スポーツで体幹が使えない

その他の自律神経症状

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くろちゃん鍼灸整体院


はじめに

スポーツをしていて、こんな感覚はありませんか?

  • 体幹を意識しているのに安定しない
  • 力を入れようとすると腰や首に力が集中する
  • 捻る動作がぎこちなく、左右差を感じる
  • フォームが崩れやすく、疲れやすい
  • トレーニングをしても「軸が入らない」感じがする

実はこれ、「筋力不足」や「体幹トレーニングが足りない」ことが原因ではないケースが非常に多いです。

当院に来られるスポーツをされている方の多くが、
体幹が使えない本当の原因=胸椎(背中の骨)の回旋不足
を抱えています。

この記事では、

  • なぜ胸椎が動かないと体幹が使えなくなるのか
  • 整形外科的に見た体の連動不全
  • 痛みやパフォーマンス低下が起こる理由
  • くろちゃん鍼灸整体院での具体的な施術アプローチ

を、これから来院される方にも「自分のことだ」と感じてもらえるよう、話し言葉で詳しく解説していきます。


「体幹が弱い」と言われ続けていませんか?

スポーツ現場やトレーニング指導で、
「体幹が弱いからだよ」
「もっと腹筋を鍛えよう」
と言われた経験がある方は多いと思います。

ですが、当院で体をチェックすると、腹筋や背筋の筋力自体は十分ある方がほとんどです。

それでも体幹が使えないのはなぜか。

理由はシンプルで、
体幹を“使える位置”に体がなっていない
からです。

特に重要なのが、
胸椎の回旋(ひねり)の動き
です。


整形外科的に見る「胸椎」の役割

背骨は大きく分けて、

  • 頚椎(首)
  • 胸椎(背中)
  • 腰椎(腰)

の3つに分かれます。

この中で、回旋(ひねり)を最も担うのが胸椎です。

胸椎の特徴

  • 12個の椎骨で構成される
  • 肋骨と連結し、胸郭を形成
  • 前後屈よりも回旋運動が得意
  • 体幹の“しなり”を作る中心

本来、スポーツ動作では

下半身 → 骨盤 → 胸椎 → 肩・腕

という流れで力が伝わります。

しかし、胸椎が回旋しないと、

  • 骨盤の力が上に伝わらない
  • 腰や首が代わりに捻られる
  • 体幹が「一塊」で動いてしまう

という状態になります。


胸椎回旋不足が起こると何が起きるのか

① 体幹が固まり、瞬発力が出ない

胸椎が動かないと、体幹は「安定」ではなく「固定」になります。

固定された体幹は、

  • 切り返しが遅い
  • 初動が重い
  • 反応がワンテンポ遅れる

といった問題を引き起こします。

② 腰・首・肩に負担が集中する

本来胸椎が行うべき回旋を、

  • 腰椎
  • 頚椎
  • 肩関節

が代償します。

これが、

  • スポーツ腰痛
  • 首の張り
  • 肩の違和感
  • 肘・手首の痛み

につながっていきます。

③ 「体幹を入れよう」とするほど力が抜けない

胸椎が硬い状態で体幹を意識すると、

  • お腹に力を入れすぎる
  • 呼吸が浅くなる
  • 動きがぎこちなくなる

という悪循環に入ります。


なぜ胸椎は硬くなるのか?

監修:黒柳 俊英(くろやなぎ としひで)/国家資格 鍼灸師

神奈川県小田原市成田394-1にて、根本的に体を整えたい方と「ご縁を大切に」お向き合いしています。
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