然と柔らかくなっていきます。

歯科のマウスピースだけでは筋緊張の根本には届かない

歯のすり減りを防ぐマウスピースは大切な処置ですが、食いしばりの癖そのものを生み出している自律神経の緊張には届きません。マウスピースをしていても「顔のこわばりが変わらない」という方が多いのはこのためです。鍼灸で咬筋と側頭筋の深層にアプローチし、自律神経の緊張を和らげることで、食いしばりの強度が穏やかになっていきます。マウスピースと施術の両輪で取り組むと、より早く変化が出やすいです。

「神経の問題では」と心配しすぎなくて大丈夫です

顔のこわばりは、脳や神経の深刻な疾患のサインであることは稀で、多くは自律神経と筋肉の過緊張によるものです。検査で異常がなかった方は、体全体の緊張とバランスを整えることが変化への近道になります。当院では体の仕組みを丁寧に説明しながら施術を進めるため、不安が軽くなってから体が緩み始める方も多くいらっしゃいます。心配を抱えたまま一人で悩まず、まずはご連絡、メッセージを送ってください。

「気のせい」と片づけられ孤独に悩み続けてしまう

顔のこわばりは検査に出にくいため、「気のせい」「精神的なもの」と片付けられがちです。しかし長く悩まれてきた方ほど、体の仕組みで説明されたときにふっと表情が変わります。私はあなたの体験を決して軽んじません。並走するパートナーとして、ご縁を大切に丁寧に向き合っていきます。一人で抱えてきた時間の分だけ、一緒に丁寧に解いていきます。

くろちゃん鍼灸整体院の4施術アプローチ

当院では、骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術という4つの施術を同時に組み合わせて、顔のこわばりを多方向から整えていきます。ひとつの施術では届かない領域も、4つが噛み合うことで連鎖的に変化が起こるのが当院の特徴です。お一人ずつ症状の現れ方が異なるため、毎回の組み合わせと深さを丁寧に変えています。完全予約制で、あなただけのリセット空間として、症状に応じてじっくり時間を確保しています。

① 骨盤矯正 — 全身の連鎖を整え頸椎と顔面神経への負担を減らす

骨盤の傾きとねじれを整えることで、背骨全体のバランスが回復し、頸椎への代償的な負荷が軽くなります。これにより顔面神経への血流が安定し、顔のこわばりが少しずつ穏やかになっていきます。強く押すのではなく、骨が本来戻りたい場所へ滑らかに導く繊細な調整で、無理なく重心を整えていきます。骨盤が整うと立ち上がった瞬間の体の安定感が変わり、首肩への負担が自然と軽くなっていきます。

② 猫背矯正 — 首と後頭部の血流を回復させ顔面神経を解放する

肩甲骨と背骨のあいだをやわらかくほどくことで、頸椎まわりの筋肉が緩み、後頭部から顔へ向かう血流が回復します。胸郭が広がることで深い呼吸も入りやすくなり、副交感神経が働きやすくなります。施術後は肩が一段下がり、視界まで明るくなる感覚を実感される方が多くいらっしゃいます。首が軽くなると、顔の表情が自然とほどけてくる感覚があります。

③ 鍼灸施術 — 顔面神経と自律神経のバランスを整え食いしばりを緩める

顔のこわばりには、地倉・頬車・下関・翳風・合谷・太衝・足三里といったツボを軸に、その日の体調を見ながら配穴を決めていきます。鍼は髪の毛より細いステンレス製の使い捨てを使用し、必要に応じてお灸で深層を温めます。顔まわりの経絡と自律神経を同時に整えることで、こわばりが穏やかに解けていきます。鍼灸を重ねるうちに「顔が動きやすくなった」「朝の違和感が減った」とおっしゃる方が増えていきます。

④ 頭部施術 — 頭皮と側頭筋膜を緩め顔の自由な動きを取り戻す

頭皮から側頭部、こめかみにかけての筋膜を丁寧に緩めることで、顔の表情筋への神経と血流の通り道が回復していきます。施術後は顔が軽くなった、目元が開いた、と表現される方が多く、これは顔まわりの緊張が緩んだサインです。骨と筋膜のあいだに丁寧に手を届かせる手技で、眠ってしまわれるほど深く緩む方も少なくありません。施術後の帰り道で「顔が動きやすい」と気づかれる方が増えていきます。

自宅でできる対処法は?

