ふくらはぎが張る|交感神経興奮のサイン

自律神経 体の歪み 痛み

くろちゃん鍼灸整体院


はじめに

「最近、ふくらはぎがずっと張っている気がする」
「夕方になるとパンパンで、押すと痛い」
「寝る前に脚が落ち着かなくて、リラックスできない」

こんな感覚、ありませんか?

実はこの “ふくらはぎの張り”
単なる筋肉疲労や立ち仕事の影響だけではなく、
自律神経、とくに交感神経の興奮状態が続いているサイン として現れることがとても多い症状です。

くろちゃん鍼灸整体院にも
・デスクワーク
・立ち仕事
・育児や介護
・慢性的なストレス
を抱えた方が、「脚だけおかしい」「ふくらはぎが硬い」と来院されるケースが非常に増えています。

このブログでは、

  • なぜふくらはぎが張るのか
  • なぜ交感神経と深く関係するのか
  • 東洋医学ではどう考えるのか
  • 放っておくとどうなるのか
  • 当院の施術がなぜ有効なのか

を、これから来院される方に共感してもらえる話し言葉で、
できるだけわかりやすくお伝えしていきます。


ふくらはぎが張る状態とは?

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、
血液を心臓へ押し戻すポンプの役割を持っています。

本来は、

  • 歩く
  • 動かす
  • 力を抜く

このリズムが自然に繰り返されることで、
柔らかく・しなやかに働いています。

ところが、

  • 触ると硬い
  • 常に力が入っている感じがする
  • 押すと痛い
  • つりそうで怖い

という状態は、
筋肉が「緊張したまま緩めなくなっている」サインです。

この背景に強く関わっているのが、
交感神経の過剰な働きです。


自律神経から見る「ふくらはぎの張り」

交感神経が興奮すると何が起きる?

自律神経には

  • 交感神経(活動・緊張・戦うモード)
  • 副交感神経(休息・回復・リラックス)

があります。

交感神経が優位になると、

  • 血管が収縮する
  • 筋肉に力が入りやすくなる
  • 呼吸が浅くなる
  • 体は「守る・踏ん張る」状態になる

という反応が起きます。

この状態が 長時間・慢性的 に続くと、
ふくらはぎの筋肉は

「常に踏ん張らされている状態」

になり、
緩める指令がうまく届かなくなってしまうのです。


なぜ、特に「ふくらはぎ」に出やすいのか?

理由は大きく3つあります。

① 重力の影響を一番受けやすい場所

ふくらはぎは心臓から最も遠く、
血液やリンパが滞りやすい場所です。

交感神経が興奮し血管が細くなると、
その影響が 一番強く現れやすい のがふくらはぎです。

② 無意識に力が入りやすい

緊張している人ほど、

  • 立つとき
  • 座っているとき
  • 歩いているとき

無意識にふくらはぎに力が入っています。

「リラックスしているつもり」でも、
身体は全く休めていないことが多いのです。

③ 下半身は自律神経の影響を受けやすい

自律神経は背骨〜骨盤〜脚へと神経を伸ばしています。
骨盤や腰の緊張が強いと、
その影響は ふくらはぎまで連鎖 します。


東洋医学から見た「ふくらはぎの張り」

東洋医学では、
ふくらはぎの張りは単なる筋肉の問題とは考えません。

関係する主な考え方

  • 気(エネルギー)の巡り
  • 血(血液)の巡り
  • 水(体液)の循環

この3つのバランスが崩れた結果として現れると考えます。


肝(かん)と筋肉の関係

東洋医学では、

「肝は筋を主る」

と言われます。

肝の働きが乱れると、

  • 筋肉がこわばる
  • 張りやすくなる
  • つりやすくなる

といった症状が出やすくなります。

ストレスが多い方ほど
ふくらはぎが張りやすいのは、
肝の気が滞りやすいからです。


腎(じん)と下半身の関係

腎は、

  • 生命エネルギー
  • 冷え
  • 下半身の安定

と深く関わります。

腎の働きが弱ると、

  • 下半身が冷える
  • 血流が落ちる
  • ふくらはぎが硬くなる

という状態が起きやすくなります。

特に

  • 冷え性
  • 夜中に脚がつる
  • 朝から脚が重い

という方は、
腎の弱り+交感神経緊張が重なっているケースが多いです。


気滞・瘀血(おけつ)という考え方

ふくらはぎが張っている状態は、

  • 気が滞っている(気滞)
  • 血の巡りが悪い(瘀血)

状態とも言えます。

これは、

「流れるべきものが流れていない」

サインです。


放っておくとどうなる?

「張ってるだけだから…」
と我慢している方がとても多いですが、
そのままにすると次の段階へ進みやすくなります。

  • ふくらはぎがつる
  • 足がむくみやすくなる
  • 冷えが強くなる
  • 膝や足首が痛くなる
  • 腰痛・坐骨神経痛が出る

つまり、
ふくらはぎの張りは“入口”の症状 なのです。


くろちゃん鍼灸整体院の施術がなぜ有効なのか

当院では、
「ふくらはぎだけ」を見ることはありません。

自律神経・骨格・筋肉・東洋医学
この4つを組み合わせて整えていきます。


骨盤矯正|神経と血流の土台を整える

骨盤は、

  • 自律神経の通り道
  • 下半身の血流の要

です。

骨盤が歪み、固まると、

  • 交感神経が興奮しやすい
  • 下半身の血流が落ちる

状態になります。

骨盤矯正により、

  • 神経の圧迫を減らす
  • 血流の通り道を作る

ことで、
ふくらはぎが緩みやすい状態を作ります。


猫背矯正|交感神経優位を解除する

猫背姿勢は、

  • 呼吸が浅くなる
  • 首・背中が緊張する
  • 交感神経が入りっぱなし

という姿勢です。

猫背矯正により、

  • 胸が開く
  • 呼吸が深くなる
  • 副交感神経が働きやすくなる

結果として、
ふくらはぎの無意識の緊張が抜けやすくなります


鍼灸施術|自律神経と気血を直接調整

鍼灸は、

  • 交感神経の興奮を鎮める
  • 気血の巡りを促す
  • 筋肉を深部から緩める

ことが得意です。

ふくらはぎだけでなく、

  • 骨盤周囲
  • 背中
  • お腹

にもアプローチし、
全身のバランスから張りを改善していきます。


頭部施術|交感神経のスイッチを切る

頭部には、

  • 自律神経調整に関わる反射区
  • ストレス反応が溜まりやすい部位

が集中しています。

頭部施術を行うことで、

  • 脳の興奮が鎮まる
  • 呼吸が深くなる
  • 身体が「休んでいい」と認識する

結果として、
ふくらはぎの緊張が自然に抜けていきます


通院の目安について

症状の段階に応じて通院頻度をご提案しています。

  • 急性期:週2回
  • リハビリ期:週1回
  • メンテナンス期:月2〜3回

無理のないペースで、
身体に「緩め方」を覚えさせていきます。


ご予約について

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こんにちは!【くろちゃん鍼灸整体院】院長の黒柳です!自律神経の乱れは体や頭骸骨が歪んでいて体への指令と体温調節が上手くいっていない方がほとんどです! 体のチェックから、メンテナンスまで当院で院長が検査から施術まで行います! お体の不調を教えてください!全力でサポート致します!
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