くろちゃん鍼灸整体院
はじめに
春になると、なんだか気持ちが落ち着かない。
寝ても疲れが抜けない。
夜中に目が覚める。
夢ばかり見て、ぐっすり眠れた気がしない。
「春ってこんなにしんどかったっけ?」
そんな声を、毎年この時期になると多く聞きます。
実は春は、一年の中でも特に“心”が揺れやすい季節です。
気温差、新生活、環境の変化、人間関係の緊張…。
無意識のうちに神経が張り詰め、体は休まっていない状態になりやすいのです。
そしてその影響が、真っ先に現れるのが――
**「睡眠」**です。
今回のテーマは
「春は心を休ませる|睡眠が鍵」
なぜ春に眠れなくなるのか。
なぜ眠れないと心が乱れるのか。
そして、どうすれば整うのか。
自律神経の観点と東洋医学の視点の両面から、わかりやすくお話していきます。
春に睡眠が乱れる理由|自律神経の働き
● 春は“交感神経優位”になりやすい季節
自律神経には
・交感神経(活動モード)
・副交感神経(回復モード)
の2つがあります。
春は環境の変化が多く、無意識に「緊張状態」が続きます。
その結果、交感神経が優位になりやすくなります。
交感神経が優位な状態では
・脳が興奮状態
・心拍数上昇
・呼吸が浅くなる
・筋肉が緊張する
・血管が収縮する
という状態になります。
つまり、寝る準備ができない体になっているのです。
● 睡眠は副交感神経が主役
本来、夜になると副交感神経が優位になり
・心拍数が落ちる
・血流がゆるむ
・体温が下がる
・脳が休息モードに入る
ことで自然に眠気が出ます。
しかし春は
・日中の緊張が抜けない
・スマホや仕事で脳が興奮
・呼吸が浅い
・姿勢が悪い
などが重なり、副交感神経がうまく働きません。
結果として
・寝つきが悪い
・夜中に目が覚める
・朝スッキリしない
・日中ボーッとする
という悪循環に入ります。
東洋医学から見る春と睡眠
東洋医学では、春は「肝(かん)」の季節とされます。
● 肝の働き
肝は
・気(エネルギー)の流れを調整
・情緒を安定させる
・血を貯蔵する
という役割があります。
春は「肝気」が上に昇りやすい季節です。
これが過剰になると
・イライラ
・不安
・怒りっぽい
・焦燥感
・目の疲れ
・こめかみの張り
といった症状が出ます。
さらに、肝は夜になると血を体に戻して休息に入りますが、肝が乱れていると
「血が心を養えない」状態
になります。
● 心(しん)と睡眠の関係
東洋医学では「心は神(しん)を蔵す」といいます。
神とは、精神・意識・思考のこと。
心が安定していると、神は穏やかになります。
しかし心血が不足すると
・夢が多い
・眠りが浅い
・動悸
・不安
が起こります。
春は肝の影響で血が消耗しやすく、
心血不足 → 神不安 → 不眠
という流れになりやすいのです。
睡眠が乱れると何が起こる?
睡眠不足は単なる「眠い」では済みません。
・自律神経の回復ができない
・ホルモンバランスが乱れる
・免疫力低下
・血流低下
・内臓機能低下
・集中力低下
・情緒不安定
つまり
心も体も回復できない状態が続く
ということです。
春はただでさえエネルギー消耗が激しい季節。
睡眠が整わなければ、どんどん悪循環に入ります。
くろちゃん鍼灸整体院の施術と睡眠の関係
ここからが大事な部分です。
「睡眠が大事なのはわかった。でもどう整えるの?」
くろちゃん鍼灸整体院では
・骨盤矯正
・猫背矯正
・鍼灸施術
・頭部施術
この4本柱で、春の睡眠不調にアプローチします。
骨盤矯正|自律神経の土台を整える
骨盤は体の土台です。
骨盤が歪むと
・背骨のバランスが崩れる
・神経伝達が乱れる
・内臓の位置がずれる
・呼吸が浅くなる
自律神経は背骨の中を通っています。
つまり骨盤の歪みは、神経の通り道を乱す原因になります。
骨盤矯正により
・背骨の可動性改善
・血流改善
・内臓の動き向上
・副交感神経活性
が期待できます。
「夜自然に眠くなる体」に変えていく土台作りです。
猫背矯正|呼吸と副交感神経を回復させる
猫背になると
・胸が縮む
・横隔膜が動かない
・呼吸が浅い
・首肩が緊張
浅い呼吸は交感神経を刺激します。
猫背矯正により
・胸郭が広がる
・横隔膜が動く
・深い呼吸が可能
・副交感神経優位
になります。
呼吸が深くなると、
眠りの質は劇的に変わります。
鍼灸施術|肝と心を整える
鍼灸は東洋医学的アプローチです。
春の睡眠不調は
・肝気上逆
・心血不足
・陰虚火旺
などの状態が多いです。
ツボ刺激により
・肝の高ぶりを鎮める