① 朝の「あいうえお体操」で表情筋を温める

朝起きたら洗面台の前で「あ・い・う・え・お」を大げさに口を動かして5セット。表情筋に意識的に動きを与え、朝のこわばりをほどく助けになります。鏡を見ながら行うと、どこが動きにくいか自分でも確認できます。お風呂で温まった後に行うと、さらに効果的です。日課にすることで、朝の顔のほぐれが早くなっていきます。毎朝3分のこの習慣が、顔の柔軟性を取り戻す土台になります。この小さな習慣が、自分の体と向き合う時間にもなっていきます。顔を動かすことで脳への血流も増え、頭がすっきりする効果も期待できます。

② 首の後ろを温めて顔への血流を呼び覚ます

入浴中や就寝前に、温めたタオルや湯たんぽを首の後ろにあてます。後頭部から首にかけての筋肉が緩むと、顔面神経への血流が回復し、顔のこわばりが和らいでいきます。寒い季節はとくに効果的で、首元を冷やさないよう日中もストールで守ることをおすすめします。「首を温めると顔がポカポカする」という体験を続けるうちに、顔の血色も変わっていきます。首周りを守るだけで、顔の表情がまるで変わってくる方も多いです。

③ 夜の「顎ゆるめ習慣」で朝のこわばりを防ぐ

就寝前に仰向けになり、奥歯が軽く触れているかどうか確認します。もし強く咬んでいると気づいたら、意識して歯を離し、舌を上顎に軽くつけてリラックスさせます。この「顎を緩める習慣」を続けることで、睡眠中の食いしばりが徐々に和らぎ、朝のこわばりが減っていきます。顎関節に違和感がある方は、就寝前のホットタオルを顎まわりに当てることもおすすめです。

おすすめのツボ(東洋医学)

ひとつめは「地倉(ちそう)」。口角の横、指1本分外側にあるツボです。人差し指の腹で息を吐きながら5秒優しく押して5秒離すを5往復。顔面神経の代表的なツボで、口まわりのこわばりや動きにくさを和らげる助けになります。毎朝の習慣に取り入れると、口が動きやすくなっていきます。ふたつめは「合谷(ごうこく)」。手の甲、親指と人差し指の骨が合流する手前のくぼみです。反対の親指でやや強めに5秒押し5秒休む。顔全体の気の流れを整え、こわばりを分散させる効果が期待できます。顔だけでなく全身のこりや緊張にも広く使えるツボです。どちらも入浴後や就寝前に取り入れてみてください。痛みを感じない程度の優しい刺激で十分で、リラックスしながら行うことが大切です。継続することで体が少しずつ変わっていく感覚を育てていきましょう。妊娠中の方は合谷を控え、地倉のみ優しく刺激してください。

セルフケアだけでは届かない領域があります

セルフケアは大切な土台ですが、骨盤のねじれ・深層筋の硬さ・自律神経の根深い乱れまでは、ご自分の力だけで戻すのはとても難しい領域です。当院は、その「ご自分では届かない場所」をプロとして丁寧に整えていく役割を担います。並走するパートナーとして、ご自身の生活と施術の両輪で、顔のこわばりを抱えにくい体へと整える道筋を一緒に歩んでいきましょう。セルフケアと施術が噛み合ったとき、体は驚くほど穏やかに変わっていきます。

院が大切にしていること

当院が最も大切にしているのは「ご縁を大切にする」という姿勢です。一度のご来院で終わるのではなく、長く健やかでいていただくための関係を築くこと——それが私たちの願いです。完全予約制で、お一人ずつ丁寧にお時間を確保し、決して急かさず、ご自分のペースで体と向き合っていただける環境を整えています。あなただけのリセット空間として、心と体が安心して整っていく場所であり続けたいと考えています。一度ご縁が結ばれた方には、人生のいろいろな季節を一緒に乗り越えていく並走者でありたい——そんな想いで、毎回の施術に向き合っています。

いつ来院すべき?