・血を養う
・気の流れを整える
・自律神経調整
を行います。
施術後に「眠くなる」のは副交感神経が働いた証拠です。
動画で実践|院長と一緒にセルフケア
読むだけではなく、実際の動きを見ながら一緒に体を動かしてみましょう。当院の公式チャンネルから、この記事のテーマに合ったセルフケア動画をご紹介します。
▶ チャンネル登録して症状別セルフケア動画を受け取る(無料)
セルフケアのお供に|あなたのタイプは「木・肝の音」
東洋医学の五行では、このお悩みは「木」の巡りと関わりが深いと考えます。イライラやストレス、目の疲れ、肩や首のこわばりが気になるあなたへ。春の森のように、のびやかな巡りをイメージした音です。
当院の院内BGM「GOGYO Healing 五行」から、このタイプに合う音をひとつ置いておきます。ツボ押しやセルフケアのあいだ、小さな音量で流してみてください。
ほかの4タイプの音は YouTubeチャンネル「GOGYO Healing 五行」 でお聴きいただけます。
頭部施術|脳疲労をリセット
睡眠の鍵は「脳の興奮を鎮めること」。
頭部施術では
・頭蓋の緊張緩和
・血流改善
・眼精疲労改善
・思考過多の軽減
を行います。
「考えすぎて眠れない」
「布団に入ると不安になる」
そんな方に非常に効果的です。
通院の目安
・急性期:週2回
・リハビリ期:週1回
・メンテナンス期:月2〜3回
春の不調は早めの対応が重要です。
長引かせないことが大切です。
春は“頑張る季節”ではなく“整える季節”
春は新しいことが始まる季節ですが、
同時に消耗も激しい季節です。
眠れないのは弱いからではありません。
心が頑張りすぎているサインです。
まずは
「眠れる体」に戻すこと。
それが心を休ませる第一歩です。
体調が悪くて休まないような体作りやメンテナンスをしたい方はまずはご連絡、メッセージを送ってください
予約はLINE・ホームページで24時間予約受付中
施術者が1人の為、予約が取りづらくなっておりますが当日のご予約も可能ですのでお早めにご連絡して下さい!
実体験を持つ通われている方の声(30代-50代)
- 「3ヶ月通って、夕方の倦怠感が消えました」(40代女性・通院4ヶ月)
- 「初回で姿勢の歪みを実感、6回で朝の硬さがなくなった」(30代男性・通院2ヶ月)
- 「自律神経の波を自分で読めるようになった」(50代女性・通院5ヶ月)
3ヶ月以上継続率41.7%・平均通院4.0ヶ月の実績の一部。
専門用語ミニ解説
- 神門(しんもん)(手首横ジワ・小指側)
- 自律神経の調整に使う重要なツボ。3秒×5回押し。
- 内関(ないかん)(手首横ジワから指3本分肘側)
- 動悸・吐き気・不眠に。深呼吸と組合せ。
- 後頭下筋群(首の付け根の小筋群)
- 頭痛・首こり・自律神経の鍵となる筋肉。
- 梨状筋(りじょうきん)(お尻深部の筋肉)
- 坐骨神経痛の主犯。骨盤矯正と鍼で同時アプローチ。
院長:黒柳 俊英(くろやなぎ としひで)/鍼灸師 国家資格保持者
国家資格鍼灸師としての15年以上の臨床経験を基に、骨盤・猫背・鍼灸・頭部のお身体に併せて4施術アプローチを開発。
「並走するパートナー」として、症状の根本にある自律神経・姿勢・血流・呼吸を多角的に整えます。
院情報・ご来院について
- 📍 神奈川県小田原市成田394-1(〒250-0862)
- 🕐 9時〜19時(最終受付18時)/水・日休/祝日通常診察
- 👤 国家資格鍼灸師による完全予約制
- 📋 メニュー・料金はメニュー一覧をご覧ください
くろちゃん鍼灸整体院(神奈川県小田原市成田394-1)
院長 黒柳俊英 / 鍼灸師歴17年(2009年4月取得)/ 累計4万人以上の施術実績 / 記事3500本以上
4施術同時アプローチ:骨盤矯正・猫背矯正・鍼灸施術・頭部施術を組み合わせ、姿勢と自律神経を同時に整えます。
📊 3ヶ月以上継続して通われている方が41.7%、6ヶ月以上のメンテナンス層が31.7%、平均継続期間は4.0ヶ月です。
営業時間:9:00-19:00(最終受付18:00/施術19:00まで)/定休:水曜・日曜(祝日は水・日以外なら通常診察)
通い方の目安:症状が強い時期は週1〜隔週、安定期は月2回、メンテナンス期は月1回です(押し売りなし)。
📅 最終更新日:2026-07-20
🔍 監修:黒柳 俊英(くろやなぎ としひで)/国家資格 鍼灸師(くろちゃん鍼灸整体院・小田原)
【効果には個人差があります】




コメント