当院では、急性期は週2回、回復期は週1回、メンテナンス期は月2-3回を一つの目安としてご案内しています。完全予約制で、お一人ずつ丁寧にお時間を確保しています。あなただけのリセット空間として、症状に応じて時間を確保していきますので、慌てて駆け抜けるのではなく、ご自分のペースで通っていただける環境を整えています。

1ヶ月(約5回):はじめの変化

最初の1ヶ月は、朝のこわばり感に変化が出てくる時期です。「以前は昼まで顔がこわばっていたが、午前中に楽になる日が増えた」「食いしばりの強さが少し落ち着いた気がする」というお声をよくいただきます。施術後の感覚をご自身でも覚えておいていただけると、次回以降の調整がより精密に進んでいきます。日常のセルフケアもこの時期から定着させていくと、3ヶ月目以降の変化がぐっと深まります。体が「緩む感覚」を少しずつ思い出していく大切な1ヶ月です。焦らずご自身のペースで通っていただけると、土台がしっかりと固まっていきます。

3ヶ月(約15回):体質の土台が変わり始める

3ヶ月続けてくださる方は、顔の表情のベースラインが変わっていく時期に入ります。当院で3ヶ月以上通院を続けてくださる方の割合は41.7%。「顔が動きやすくなった」「笑顔が自然に出るようになった」「周囲から表情が柔らかくなったと言われた」——そんな変化が積み重なってきます。骨盤・猫背・自律神経のバランスが揃って整ってくることで、ストレスのかかる場面でも顔が固まりにくくなっていきます。この時期に「自分の体が変わってきた」と実感される方が増えていきます。変化の積み重ねがご自身の自信にもなっていきます。

半年(約30回):再発しにくい体へ

半年になると、顔がこわばりやすかった体の癖そのものが別の癖に置き換わっていきます。当院の平均通院期間は4.0ヶ月ですが、慢性的な顔の緊張を整えたい方は半年を一区切りとして取り組まれることが多いです。「以前は仕事中ずっと顔が強張っていたのに、自然に力が抜けるようになった」という変化を実感されるようになります。ここから先はメンテナンス期として、月2〜3回のリセットで体を保っていきます。整った状態を維持していくことは、新たに整え直すよりずっと穏やかな道のりです。半年かけて積み上げた体の変化は、日常の土台そのものが変わったことを意味します。表情が自然に柔らかくなった姿は、ご自身だけでなく、周囲の方にも伝わっていくものです。その変化を一緒に育てていけることを、とても嬉しく思います。

ご予約方法

LINEまたは事前問診票(24時間受付)からご予約いただけます。長く続いた顔のこわばりを、これからこそ手放したい——そんな方こそ、まずはメッセージでご連絡ください。「笑顔が自然に出る顔に戻したい」「人と話すとき顔が緊張しない体にしたい」——その一言から、整える道筋は始まります。初回はカウンセリングに時間をかけ、症状の経過やお体の状態をじっくりお聞きします。「どこから手をつければいいかわからない」という方でも、一緒に整理していきますので安心してお越しください。小田原市・南足柄市・大磯町・二宮町・中井町・開成町からも多くの方がご来院されています。文章を打つのが苦手な方も、短い一言で構いません。その一言から、整える道筋は始まります。あなたの体に合った整え方を、一緒に丁寧に組み立てていきましょう。

当院は施術者が院長一人のため、お一人ずつ丁寧にお時間を確保しております。そのためご予約が取りにくい時間帯もございますが、当日のご予約も承れますので、お気軽にお早めにご連絡くださいませ。
当日のご予約は18時までを目安にお願いしておりますが、初めての方はお時間の調整をさせていただきますので、まずはお気軽にメッセージをお送りください。

よくある質問・口コミ

当院のよくあるご質問は こちらのページ にまとめております。
患者さまの口コミは Google マップの口コミ でご確認いただけます。星評価5.0・累計4万人施術の実績がございます。

📅 最終更新日: 2026年06月02日

実体験を持つ通われている方の声(30代-50代)

  • 「3ヶ月通って、夕方の倦怠感が消えました」(40代女性・通院4ヶ月)
  • 「初回で姿勢の歪みを実感、6回で朝の硬さがなくなった」(30代男性・通院2ヶ月)
  • 「自律神経の波を自分で読めるようになった」(50代女性・通院5ヶ月)

3ヶ月以上継続率41.7%・平均通院4.0ヶ月の実績の一部。

専門用語ミニ解説

神門(しんもん)(手首横ジワ・小指側)
自律神経の調整に使う重要なツボ。3秒×5回押し。
内関(ないかん)(手首横ジワから指3本分肘側)
動悸・吐き気・不眠に。深呼吸と組合せ。
後頭下筋群(首の付け根の小筋群)
頭痛・首こり・自律神経の鍵となる筋肉。
梨状筋(りじょうきん)(お尻深部の筋肉)
坐骨神経痛の主犯。骨盤矯正と鍼で同時アプローチ。

【効果には個人差があります】

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